- 2013/12/11 : SONYの応募封筒がエスパー用だった…もぅマヂ無理。
- 2013/12/10 : 単三電池が重いなら、単四電池をスペーサーで変換すればいいじゃない
- 2013/12/09 : α7で手ぶれ補正の効かないレンズがある理由が判明
- 2013/12/07 : アマゾン限定「SDSDXPA-032G-JAZ」を購入。95MB/sの威力は?
- 2013/12/06 : テザリングがWi-Fiでつながらないときは、Bluetooth接続!
- 2013/12/05 : バッファローの4ポートUSB充電器BSMPBAC02レビュー
- 2013/12/03 : ソニーα7、NEX-5R、RX100のサイズ比較、画像比較
- 2013/12/02 : α7でニコンのスピードライトを使う方法
- 2013/12/01 : FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー2 - シャープネステスト
- 2013/11/30 : キムタクごはん!?
SONYの応募封筒がエスパー用だった…もぅマヂ無理。
SONYのキャンペーンに応募しようと思って、SONYの専用応募封筒をダウンロードしました。家のプリンターが壊れているので、ネットプリントを利用して、わざわざセブンイレブンまで行って印刷してきました。2枚印刷して、早速組み立てようと、組み立て方を確認してみると…

ふむふむ、1枚目を切り抜くと、封筒の形になると。

1辺が山折りで…3辺がのりしろ!?
右上にのりの画像があるし、全部のりづけしちゃっていいの!?
密封されちゃうよ!?

ふむ、2枚目の用紙は、記入と貼付用、と。
1枚目の封筒と、用紙2枚目を三つ折りした状態の横幅はほぼ同じ(のりしろがある分、封筒の方が細い)。だから用紙2枚目は、封筒の中にそのままは入らないサイズ。

2番で密閉したのに、どうやって入れるんだよ!!
1. ダウンロード封筒の1枚目を切り抜きます。

ふむふむ、1枚目を切り抜くと、封筒の形になると。
2. のりづけて封筒を組み立てます。

1辺が山折りで…3辺がのりしろ!?
右上にのりの画像があるし、全部のりづけしちゃっていいの!?
密封されちゃうよ!?
3. ダウンロード封筒の用紙2枚目に必要事項を記入・貼付します。

ふむ、2枚目の用紙は、記入と貼付用、と。
1枚目の封筒と、用紙2枚目を三つ折りした状態の横幅はほぼ同じ(のりしろがある分、封筒の方が細い)。だから用紙2枚目は、封筒の中にそのままは入らないサイズ。
4. 2枚目の用紙を組み立てた封筒に入れ切ってを貼ってご郵送ください。

2番で密閉したのに、どうやって入れるんだよ!!
2013年12月11日 カメラ・写真
単三電池が重いなら、単四電池をスペーサーで変換すればいいじゃない
「ロジクール ワイヤレスマウス m525モニターレビュー」を読んだ方から、メッセージをいただきました。少し驚きました。
初めての無線マウスで、「電池を入れたら重いなぁ」と
思っていたのですが、実はこのマウスは電池一本でも動きました。
さらに、単4電池を単3電池サイズにする電池スペーサーを使って、
結構軽くして使っています。もしよろしければお試し頂ければと思います。
無線マウスのM525
驚いたのは、電池2本を1本にして使うことではありません。単四電池を単三電池に変換するスペーサーを、軽量化のために使っているということです。
なるほど、「軽量化のためのスペーサー」という発想ですね。
たとえば、eneloopの単三電池は約27gで、単四電池は約13gです。軽いスペーサーを使用すれば、それなりの軽量化につながります。
電池変換スペーサーは、用意しにくい単一電池や単二電池用によく利用されています。単三電池はすぐに用意ができるので、わざわざ変換スペーサーを使う必要はない、と今までは考えていました。軽量化という利点があったのですね。
調べてみると、電池スペーサーはアマゾンにもいろいろ売っています。
- 単4電池を単3 サイズに変換スペーサー 2個セット
- エネループ・エネロング・アルカリ電池対応!単4電池⇒単3電池に変換!単3形スペーサー5個入りパック
- (1本) 電池スペーサー [ 単4乾電池 → 単3乾電池 ]
単四電池を単三電池として使用する上での気になる点もレビューに載っていました。
2013年12月10日 雑記
α7で手ぶれ補正の効かないレンズがある理由が判明

