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SONYの応募封筒がエスパー用だった…もぅマヂ無理。

SONYのキャンペーンに応募しようと思って、SONYの専用応募封筒をダウンロードしました。家のプリンターが壊れているので、ネットプリントを利用して、わざわざセブンイレブンまで行って印刷してきました。2枚印刷して、早速組み立てようと、組み立て方を確認してみると…

1. ダウンロード封筒の1枚目を切り抜きます。

SONY封筒の組み立て方1

ふむふむ、1枚目を切り抜くと、封筒の形になると。

2. のりづけて封筒を組み立てます。

SONY封筒の組み立て方2

1辺が山折りで…3辺がのりしろ!?

右上にのりの画像があるし、全部のりづけしちゃっていいの!?

密封されちゃうよ!?

3. ダウンロード封筒の用紙2枚目に必要事項を記入・貼付します。

SONY封筒の組み立て方3

ふむ、2枚目の用紙は、記入と貼付用、と。

1枚目の封筒と、用紙2枚目を三つ折りした状態の横幅はほぼ同じ(のりしろがある分、封筒の方が細い)。だから用紙2枚目は、封筒の中にそのままは入らないサイズ。

4. 2枚目の用紙を組み立てた封筒に入れ切ってを貼ってご郵送ください。

SONY封筒の組み立て方4



2番で密閉したのに、どうやって入れるんだよ!!
2013年12月11日 カメラ・写真

単三電池が重いなら、単四電池をスペーサーで変換すればいいじゃない



ロジクール ワイヤレスマウス m525モニターレビュー」を読んだ方から、メッセージをいただきました。少し驚きました。
初めての無線マウスで、「電池を入れたら重いなぁ」と
思っていたのですが、実はこのマウスは電池一本でも動きました。
さらに、単4電池を単3電池サイズにする電池スペーサーを使って、
結構軽くして使っています。もしよろしければお試し頂ければと思います。

無線マウスのM525が単四電池一本でも正常に動作することは知っていました。ただ、マウス内の左右にきっちり単三電池が2本入る仕様になっていたため、重量バランスを考えて、1本での使用はしていませんでした。

驚いたのは、電池2本を1本にして使うことではありません。単四電池を単三電池に変換するスペーサーを、軽量化のために使っているということです。

なるほど、「軽量化のためのスペーサー」という発想ですね。

たとえば、eneloopの単三電池は約27gで、単四電池は約13gです。軽いスペーサーを使用すれば、それなりの軽量化につながります。

電池変換スペーサーは、用意しにくい単一電池や単二電池用によく利用されています。単三電池はすぐに用意ができるので、わざわざ変換スペーサーを使う必要はない、と今までは考えていました。軽量化という利点があったのですね。

調べてみると、電池スペーサーはアマゾンにもいろいろ売っています。

単四電池を単三電池として使用する上での気になる点もレビューに載っていました。
2013年12月10日 雑記

α7で手ぶれ補正の効かないレンズがある理由が判明

SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS


フルサイズEマウントのα7では、NEX時代に発売されたAPS-C用Eマウントレンズを正常に使用できなかったりします。

フルサイズとAPS-Cサイズでは、イメージサークルのサイズが全く違うので、全面で写らないのは当然です。しかし、α7にはAPS-Cサイズにクロップして撮影する機能が搭載されています。α7にAPS-C用Eマウントレンズを装着すれば、自動的にクロップした画像を出力できるわけです。それなのに、α7でAPS-C用Eマウントレンズを装着した場合、そのレンズの機能をフルに活用できなかったりします。発売されてからまだあまり時間も経っていないEマウントのレンズが、早くも互換性の面で問題が出てきています。

上で表現した「正常に使用できない」とは、「手ぶれ補正が動作しない」、「高感度時にノイズが発生する」の2点です。AF動作などは問題ありません。

以前NEX-5Rを購入したとき、いずれフルサイズEマウントが発売されたときのために小型な望遠レンズを用意しておこうと思って、ダブルズームセットの「NEX-5RY」を選びました。フルサイズ機で「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」をクロップ使用すれば、小型軽量な手ぶれ補正付きレンズとして活用できると思ったからです。

ところが、いざフルサイズのα7/α7Rが発表されると、これらのレンズでは手ぶれ補正が効かないことがわかりました。
以下に、APS-C用Eマウント手ぶれ補正付きレンズ一覧を載せます。α7で手ぶれ補正が動作可能かどうかも○×で記載しました。

分類 製品名 α7手ぶれ補正動作
単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS SEL1018
E PZ 16-50mm F3.5 -5.6 OSS SELP1650 ×
高感度時にノイズが発生
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 ×
E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G
E 18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS SELP18200
E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE ×
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210 ×

ソニー純正のAPS-C用ズームレンズ9本中、なんと4本で手ぶれ補正が効きません!

