- 2013/12/25 : プロも使うエネループを買ってみた
- 2013/12/24 : LXA-OT3でiPhone音源を鳴らしてみた
- 2013/12/23 : タブレットで使えるmicroUSBハブを買った
- 2013/12/22 : ソニーα7Rとα7のマウントがふにゃふにゃな件→修理で良くなった
- 2013/12/21 : Acer Iconia W4-820用純正ケース「W4-Cover」を買った
- 2013/12/20 : STEREO付録のLXA-OT3が届いた
- 2013/12/19 : マウントアダプタの光漏れの件2-対処編-
- 2013/12/18 : マウントアダプタの光漏れの件1-原因編-
- 2013/12/16 : WindowsタブレットでAndroidでドラクエ?
- 2013/12/15 : スチーム式ペットボトル加湿器CCP「KZ-550A」を買ってみた
プロも使うエネループを買ってみた
プロも使うエネループがあると聞いて。

「プロって、何のプロだよ!?」
と、突っ込みたくなったので、試しに買ってみました。Panasonic製ハイエンドモデルのeneloop pro「BK-4HCC/4」です。

「プロって、何のプロだよ!?」
と、突っ込みたくなったので、試しに買ってみました。Panasonic製ハイエンドモデルのeneloop pro「BK-4HCC/4」です。

2013年12月25日 雑記
LXA-OT3でiPhone音源を鳴らしてみた
「STEREO付録のLXA-OT3が届いた」からの続きです。
予約していたラックスマン設計のデジタルアンプ「LXA-OT3」付きの雑誌「Stereo 2014年1月号
」も、一通りパラパラめくり終わりました(内容がマニアックで…)。雑誌付録のアンプLXA-OT3は組み立て終わっていたので、いよいよ音を鳴らしてみました。今回は、iPhone5を接続しての試聴です。
今は使っていない余っているスピーカーがあったので、それとLXA-OT3をつなぎ、iPhoneの音源を鳴らしてみることにしました。スピーカーとアンプをつなぐスピーカーケーブルは、普段はBELDENのスピーカーケーブルを使っています。
アマゾンで検索したところ、8ONEというメーカーのスピーカーコードの評判も良かったので、試しに買ってみることにしました。3メートルのコード2本で518円でした。

箱もしっかりとしていました。ケーブルの先の被覆は切れていて、引っ張って外すだけですぐに使えるようになっていました。先端を切ったりする処理が必要ありません。箱を確認したら、「MADE IN JAPAN」と書かれていたので、日本製品のようです。

全体的な質も高く、品質にはかなりの満足です。先バラタイプのケーブルの片方には青ラインが入っているので、間違えずに+極側へつなげそうです。

このケーブルを使って、LXA-OT3とスピーカーをつないでみました。
予約していたラックスマン設計のデジタルアンプ「LXA-OT3」付きの雑誌「Stereo 2014年1月号
今は使っていない余っているスピーカーがあったので、それとLXA-OT3をつなぎ、iPhoneの音源を鳴らしてみることにしました。スピーカーとアンプをつなぐスピーカーケーブルは、普段はBELDENのスピーカーケーブルを使っています。
アマゾンで検索したところ、8ONEというメーカーのスピーカーコードの評判も良かったので、試しに買ってみることにしました。3メートルのコード2本で518円でした。

箱もしっかりとしていました。ケーブルの先の被覆は切れていて、引っ張って外すだけですぐに使えるようになっていました。先端を切ったりする処理が必要ありません。箱を確認したら、「MADE IN JAPAN」と書かれていたので、日本製品のようです。

