ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 >

パズドラチャレンジがバージョンアップして復活!

国内累計2,100万ダウンロードを突破した「パズル&ドラゴンズ」のスコアアタックアプリ「パズドラチャレンジ」がバージョンアップして復活しました!

パズドラチャレンジ パズドラチャレンジ

今年4月に、【タイムアタック】パスドラチャレンジ攻略を書いたときは、パズドラのDL数はまだ1200万DLでした。この7ヶ月間で900万DLも増えたことになります。このあと12月12日には、3DS版のパズドラZやアーケード版のリリースなども控えていて、まさに乗りに乗っているパズドラです。

さて、今回の新しくなったパズドラチャレンジには、ファミ通コラボ【回復なし】とAppBankコラボ【全員覚醒済み】の2つのダンジョンが追加されています。早速プレイしてみましょう。

ファミ通コラボ【回復なし】 タイムアタック!

パズドラチャレンジ パズドラチャレンジ

ファミ通コラボ【回復なし】は、リーダー枠、フレンド枠ともに、闇の勝負師・ギャンブルメイジで挑戦することになります。このモンスターのリーダースキルは、7コンボ以上で攻撃力が4倍になります。2匹合わせて16倍攻撃になります。回復ドロップが出てこないため、7コンボ以上そろえて攻撃することが高得点への鍵となっています。

試しに挑戦してみたところ、32,893点でした。5フロアで7ターンもかかっていてコンボに失敗しているので、確実に5ターンでクリアできれば、もっとスコアは簡単に伸びそうです。最大コンボの加点も大きいので、ハイスコアを狙うなら5ターン+コンボ数が重要となってきそうです。

AppBankコラボ【全員覚醒済み】 タイムアタック!

パズドラチャレンジ パズドラチャレンジ

続いて、AppBankコラボ【全員覚醒済み】は、リーダー枠に響奏の愛猫神・バステト、フレンド枠に稲田の女神・クシナダヒメでの挑戦になります。このダンジョンでは、ファミ通コラボと違って回復ドロップが出てきます。そのため、一見コンボが作りづらそうに感じます。実際は、バステトとツクヨミの操作時間延長の覚醒スキルが入っているため、ドロップ操作時間が長く、ゆっくりとコンボが組めます。バステトは7コンボで4倍攻撃、クシナダヒメは8コンボで4倍攻撃となります。クシナダヒメはさらにコンボを重ねるとどんどん攻撃倍率が上がるので、11コンボだと上の画像のように22倍攻撃となります。

試しに挑戦してみたところ、31,989点でした。ファミ通コラボとは違い回復ドロップが出てきて、運による連鎖も起こりにくいです。長いドロップ操作時間を活かして、確実に連鎖を組む必要がありそうです。
2013年11月29日 ゲーム全般

α7レビュー2 - ISO感度別ノイズテスト

α7レビュー1 - 唯一シャッターだけがややイマイチ」からの続きです。今回はISO感度別に、ノイズの発生量をチェックしてみました。

α7に搭載されているイメージセンサーは、ソニー製2400万画素のフルサイズセンサーです。APS-Cサイズのイメージセンサーとは違い、ノイズ量はテスト前からまったく心配していません。α7のISO AUTO設定では、ISO下限とISO上限を設定できるので、自分で許容できる範囲がどこなのかをチェックしておくのは悪くないことです。

ソニーAPS-CセンサーのISO感度チェックは以下になります。
画素数的には、NEX-7もα7も同じ2400万画素です。APS-CのNEX-7のノイズ量は、自分的に満足できる範囲になく、ISO400でも使いたくないくらいのカメラでした。果たして、フルサイズのα7ではどこまで使えるでしょうか。

ISO100

まずはISO100から。画像はクリックで等倍画像(6000*4000)が表示されます。等倍だと重いですが、センサー性能を確認するためのノイズチェックには、等倍画像が必要です(撮影はすべてRAWで行い、Lightroom5.3RCで色温度だけそろえて、後はCamera Standardのデフォルトのまま出力しています)。