サードパーティ製のレンズで手ぶれ補正が効かないのならわかりますが、これらはすべてソニー純正です。Eマウントレンズなら、すべて互換性があるのは当たり前だと思っていただけに、これは完全にやられました。

しかも、「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を使用する場合は、「高感度時にノイズが発生する場合があります。ISO感度およびISO AUTO上限を変更して利用ください」と注意書きされるおまけ付きです。意味がわかりません。

一体このソニーの仕様は何なのか、α7発表時からずっと疑問に思っていました。それがここに載っていました。
2013年12月09日 カメラ・写真

アマゾン限定「SDSDXPA-032G-JAZ」を購入。95MB/sの威力は?

SanDiskのSDメモリーカード

現時点でのSDメモリーカード最高クラス、転送速度95MB/sを誇るSanDisk製SDHC UHS-Iメモリーカードを購入しました。

SanDisk Extreme Pro SDHCカード UHS-I Class10 32GB


SONY α7には、写真撮影後にメモリーカードのアクセスランプが点灯している間、「コントロールホイールを回しても、硬直していてISO感度変更を受け付けない」という、いや〜な仕様があります。

もしかしてメモリーカードの書き込み速度が上がれば、もっと快適にISO感度変更ができるのではないか、と試しに現時点で最高スペックのメモリーカードを購入してみることにしました。買ったのは、SanDiskの「SDSDXPA-032G-J35」のアマゾン限定モデル「SDSDXPA-032G-JAZ」です。
SanDisk Extreme Pro SDHCカード UHS-I Class10 32GB


このアマゾン限定モデルは一体何なのかというと、国内正規品「SDSDXPA-032G-J35」パッケージのバーコードの上から、アマゾン用に「SDSDXPA-032G-JAZ」のバーコードを貼っただけの製品です。箱の中身は、どちらも同じです(ロットの違いで多少差は出てくるかもしれません)。アマゾンがサンディスクから一括で大量に買い付けたのが、このアマゾン限定モデルだと思われます。その分、販売価格も安めで、国内正規品よりも1000円以上安く購入することができました。

国内正規品を買うときの注意ですが、怪しいショップから買った場合、国内版ではなく海外版の「SDSDXPA-032G-X46 並行輸入品」が送られてくる場合があります。国内版を買うときは、購入するショップに注意が必要です。並行輸入品は国内正規品よりも安いですが、国内で保証を受けられなかったりします。まれに偽物が送られてくる可能性もあります。保証が欲しい場合は、本物の国内正規品か、今回のようにアマゾン限定版を買うのが安心です。

サンディスクの国内正規品は、「無期限保証」です。初期不良以外でSDメモリーカードが壊れた経験はあまりありませんが、壊れた場合はサンディスクが無期限で保証してくれます。この安心感が、国内版と海外版の差になります。
SanDiskは無期限保証


気付けば最近はサンディスク製のメモリーカードばかり購入しています。今回は、国内メーカー東芝の「SD-H32GR7WA9 EXCERIA TYPE 1 並行輸入品」も検討しました。速度はサンディスク製と同等で速く、価格もずっと安いので。でも、日本で製造して中国に出荷し、その中国からまた日本に仕入れると、国内版よりも安いという、その理屈に納得いかず購入はしませんでした。保証も効かなくなりますし。

ということで、今回もまたSanDiskを選びました。使っているだけで「さすが」と思われるメモリーカードは少ないですからね。
持っているだけでさすがと思われるメモリーカード


さて、読み込み速度95MB/s、書き込み速度90MB/sの威力は…!?
2013年12月07日 カメラ・写真

テザリングがWi-Fiでつながらないときは、Bluetooth接続!