全体的な質も高く、品質にはかなりの満足です。先バラタイプのケーブルの片方には青ラインが入っているので、間違えずに+極側へつなげそうです。

このケーブルを使って、LXA-OT3とスピーカーをつないでみました。
2013年12月24日 音楽
タブレットで使えるmicroUSBハブを買った

先日購入したWindows8.1タブレット「ICONIA W4-820/FH
- Acerのタブレット「Iconia W4-820」レビュー1-比較編-
- Acerのタブレット「Iconia W4-820」レビュー2
- Acer Iconia W4-820用純正ケース「W4-Cover」を買った
- WindowsタブレットでAndroidでドラクエ?
予想よりもかなり売れまくっているみたいで、販売元のAcerから、品切れのお詫びが発表されました。
次回生産はまだ未定みたいです。欲しい人は、店頭在庫のあるうちに確保しておいた方が良いと思います。
さて、タブレット端末で困ることといえば、USB接続について。AndroidやWindowsタブレットのUSB接続は、一般的にmicroUSB接続であることが多いです。せっかくのWindowsタブレット、Windows対応のUSB機器もどんどんつなげたいです。
W4-820には、USBメス-microUSBオスケーブルが付いています。これを付けると、本体のmicroUSB端子を普通のUSBに変換することができます。ただし、1つのみです。もっとたくさんUSB機器をつなぎたい場合は、ポートを増やすためにUSBハブを接続する必要があります。変換したUSB端子に普通のUSBハブをつなぐ方法もありますが、今回はタブレット用にmicroUSBで直接つなげるUSBハブを購入してみました。
買ったのは、ELECOMの「スマホ・タブレットでマウスやキーボードなどのUSB機器が使えるハブ」こと、U2HS-MB02-4BBKです。

スマホ・タブレットはもちろんのこと、Windows8にも対応しているUSBハブです。13年連続No.1のELECOMシールが光ります。

中身を取り出してみました。4つのポートが付いている薄型のハブです。

ポイントはここ!接続がmicroUSB端子です。そして、いつでも普通のUSB端子に切り替えられるように、変換アダプタが付いています。このUSB変換アダプタをmicroUSB端子に付ければ、普通のUSB接続のハブになります。WindowsタブレットとWindowsノートPCを同時に持ち歩いているときでも、どちらに挿しても使える安心感です。

試しにWindowsタブレットにつないでみました。
2013年12月23日 パソコン(PC)
ソニーα7Rとα7のマウントがふにゃふにゃな件→修理で良くなった

「誰も作らなかったカメラ」こと、ソニーα7R
誰も作らなかったカメラには、α7Rとα7の2機種があります。α7Rの方が高級機です。マグネシウム合金をふんだんに使った高コストカメラ、それがα7Rです。
その高級機α7Rの現状について、約一週間前に価格.comで衝撃の画像がアップされました。

「下部側(左側)を押すとガタつきます」というキャプション付きで、α7Rのマウントがへこんでしまっている画像です。わずかなズレも許さない光学の世界において、この傾きは致命的です。α7Rの問題なのか、個体差なのか、わかりませんでした。自分は安いα7の方だから関係ない、と思っていたら、おととい「『壊れました。』 SONY α7R ILCE-7R ボディ のクチコミ掲示板」に気になる書き込みが。
α7 でも凹みました。自分も凹みました。
あかぶーさんの凹みポイントを押しても大丈夫そうなので期待したんですが、3時の位置を押したら、あかぶーさんの写真程度には凹みそう。(怖くて、あまり強く押せませんが、普通に押して凹みます。)
えぇっ!α7でも凹みの!?
ということで、自分のα7でも試してみることにしました。

レンズを外し、マウント部を上に向けてイメージセンサー(ローパスフィルター)むき出しの状態にしてみました(こういう置き方をすると、ローパスフィルターにホコリが付着する率が高まりますので、マネしないで下さい)。マウント部の3時の方向を押してみると…

たわんだ…! orz…!!
2013年12月22日 カメラ・写真
Acer Iconia W4-820用純正ケース「W4-Cover」を買った
Acerのタブレット「Iconia W4-820」レビュー2からの続きです。Acer ICONIA W4-820/FH
用に、スタンドにもなるAcer純正ケースを買ってみました。

パッケージには、「ACER CRUNCH COVER」と書いてありました。色は白を選びました。

広げて中を確認してみました。本体固定用のツメが3カ所ありました。

上下を入れ替えて、W4-820本体をはめてみると…

カバーを閉じてみるとこんな感じです。さすが純正です。サイズもピッタリです。

裏側のカメラの位置も合っています。まぁ純正と言っても、Acer W4-820用液晶保護フィルム W4-Film
の方は最悪みたいで、Amazonのレビューでは「ゴミ」扱いされています。純正ケースの方は大丈夫でした。