フルサイズEマウントのα7では、NEX時代に発売されたAPS-C用Eマウントレンズを正常に使用できなかったりします。
フルサイズとAPS-Cサイズでは、イメージサークルのサイズが全く違うので、全面で写らないのは当然です。しかし、α7にはAPS-Cサイズにクロップして撮影する機能が搭載されています。α7にAPS-C用Eマウントレンズを装着すれば、自動的にクロップした画像を出力できるわけです。それなのに、α7でAPS-C用Eマウントレンズを装着した場合、そのレンズの機能をフルに活用できなかったりします。発売されてからまだあまり時間も経っていないEマウントのレンズが、早くも互換性の面で問題が出てきています。
上で表現した「正常に使用できない」とは、「手ぶれ補正が動作しない」、「高感度時にノイズが発生する」の2点です。AF動作などは問題ありません。
以前NEX-5Rを購入したとき、いずれフルサイズEマウントが発売されたときのために小型な望遠レンズを用意しておこうと思って、ダブルズームセットの「NEX-5RY
ところが、いざフルサイズのα7/α7Rが発表されると、これらのレンズでは手ぶれ補正が効かないことがわかりました。
以下に、APS-C用Eマウント手ぶれ補正付きレンズ一覧を載せます。α7で手ぶれ補正が動作可能かどうかも○×で記載しました。
| 分類 | 製品名 | α7手ぶれ補正動作 | |
|---|---|---|---|
| 単焦点レンズ | E 35mm F1.8 OSS | SEL35F18 | ○ |
| E 50mm F1.8 OSS | SEL50F18 | ○ | |
| ズームレンズ | E 10-18mm F4 OSS | SEL1018 | ○ |
| E PZ 16-50mm F3.5 -5.6 OSS | SELP1650 | × 高感度時にノイズが発生 |
|
| Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS | SEL1670Z | ○ | |
| E 18-55mm F3.5-5.6 OSS | SEL1855 | × | |
| E PZ 18-105mm F4 G OSS | SELP18105G | ○ | |
| E 18-200mm F3.5-6.3 OSS | SEL18200 | ○ | |
| E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS | SELP18200 | ○ | |
| E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE | SEL18200LE | × | |
| E 55-210mm F4.5-6.3 OSS | SEL55210 | × | |
ソニー純正のAPS-C用ズームレンズ9本中、なんと4本で手ぶれ補正が効きません!
サードパーティ製のレンズで手ぶれ補正が効かないのならわかりますが、これらはすべてソニー純正です。Eマウントレンズなら、すべて互換性があるのは当たり前だと思っていただけに、これは完全にやられました。
しかも、「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
一体このソニーの仕様は何なのか、α7発表時からずっと疑問に思っていました。それがここに載っていました。
2013年12月09日 カメラ・写真
アマゾン限定「SDSDXPA-032G-JAZ」を購入。95MB/sの威力は?

現時点でのSDメモリーカード最高クラス、転送速度95MB/sを誇るSanDisk製SDHC UHS-Iメモリーカードを購入しました。

SONY α7
もしかしてメモリーカードの書き込み速度が上がれば、もっと快適にISO感度変更ができるのではないか、と試しに現時点で最高スペックのメモリーカードを購入してみることにしました。買ったのは、SanDiskの「SDSDXPA-032G-J35

このアマゾン限定モデルは一体何なのかというと、国内正規品「SDSDXPA-032G-J35
国内正規品を買うときの注意ですが、怪しいショップから買った場合、国内版ではなく海外版の「SDSDXPA-032G-X46 並行輸入品
サンディスクの国内正規品は、「無期限保証」です。初期不良以外でSDメモリーカードが壊れた経験はあまりありませんが、壊れた場合はサンディスクが無期限で保証してくれます。この安心感が、国内版と海外版の差になります。