天竜峡

iPhone5から始まったソフトバンクのテザリング。iPhone5でテザリングするには、Wi-Fi、Bluetooth、USB接続の3種類の方法があります。

USB接続は、ノートPC等とUSBケーブルで接続し、iPhoneを充電しながら高速に通信できます。有線のUSBケーブルでつなげる環境があるなら、もっとも安定していて優れた接続方法です。

残るWi-FiとBluetooth接続は、無線による通信となります。現状のBluetoothの規格は通信速度が遅く、4G LTEの最高速が出るような環境だと、LTEの速さが活かせません。最高速を活かすには、Wi-Fiでの接続が基本になります。

それで、今までは何も考えずにWi-Fiでテザリングしていたのですが…
2013年12月06日 iPhone・iPad・Android

バッファローの4ポートUSB充電器BSMPBAC02レビュー

bsmpbac02bk

iPhone、iPad、iPod、Bluetoothスピーカー、モバイルバッテリー、無線LANルーター、デジカメなど、USB接続タイプの充電製品が手持ちに増えてきました。今度Windows8.1タブレットも増えるということで、そろそろポート数が多く、出力電流の大きなUSB充電器でも買おうと思って、アマゾンで注文しました。バッファローの「BSMPBAC02BK」というUSB充電器です。
bsmpbac02bk

このUSB充電器の特徴は、最大合計出力4.2Aというハイパワーで、4台同時に機器を充電できるところです。タブレットの充電には、1台に付き約2Aの出力が必要になります。このBSMPBAC02シリーズなら、タブレットも2台同時に急速充電可能なパワーを持っています。スマホだったら、4台同時に急速充電可能です。
bsmpbac02bk

このUSB充電器を使うと、iPadminiの充電時間が100分も短縮されるそうです。対応機種は、GALAXY Tab/iPad/iPhone、スマートフォン全キャリア・全機種。専用のUSBケーブル(別売)を使用すれば、携帯電話や携帯型ゲーム機の充電も可能です。

同じバッファロー製の「BSIPA09BKという2Aまで対応のUSB充電器は、重さが65gです。今回購入した4ポート4A対応の「BSMPBAC02BK」は、重さ105gです。買うまでは、約40%も重い質量が気になっていました。
2013年12月05日 雑記

ソニーα7、NEX-5R、RX100のサイズ比較、画像比較

α7、NEX-5R、RX100比較3

ソニーのフルサイズカメラ「α7」、APS-Cカメラ「NEX-5R」、1インチカメラ「RX100」の3種類が揃ったので、サイズ比較と画像比較でもしてみます。


3機種並べて前から見るとこの通りです。
α7、NEX-5R、RX100比較

向かって左から「α7」、「RX100」、「NEX-5R」です。中央の「RX100」は、1インチイメージセンサーを搭載しながらも非常にコンパクトです。向かって右の「NEX-5R」は、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、しかもレンズ交換もできてこのコンパクトさ。見事です。それに対して向かって左の「α7」は、一眼レフのようなファインダー部の出っ張りがあり、他2機種に比べるとかなり大柄です。


上から見るとこの通りです。
α7、NEX-5R、RX100比較2

「α7」は、フルサイズイメージセンサーを搭載しながらも、かなりボディは薄く、今までのフルサイズ一眼レフとは全く異なる大きさです。ただ、物理的にレンズが大きすぎます。暗くて軽いキットレンズを装着してこのサイズですから、バッグへの収納性はあまり良くありません。

「NEX-5R」は、ボディが小さくレンズもコンパクトで、バッグへの収まりが良いです。「これからはフルサイズカメラだ!」と意気込む人もいますが、APS-Cカメラのコンパクトさは捨てがたいものがあります。これからも積極的に、このフォーマットの開発は進めて行くべきだと思います。

「RX100」に至っては、バッグへの収納どころか、ズボンのポケットにも入る小ささです。電源をONにすると、大きめのレンズが飛び出します。電源OFF時に、このコンパクトさを実現した開発陣はすごいと思います。

ということで、「α7」はフルサイズカメラにしては小さく薄く軽いのですが、どうしてもレンズが大きくなってしまい、携行性は悪くなります。今までのフルサイズ一眼レフに比べたら圧倒的に軽いものの、APS-Cミラーレスや1インチコンパクトデジカメの優位性は揺るぎません。。それぞれのフォーマットに良さがあり、「どれが一番」という話ではありません。そろえる余裕さえあれば、その日の状況に応じて選べるのがベストだと思います。


さて、ボディとキットレンズを装着した状態でのサイズ感がわかったところで、「じゃあ、画質はどうなのよ?」という疑問がわくと思います。「NEX-5R」、「RX100」、「α7」のキットレンズ(RX100は固定レンズ)の広角端で撮影した画像を以下に載せておきます。サムネイル画像クリックで、等倍画像が表示されます。
2013年12月03日 カメラ・写真