さて気になるのは、ここからカバーがどう変形してスタンドになるのかということ。

パッケージには、「ACER CRUNCH COVER」と書いてありました。色は白を選びました。

広げて中を確認してみました。本体固定用のツメが3カ所ありました。

上下を入れ替えて、W4-820本体をはめてみると…

カバーを閉じてみるとこんな感じです。さすが純正です。サイズもピッタリです。

裏側のカメラの位置も合っています。まぁ純正と言っても、Acer W4-820用液晶保護フィルム W4-Film

さて気になるのは、ここからカバーがどう変形してスタンドになるのかということ。
2013年12月21日 パソコン(PC)
STEREO付録のLXA-OT3が届いた

予約していたラックスマン設計のデジタルアンプ「LXA-OT3」付きの雑誌「Stereo 2014年1月号

箱が大きくて、通常の雑誌サイズを大きく超えています。今回の付録は、LUXMAN×Stereo共同企画第3弾として、デジタルアンプLXA-OT3が付いてきます。

箱を開けてみました。

2013年12月20日 音楽
マウントアダプタの光漏れの件2-対処編-

「マウントアダプタの光漏れの件1-原因編-」からの続きです。ニコンGタイプレンズ対応のソニーEマウント用マウントアダプターを買って使ってみたら、ロックレバーのところから光が漏れて画質が劣化してしまったという問題です。このままでは使えないので、以下6つの対処法を考えました。
1.手でふさぎながら撮影する
2.黒いテープを貼る
3.国内メーカーのまともなGタイプマウントアダプターを買う
4.内側を加工して穴をふさぐ
5.バンドなどを巻く
6.諦めて絞りリング付きのニコンのレンズと別のマウントアダプターを使う
1.手でふさぎながら撮影する
ロックレバーのところから光が漏れるのだから、「常に穴をふさぎながら撮影すればいい!」と考えて、晴れの日にテスト撮影してみました。結果…
「気を抜くと、すぐフレアが出る!」。
AFレンズだったら、常に穴をふさぎ続けることも可能かもしれません。でも、マウントアダプターに付けているレンズは、AFが効かずMFのみの操作になります。フォーカス操作をしながら穴をふさぐというのはなかなか大変で、気を抜くと手が離れてすぐフレアが出ます。しかも縦位置にすると、穴が太陽の方向に向いてしまうので、手でふさぐのも大変でした(右手を上にすれば、穴は反対側に来ますが)。穴をふさぐことばかりを考えていると、撮影に集中できません。
結局、手でふさぎながら撮影するという対処法は現実的ではありませんでした。
2.黒いテープを貼る
「穴が空いているのなら、テープを貼ってふさいでしまえばいい!」と考えてみました。でも、テープを貼るとべとべとしますよね。しかもレンズを交換する度にテープを貼り替えなくてはいけなくて面倒です。絞り操作もしにくくなります。このマウントアダプタ用に、良いテープが見つかるまでは、実用できなそうです。
3.国内メーカーのまともなGタイプマウントアダプターを買う
「穴が空いているのなら、まともなマウントアダプターを買えばいい!」と考えて、まともな国内メーカーのマウントアダプターもチェックしてみました。一番欲しいなぁと思うのは、宮本製作所の「RAYQUAL mount adapter」です。ここのマウントアダプターは内面反射処理がしっかりしていて、日本製で質が高いと評判です。ただ、価格が25,200円(割引価格19,950円)と高く、今後も本気でGタイプのマウントアダプターで行くと決心が付かない限りは買えません。
4.内側を加工して穴をふさぐ
「外側からふさぐのが難しいなら、内側からふさいでしまえばいい!」と考えて、マウントアダプターを内側から覗いてみると…
はじっこなので、なかなか加工が難しそうです。接着剤などを流し込んでしまうと、ロックレバーの動きも制限してしまう可能性があります。レバーに触れさせずに、うまくパテなどで穴をふさぐ必要があります。しかも、ふさぐ部分を膨らませてしまったり、明るい色だったりするとよけいな内面反射を生み出してしまう可能性があります。自分には加工技術がないので、諦めました。
簡易的に内側にテープを貼るという方法も考えられます。隅の方なのでテープが貼りにくそうです。内面反射対策にアダプター内部に溝が切ってある構造なので、テープの粘着力も必要となってきそうです。そうなるとマズいのは、テープが剥がれてしまった場合です。剥がれたテープがイメージセンサーに貼り付いて、センサーがベタベタになってしまったら最悪です。内側にテープを貼るのもあまり良くなさそうです。
5.バンドなどを巻く
「穴が空いているのなら、バンドでも巻いて光を遮ればいい!」と考えて、ちょうど良さそうなバンドを探し回ってみました。結果…
ドン!