気付けば最近はサンディスク製のメモリーカードばかり購入しています。今回は、国内メーカー東芝の「SD-H32GR7WA9 EXCERIA TYPE 1 並行輸入品
ということで、今回もまたSanDiskを選びました。使っているだけで「さすが」と思われるメモリーカードは少ないですからね。

さて、読み込み速度95MB/s、書き込み速度90MB/sの威力は…!?
2013年12月07日 カメラ・写真
テザリングがWi-Fiでつながらないときは、Bluetooth接続!

iPhone5から始まったソフトバンクのテザリング。iPhone5でテザリングするには、Wi-Fi、Bluetooth、USB接続の3種類の方法があります。
USB接続は、ノートPC等とUSBケーブルで接続し、iPhoneを充電しながら高速に通信できます。有線のUSBケーブルでつなげる環境があるなら、もっとも安定していて優れた接続方法です。
残るWi-FiとBluetooth接続は、無線による通信となります。現状のBluetoothの規格は通信速度が遅く、4G LTEの最高速が出るような環境だと、LTEの速さが活かせません。最高速を活かすには、Wi-Fiでの接続が基本になります。
それで、今までは何も考えずにWi-Fiでテザリングしていたのですが…
2013年12月06日 iPhone・iPad・Android
バッファローの4ポートUSB充電器BSMPBAC02レビュー

iPhone、iPad、iPod、Bluetoothスピーカー、モバイルバッテリー、無線LANルーター、デジカメなど、USB接続タイプの充電製品が手持ちに増えてきました。今度Windows8.1タブレットも増えるということで、そろそろポート数が多く、出力電流の大きなUSB充電器でも買おうと思って、アマゾンで注文しました。バッファローの「BSMPBAC02BK

このUSB充電器の特徴は、最大合計出力4.2Aというハイパワーで、4台同時に機器を充電できるところです。タブレットの充電には、1台に付き約2Aの出力が必要になります。このBSMPBAC02シリーズなら、タブレットも2台同時に急速充電可能なパワーを持っています。スマホだったら、4台同時に急速充電可能です。

このUSB充電器を使うと、iPadminiの充電時間が100分も短縮されるそうです。対応機種は、GALAXY Tab/iPad/iPhone、スマートフォン全キャリア・全機種。専用のUSBケーブル(別売)を使用すれば、携帯電話や携帯型ゲーム機の充電も可能です。
同じバッファロー製の「BSIPA09BK」
2013年12月05日 雑記
ソニーα7、NEX-5R、RX100のサイズ比較、画像比較

ソニーのフルサイズカメラ「α7
3機種並べて前から見るとこの通りです。

向かって左から「α7」、「RX100」、「NEX-5R」です。中央の「RX100」は、1インチイメージセンサーを搭載しながらも非常にコンパクトです。向かって右の「NEX-5R」は、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載し、しかもレンズ交換もできてこのコンパクトさ。見事です。それに対して向かって左の「α7」は、一眼レフのようなファインダー部の出っ張りがあり、他2機種に比べるとかなり大柄です。
上から見るとこの通りです。

「α7」は、フルサイズイメージセンサーを搭載しながらも、かなりボディは薄く、今までのフルサイズ一眼レフとは全く異なる大きさです。ただ、物理的にレンズが大きすぎます。暗くて軽いキットレンズを装着してこのサイズですから、バッグへの収納性はあまり良くありません。
「NEX-5R」は、ボディが小さくレンズもコンパクトで、バッグへの収まりが良いです。「これからはフルサイズカメラだ!」と意気込む人もいますが、APS-Cカメラのコンパクトさは捨てがたいものがあります。これからも積極的に、このフォーマットの開発は進めて行くべきだと思います。
「RX100」に至っては、バッグへの収納どころか、ズボンのポケットにも入る小ささです。電源をONにすると、大きめのレンズが飛び出します。電源OFF時に、このコンパクトさを実現した開発陣はすごいと思います。
ということで、「α7」はフルサイズカメラにしては小さく薄く軽いのですが、どうしてもレンズが大きくなってしまい、携行性は悪くなります。今までのフルサイズ一眼レフに比べたら圧倒的に軽いものの、APS-Cミラーレスや1インチコンパクトデジカメの優位性は揺るぎません。。それぞれのフォーマットに良さがあり、「どれが一番」という話ではありません。そろえる余裕さえあれば、その日の状況に応じて選べるのがベストだと思います。
さて、ボディとキットレンズを装着した状態でのサイズ感がわかったところで、「じゃあ、画質はどうなのよ?」という疑問がわくと思います。「NEX-5R」、「RX100」、「α7」のキットレンズ(RX100は固定レンズ)の広角端で撮影した画像を以下に載せておきます。サムネイル画像クリックで、等倍画像が表示されます。
2013年12月03日 カメラ・写真
α7でニコンのスピードライトを使う方法