α7 ISO100
1/30秒 ISO100 F5.6 41mm(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)

あっ、いきなり失敗画像でした…。
どこにピントが合っているかわからないひどい画像になってしまいました。
α7では、AF-Sに設定していても、なぜか変なところでピントが合ってしまうことがあります。

画角は異なりますが、同じISO100で撮った別の写真を載せておきます。
α7 ISO100b
1/30秒 ISO100 F5.6 28mm(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)

今度はちゃんとピントの合っている画像です。ピントも合っているし、ブレてもいません。それでも画像はひどいですね。これは、キットレンズのFE 28-70mm F3.5-5.6 OSSの性能がひどいだけで、撮影は失敗していません。このレンズのレビューは、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSレビュー2 - シャープネステスト」に載せています。

さて、本題のノイズチェックに入ると、さすがはISO100、全くノイズを心配する必要はありません。ここからISO感度を1段ずつ上げてチェックしていきます。
2013年11月28日 カメラ・写真

スマホ版ドラゴンクエストIが先着100万名に無料!急げ!



スクウェア・エニックスから、ドラゴンクエスト ポータルアプリというスマホアプリが11月28日0時にリリースされました。このアプリは、ドラゴンクエストシリーズの最新情報やゲームアプリが配信されるスマホ用ポータルアプリです。

早速iOS版をダウンロードしてみました。
先着100万名様限定で「ドラゴンクエストI」を無料キャンペーン中!
無料期間中に本アプリ内から「ドラゴンクエストI」を起動して頂ければ
キャンペーン終了後も「ドラゴンクエストI」を引き続き無料で遊ぶ事ができます。

今なら、先着100万名限定で初代ドラゴンクエストが無料でGETできます。ファミコン版ベースのドラクエIではないので、話しかける方向を「北」とか「南」とか選ばなくてもいいタイプです。

ポータルアプリ内でドラクエIを無料で購入し、起動してみました。


ぼうけんのしょを作って、ゲームを始めてみました。


王「おお!ザパ!勇者ロトの血をひきし者よ!そなたが来るのを待っておった。」

「待ってないで、お前の方から迎えに来いよ」とか突っ込まずに、城の外に出てみました。
2013年11月28日 ゲーム全般

α7のファストハイブリッドAFによる位相差AFの効果

α7ボディ

前回の「α7Rのタイムラグは、安価なα7より8倍以上ある!遅い…」からの続きです。α7Rα7のAF方式には異なるタイプが採用されています。

安価なα7には高性能なファストハイブリッドAFが採用されていて、高価なα7Rには位相差AFを併用することができないコントラストAFのみが採用されています。ハイブリッドなAF方式を採用しているα7の方が断然AFは速そうですが、実際はどうでしょうか。個人的な感想でも述べておきます。
2013年11月27日 カメラ・写真

α7Rのタイムラグは、安価なα7より8倍以上ある!遅い…

カメラ雑誌に、α7Rα7のAF&レスポンス比較が載っていました。

α7RのAF方式はコントラストAFのみで、α7はファストハイブリッドAF。それは仕様として、ソニー公式サイトにも書かれている周知の事実です。

衝撃的な事実が載っていたのは、レスポンスの項目です。
α7とα7Rのタイムラグ

α7Rのタイムラグは、なんと約170ms!
α7のタイムラグは、高速な約20ms!
2013年11月25日 カメラ・写真

ラックスマン設計のデジタルアンプ「LXA-OT3」付きの雑誌Streoを予約した

ラックスマン設計の「LXA-OT1」、「LXU-OT2」を付録として付けてきた月刊Streo。今年12月19日(木)に発売される「Stereo 2014年1月号」は、「LXA-OT1」をベースに、さらにパワーアップさせた「LXA-OT3」が付属されることに決定しました!