ちょうどいいサイズのバンドが見つかったので買ってきました。女性用ヘアバンド、2個で105円でした。全面黒が良かったのですが、中央が白いデザインのものしか売っていませんでした。
これなら、バンドの上から絞りリングも回せますし、レンズの付け替えもバンドを外すだけなので簡単です。バンドを巻いた状態でアダプター内部を覗いてみると、光漏れは確認できませんでした。
実際の効果は…まだ試していません。なんか、いろいろ試したり、対処法を考えているうちに、Gタイプのマウントアダプターを使うことに飽きてきました。欠陥品を苦労して使うというのは、あまり気持ちよくないです。
6.諦めて絞りリング付きのニコンのレンズと別のマウントアダプターを使う
「Gタイプだと絞り値がわかりにくいし、絞りリング付きのニコンのレンズと別のマウントアダプターを使えばいい!」と、結局古いMFタイプのニッコールレンズに戻ってきました。ドン!

2013年12月19日 カメラ・写真
マウントアダプタの光漏れの件1-原因編-

「誰も作らなかったカメラ」こと、フルサイズのミラーレス一眼を作ったソニー。そのカメラで使えるレンズは、12月18日現在、α7
使えるレンズが少ないことは初めからわかっていたことです。少ないレンズラインナップは、マウントアダプターでニコンのレンズを付けることで克服しようと考えていました。すでにNEX向けニコン用マウントアダプターは持っていて、NEX-C3
さて、今回はα7を購入したということで、新規にニコンGタイプのレンズに対応するマウントアダプターを買ってみました。左が新しく買った絞りリングのないニコンGタイプのレンズに対応するマウントアダプター、右が絞りリング付きのニコンレンズに対応するマウントアダプターです。

新しく買った「ニコンF(G) - α Nex アダプター」は、新品で3,980円という格安のマウントアダプターです。本体のα7を買ったらオリンパスのデジカメが届いたり、モニター保護セミハードシートを買ったらいつまで経っても届かなかったり、α7関係の配送はトラブル続出の中、このマウントアダプターだけは迅速に配送してもらえました。
届くまでは、価格が安いだけに造りが心配でした。届いてチェックしてみると、意外とガタはないし、造りも問題無さそうで一安心でした。
早速、曇りの日に持ち出してテスト撮影してみると、何の問題もなし。「おぉ、3,980円なのにやるな!」と思いました。Gタイプのレンズは絞りリングが付いていないため、絞り調整はマウントアダプター側の絞りリングで調整することになります。絞り値の目安がないので、勘での操作になります。絞り優先モードなら、絞り開放のところのシャッタースピードを覚えておいて、絞りリングを回したときにシャッタースピードを見れば、今どれくらい絞ったのかがわかります。正確な絞り値がわからないのが少々不便なのと、急いで絞り値を変えたいときに調整できないのが不便だったりします。
ただ、一点嬉しい発見がありました。マウントアダプター側の絞りリングは、無段階調整が可能です。したがって、絞りを調整しても、無音なんですね。レンズ側に絞りリングが付いている場合、絞りリングを回すとカチカチ音が鳴ります。マウントアダプター側で絞りリングを回した場合は音が鳴りません。これは動画撮影時に有利になる使用方法です。
「これは使える!」と思って、夜景を撮影してみたら、気になるゴーストが発生しました。下の写真の右側に見えているオレンジ色の部分です。

何度か角度を変えて撮影してみても、割とよくゴーストが出てしまいました。ニコンのAF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
まぁ、日中に気になるゴーストは出なかったので、特に問題はないだろうと、ちょっと遠出してこのマウントアダプターを使ってみることにしました。
結果…
右上に謎のフレアが!

あれっ、おかしい…と思って、縦位置で撮影しても、白くなってコントラストが落ちてしまいました…

絞りリングを回しながら何度も撮影していると、フレアが出る場合もあれば…

フレアが出ない場合もある…!

しかもフレアが出た場合は、色温度が全く違う写真になっています。何かがおかしいです。曇りの日のテスト撮影では何も問題がなかったので、原因は「光」以外考えられません。
すでに自宅から300km以上離れたところに来て、なぜかこんなところでマウントアダプターのテストを始めることになってしまいました。
2013年12月18日 カメラ・写真
WindowsタブレットでAndroidでドラクエ?
話題の8インチWindows8.1タブレット「Iconia W4-820」を手に入れたので、いろいろいじって遊んでいます。タッチ操作に最適化されているWindowsストアアプリと、今までの歴史あるWindowsデスクトップアプリケーションの両方が使えるので、かなりいじりがいがあります。
タッチ操作だけでは、小さい画面のアプリケーション操作が大変だったので、仮想タッチパッドソフトをインストールし、細かいカーソル操作や左/右クリックを簡単にできるようにしました。日本語入力システムであるATOK Passwordもすぐにインストールしました。1人10台までインストールできて、設定もクラウドで引き継げるので楽です。
Windowsストアアプリの方を見渡してみると、アプリ自体が少ないのか、Microsoftのアプリの見せ方が下手なのか、あまりインストールしたいと思えるアプリが見つかりませんでした。
「せっかくのタブレットタイプなのだから、Androidみたいにアプリがたくさんあればいいのに…」
と思ったときに気付きました。
「WindowsでAndroidを動かせばいいんだ!」
と。
ということで、早速Windows上でAndroidを動かせるようにしました。