ソニーα7
α7の外付けフラッシュ取り付け形式
α7の外付けフラッシュ取り付け形式は、NEX-6| カメラ | フラッシュ取り付けシュー形式 | 説明 |
|---|---|---|
| NEX-3N、、RX100 | シューなし | 内蔵フラッシュのみで、外付けは不可 |
| NEX-3、NEX-5、NEX-C3 | スマートアクセサリーターミナル | 小型NEX専用インターフェイス |
| NEX-5N、NEX-5R、NEX-5T、NEX-F3 | スマートアクセサリーターミナル2 | 小型NEX専用インターフェイス(EVF対応) |
| NEX-7 | オートロックアクセサリーシュー | Aマウント互換 |
| NEX-6、α7、α7R、RX1、RX1R、RX10、RX100M2 | マルチインターフェースシュー | 今後はこれがメイン |
マルチインターフェースシュー対応フラッシュ
ソニーのマルチインターフェースシュー対応フラッシュは現在、HVL-F20Mこのうち、α7で使える一番小さなHVL-F20Mは、首振りができないタイプのフラッシュです。こういうタイプのフラッシュは、軽くて携帯性は良いものの使い勝手は非常に悪いです。縦位置にすると天井バウンスできなくなります。
一番大きなHVL-F60Mは、定価68,250円と高価です。
中間サイズのHVL-F43Mは、ソニー独自のクイックシフトバウンスができて、一通りの機能が備わっています。定価は42,000円。純正フラッシュの相場としてはこれくらいなのだと思いますが、少し高いです。
どのメーカーも、なぜか単四電池2本で首振りできないコンパクトなフラッシュと、単三電池4本で大きく重いフラッシュの2パターンが用意されています。首振りできるコンパクトなフラッシュとか、単四電池4本や単三電池2〜3本使用のフラッシュとか、カメラのバッテリーを装着して発光できるフラッシュとか、もう少しバリエーションが多いと嬉しいのですけどね…。
α7にニコンのスピードライトを装着!
ということで、ソニー製フラッシュを買うお金がないので、他の方法でフラッシュ発光させてみることにしました。α7では、「NEX-5、NEX-3系でニコン等の外付けフラッシュを使う方法」で書いたような裏技を使う必要はありません。マルチインターフェースシュータイプなので、そのままニコンのフラッシュを装着することができます(動作はもちろん保証外です)。試しに、手持ちのニコンのスピードライトSB-600
どーん!

2013年12月02日 カメラ・写真
FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー2 - シャープネステスト

ソニーのフルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」のレビュー第2回目です。
前回は、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー1 - 片ボケっぽい」ということで、まともにレビューできませんでした。「やったー、またまたソニーα7届いたー(三度目)」のときに交換品が届きました。今回はこのレンズを使って、焦点距離別にシャープネステストしてみます。
28-70mmという狭いズームレンジで、F値はF3.5-5.6。無理をしていないスペックなので、このレンズにかなり期待していました。特に気になるのは広角端の描写。24mmスタートのレンズだと、広角端では歪曲が酷かったり、四隅が大きく流れたり、描写に満足できないことが多々あります。それを克服するには、一般的にレンズを巨大化させて高価格にするしかなく、24mmスタートのレンズは選択が難しくなります。その点、この「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」は、無理をしていない28mmスタート。絞った時に安定した描写さえ見せてくれれば、軽量の手ぶれ補正付きレンズということで、風景撮りにも使えるのではないかと期待して購入しました。
さて、テスト結果はどうでしょうか。
2013年12月01日 カメラ・写真