LXA-OT3
LXA-OT3接続例


前回購入した「LXU-OT2」のレビューは以下になります。

「LXU-OT2」は、USB接続のデジタルアンプで、PCから直接つないで音楽を楽しめるアンプでした。今もずっと使っていて、結果的に2800円という最高のコストパフォーマンスでした。USB接続でヘッドフォンをつないで再生できる「LXU-OT2」は重宝しています。

一部ではUSBのノイズが乗るとか乗らないとかという話があったみたいで、ノートPCなど再生環境とUSB環境が良くなかったりすると、あまり音が良くないという話も聞きました。

Stereo 2014年1月号」付録の「LXA-OT3」は、USB電源ではなく、付属のACアダプタから電源を取る形式になっています。きっと「LXU-OT2」よりも再生環境を選ばないのではないかと思います。RCAケーブルで接続する人にとっては、今回の「LXA-OT3」は見逃せません(「LXU-OT2」と違ってUSB接続はできませんので、ご注意ください)。

「LXA-OT3」は、以下の部分で「LXA-OT1」よりもパワーアップしています。
2013年11月24日 音楽

今月号の月刊CAPAは、マルチ・ラッピングクロス付き!

CAPA
※カメラは付属しません


今月20日発売の月刊CAPA 2013年 12月号には、スペシャル付録として、マルチ・ラッピングクロスが付いています。
CAPA


890円の雑誌を買って中を開けると、スペシャル付録が出てきます。
CAPA


このマルチラッピングクロスは、包む!、被せる!、敷く!、当てる!の4通りの使い方ができる多目的カメラクロスです。
CAPA


クロスを取り出してみました。「CAPA」の文字入りです。外側は銀色なので、広げればレフ板代わりになります。45cm×45cmのサイズです。「当てる」の使い方です。
CAPA


次は、「敷く」。衝撃を和らげる黒いフリース素材が採用されています。
CAPA
2013年11月23日 カメラ・写真

SIMフリー版iPhoneのお得な使い方

本日、日本のApple Storeで、SIMフリー版iPhoneの扱いが開始されました。

SIMフリー版iPhone5sの価格をチェックしてみると、16GB版が71,800円、32GB版が81,800円、64GB版が91,800円です。

容量が増えることに1万円ずつ値上がりします。原価厨の人にとっては残念なことかもしれませんが、「原価厨の人が原価0円のパズドラの魔法石を買いまくっていた」という話を聞いたことがあります。原価はあまり気にしない方がいいでしょう。


さて、突如販売開始されたSIMフリー版iPhone。

現在日本では、ソフトバンク、au、ドコモがiPhoneを取り扱っています。以前と比べて、SIMフリー版iPhoneを利用する意味はそれほどなくなってきました。各キャリアで買えば、本体代は実質ゼロ円ですし。

意味があるのは、2年縛りを避けられることと、ケータイ電話会社の高価な設定の通信料金を抑えられること。それから、気分によってSIMを差し替えて通信会社を変えたり、Android端末等と入れ替えたり、日本で買ったSIMフリーiPhoneを海外でそのまま使えたりするなどの利点があります。

海外によく行く人にとっては、SIMフリーであることの意味は非常に大きいと思います。国内でしか使わない人にとっては、いくらSIMフリーでもそれほど意味がありません。ケータイ電話会社で購入したSIMロックiPhoneを2年間使う場合と、SIMフリーiPhoneを購入してMVNOで電話と通信プランをセットにして2年間使う場合で利用料金を比べると、それほど出費は変わらない計算になるはずです(電話をLINEなどの無料通話アプリ専用にしたり、050電話にすると出費は変わりますが、通話品質、使い勝手、信頼性に差が付くと思われます)。


そこで、SIMフリー版iPhoneのお得な使い方を考えてみます。
2013年11月22日 iPhone・iPad・Android

PhotoshopとLightroomが月額1000円!12月2日まで!