α7でニコンのスピードライトを使う方法

α7フラッシュ3

ソニーα7には、NEX-7のような内蔵フラッシュも、NEX-5Rのような専用小型フラッシュも付いていません。フラッシュ発光させたい場合には、かならず外付けフラッシュを装着する必要性が出てきます。

α7の外付けフラッシュ取り付け形式

α7の外付けフラッシュ取り付け形式は、NEX-6等で採用されている新しいマルチインターフェースシューです。

カメラ フラッシュ取り付けシュー形式 説明
NEX-3N、、RX100 シューなし 内蔵フラッシュのみで、外付けは不可
NEX-3、NEX-5、NEX-C3 スマートアクセサリーターミナル 小型NEX専用インターフェイス
NEX-5N、NEX-5R、NEX-5T、NEX-F3 スマートアクセサリーターミナル2 小型NEX専用インターフェイス(EVF対応)
NEX-7 オートロックアクセサリーシュー Aマウント互換
NEX-6、α7、α7R、RX1、RX1R、RX10、RX100M2 マルチインターフェースシュー 今後はこれがメイン

マルチインターフェースシュー対応フラッシュ

ソニーのマルチインターフェースシュー対応フラッシュは現在、HVL-F20MHVL-F43MHVL-F60Mの3種類が発売中です。ソニーの古い形式のクリップオンフラッシュはすべて生産完了となりました。新しいタイプのフラッシュ3種類と、小型NEX機専用のフラッシュHVL-F20Sの計4種類がラインナップされています。α7でHVL-F20Sを使用することはできないので、選択肢は3種類ということになります。



このうち、α7で使える一番小さなHVL-F20Mは、首振りができないタイプのフラッシュです。こういうタイプのフラッシュは、軽くて携帯性は良いものの使い勝手は非常に悪いです。縦位置にすると天井バウンスできなくなります。

一番大きなHVL-F60Mは、定価68,250円と高価です。

中間サイズのHVL-F43Mは、ソニー独自のクイックシフトバウンスができて、一通りの機能が備わっています。定価は42,000円。純正フラッシュの相場としてはこれくらいなのだと思いますが、少し高いです。

どのメーカーも、なぜか単四電池2本で首振りできないコンパクトなフラッシュと、単三電池4本で大きく重いフラッシュの2パターンが用意されています。首振りできるコンパクトなフラッシュとか、単四電池4本や単三電池2〜3本使用のフラッシュとか、カメラのバッテリーを装着して発光できるフラッシュとか、もう少しバリエーションが多いと嬉しいのですけどね…。

α7にニコンのスピードライトを装着!

ということで、ソニー製フラッシュを買うお金がないので、他の方法でフラッシュ発光させてみることにしました。

α7では、「NEX-5、NEX-3系でニコン等の外付けフラッシュを使う方法」で書いたような裏技を使う必要はありません。マルチインターフェースシュータイプなので、そのままニコンのフラッシュを装着することができます(動作はもちろん保証外です)。試しに、手持ちのニコンのスピードライトSB-600をα7に取り付けてみることにしました。

どーん!

α7フラッシュ
2013年12月02日 カメラ・写真

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー2 - シャープネステスト

α7 SEL2870

ソニーのフルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」のレビュー第2回目です。

前回は、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー1 - 片ボケっぽい」ということで、まともにレビューできませんでした。「やったー、またまたソニーα7届いたー(三度目)」のときに交換品が届きました。今回はこのレンズを使って、焦点距離別にシャープネステストしてみます。

28-70mmという狭いズームレンジで、F値はF3.5-5.6。無理をしていないスペックなので、このレンズにかなり期待していました。特に気になるのは広角端の描写。24mmスタートのレンズだと、広角端では歪曲が酷かったり、四隅が大きく流れたり、描写に満足できないことが多々あります。それを克服するには、一般的にレンズを巨大化させて高価格にするしかなく、24mmスタートのレンズは選択が難しくなります。その点、この「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」は、無理をしていない28mmスタート。絞った時に安定した描写さえ見せてくれれば、軽量の手ぶれ補正付きレンズということで、風景撮りにも使えるのではないかと期待して購入しました。

さて、テスト結果はどうでしょうか。
2013年12月01日 カメラ・写真

キムタクごはん!?

えっ、キムタクごはん

キムタクがごはんをプロデュースしてるの!?

キムチタクアンごはんの素


と、興味津々で近づいてみたら…
2013年11月30日