WindowsデスクトップのウィンドウにAndroid画面。完全マルチタスクだからこそできるWindowsのすごいところです。横画面にしてもAndroidが付いてきます。

ウィンドウに表示せず、全画面表示させることも可能です。こうすると、もうWindowsタブレットではなく、Androidタブレットみたいです。完全タッチ操作できます。ATOK Passportで、Android版のATOKもインストールして、日本語入力も難なくできるようにしました。

無事AndroidがWindows上で動くようになったので、試しに「ドラゴンクエストポータルアプリ」をインストールして起動してみました。

タッチ操作だけでは、小さい画面のアプリケーション操作が大変だったので、仮想タッチパッドソフトをインストールし、細かいカーソル操作や左/右クリックを簡単にできるようにしました。日本語入力システムであるATOK Passwordもすぐにインストールしました。1人10台までインストールできて、設定もクラウドで引き継げるので楽です。
Windowsストアアプリの方を見渡してみると、アプリ自体が少ないのか、Microsoftのアプリの見せ方が下手なのか、あまりインストールしたいと思えるアプリが見つかりませんでした。
「せっかくのタブレットタイプなのだから、Androidみたいにアプリがたくさんあればいいのに…」
と思ったときに気付きました。
「WindowsでAndroidを動かせばいいんだ!」
と。
ということで、早速Windows上でAndroidを動かせるようにしました。

WindowsデスクトップのウィンドウにAndroid画面。完全マルチタスクだからこそできるWindowsのすごいところです。横画面にしてもAndroidが付いてきます。

ウィンドウに表示せず、全画面表示させることも可能です。こうすると、もうWindowsタブレットではなく、Androidタブレットみたいです。完全タッチ操作できます。ATOK Passportで、Android版のATOKもインストールして、日本語入力も難なくできるようにしました。

無事AndroidがWindows上で動くようになったので、試しに「ドラゴンクエストポータルアプリ」をインストールして起動してみました。

2013年12月16日 パソコン(PC)
スチーム式ペットボトル加湿器CCP「KZ-550A」を買ってみた

乾燥が気になる冬。肌がカサカサして、だんだん肌がかゆくなってくるようになってきました。今年こそは自分の部屋にも加湿器を導入しようと思って、コンパクトで手軽な加湿器を探してみました。
理想は、「小さくて場所を取らず、メンテナンスが簡単で、安い」加湿器。
加湿器はメンテナンスが大事です。以前購入した「ダイニチのハイブリッド式加湿器HD-5009」は、母がメンテナンスが面倒だと言い出して、結局使われなくなってしまいました。加湿器のメンテナンスを怠ると、「空気中に雑菌をまき散らす」ことになるので、非常に危険です。冬場はもちろん、夏場の管理も重要で、それを怠ると、「加湿器の中身を開いたら新時代の幕開けを見た」みたいなことになる可能性があります。
電気代は安くてもメンテナンスのコストや手間が大変だったりすることも考えると、電気代が高くてもやっぱりスチーム式なのかなぁと思って、今回はスチーム式の加湿器を調べてみることにしました。
ポットで有名な象印から、お手入れ簡単かつフィルター不要のスチーム式加湿器が発売されていました。「ZOJIRUSHI スチーム式加湿器 EE-RH50-CA
象印の加湿器は、自分の部屋には大げさなので、もう少しコンパクトなのを探してみることにしました。そんなうまく自分の理想通りの製品が見つかるわけがない、と思って調べていたら…!ありました!
ペットボトルタイプのコンパクトなスチーム加湿器!

CCPの「スチーム式ペットボトル加湿器 KZ550APB ペールブルー

「アロマが香るスチーム式加湿器」で、アロマ対応加湿器です。

箱を開けてみました。

期待通りのコンパクトさでした。本体サイズはW120mm×D160mm×H200mm、重さ0.63kg、コード長1.2mです。さて、使い勝手や性能はどうでしょうか。

2013年12月15日 雑記