Photoshop CCとLightroom 5が月額1000円でずっと使い放題のプランがAdobeから発表されました。
期間限定で、どなたでもCreative Cloud 特別プランにご参加いただけます。プランには Photoshop CC および Lightroom 5 へのアクセスに加え、機能のアップデートやアップグレードが提供された場合には、これらの適用が含まれます。また、ファイル共有や共同作業にお使いただける 20 GB のクラウドストレージや Behance ProSite もご利用いただけます。2013 年 12 月 2 日まで(期間限定)に年間プランにサインアップしていただいた場合、どなたでも月額 1,000円でご利用いただけます。ご質問がある場合は、FAQ および利用条件をご参照ください。

今まではCS3以降の対象製品を持っているユーザーに対してのみ、お得な月額1000円プランが提示されていました。今回は、対象製品を持っていないユーザーでも、月額1000円で利用できるプランが発表されました。申込期限は非常に短く、12月2日までです(アメリカ時間か日本時間かはわかりません)。

この月額1000円プランに加入すると、ずっと月額1000円でPhotoshop CCとLightroom 5の新バージョンを使い続けることができると書いてあります。途中で値上がりしたりせず、契約を継続する限りずっと適応されます。
このプログラムでは、年間契約(月額払い)が必要です。すべての皆さまは、2013年12月2日までの期間限定で、アドビストアでのみ購入できます。また、上記価格は、初年度のみではなく、契約を継続する限り適応される月額料金です。

Adobe Creative Cloud - FAQ

同じくFAQページにこのように書かれていました。
Photoshop写真業界向けプログラムとは何ですか?

このプログラムでは、Photoshop CCとLightroom両製品の最新機能とアップグレードをリリース同時に利用できます。また、共有およびコラボレーションのための20GBのクラウドストレージ、プロフェッショナルポートフォリオを自由にカスタマイズできるBehance ProSiteも利用できます。つまり、Creative Cloud単体サブスクリプションのPhotoshop CCのすべての機能に加え、Lightroomも、非常にお求めやすい月額料金でご利用いただけます。
このプログラムでは、Photoshop CCとLightroom両製品の最新機能とアップグレードをリリース同時に利用できます」。

Photoshop CCの最新版が利用できるのはわかりました。ただ、Lightroomの最新版がずっと使えるのか、Lightroom5の最新版がずっと使えるのか、申し込みページとFAQページで食い違っていてよくわかりません。
2013年11月22日 カメラ・写真

α7レビュー1 - 唯一シャッターだけがややイマイチ

α7

ソニーα7は、以前のNEX-7やNEX-5系の機種と比べて、操作性が大幅に進化しています。

たとえば、頑なに不便を強いられてきたISO感度1段ずつのみの変更が、ついに細かく設定できるようになったりとか!
α7 ISO感度

他にも数えるのが大変なくらい、旧NEX系機種と比べて操作性が進化しています。まだそれほど使い込んでいるわけではないので、良くなったポイントはまた今度書くとします。大幅に良くなったポイントは別として、どうしても一つ言いたいことが。ほとんどの機能が進化している中で、一つだけ大幅に劣化しているポイントがあります。それは…

シャッター!
α7シャッター

NEX-7やNEX-5Rのシャッターは、電子先幕シャッター採用によりレスポンスが高速で、非常に軽快なシャッターが切れました。ニコンD700の後に使っても、「速っ!」と感じるほどの高速レスポンス。ソニーの電子先幕シャッター搭載機種なら、すべてこのスピードが保証されているのかと思っていました。「ソニーα7を注文した。その理由とは…」で書いたように、ローパスフィルターレスのα7Rではなく、α7を選択した決め手がシャッターレスポンスです。

α7を買う前のシャッターレスポンスのイメージとしては、
α7のシャッター:速い
α7Rのシャッター:遅い
だと思っていたのが、現実には、
α7のシャッター:並
α7Rのシャッター:遅い
でした。
2013年11月21日 カメラ・写真