- 2018/03/14 : 【PR】EKEN H9R アクションカメラ レビュー1
- 2018/03/12 : 【PR】B&O PLAY Beoplay H9i レビュー2
- 2018/03/11 : 【PR】B&O PLAY Beoplay H9i レビュー1
- 2018/03/02 : CP+2018まとめ
- 2018/03/02 : 通算9回目、シグマのエビフライを見てきた
- 2018/02/27 : ソニーα7IIIが正式発表!スペック詳細
- 2018/02/25 : 【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5
- 2018/02/24 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー3
- 2018/02/23 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2
- 2018/02/22 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1
【PR】EKEN H9R アクションカメラ レビュー1

先月の【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビューに続き、「GearBest」さんから、レビュー用にアクションカメラを提供していただきました。
- GearBest:Original EKEN H9R 4K Action Camera Ultra HD US PLUG
- EKEN公式サイト:Original EKEN H9R Action Camera | | EKEN Official Website
中国から届いたEKEN H9Rはこちら!

ケースの上部の透明な部分にアクションカメラ本体が見えます。

仕様は、30M防水、170度超広角レンズ、1050mAhバッテリー、2インチLCD、HDMI出力、Wi-Fi、12MP写真、4K25 / 2.7K30 / 1080p60/30(H.264) / 720p120(H.264)です。H9Rは、4K撮影に対応した防水アクションカメラということになります。

箱の中身は、防水ハウジング、フレーム、マウント類、ハンドルバー、リモコン(オプション)です。

では開けてみます。オープン!

2018年03月14日 カメラ・写真
【PR】B&O PLAY Beoplay H9i レビュー2

前回の「【PR】B&O PLAY Beoplay H9i レビュー1」からの続きです。今回はB&O PLAY Beoplay H9i の音質、操作性、装着感などのレビューをします。
- 国内公式サイト
- B&O PLAY | KANJITSU DENKI CO.,LTD.
- Amazon
- B&O Play ワイヤレスヘッドホン Beoplay H9i ノイズキャンセリング Bluetooth4.2 AAC 対応 ナチュラル(Natural) Beoplay H9i Natural by Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン) 【国内正規品】
B&O PLAY Beoplay H9i の装着感
まずは Beoplay H9i の装着感から。ヘッドフォンの場合、装着感が良くないと、それで全てが台無しになってしまいます。前回のレビューにも書いたとおり、ヘッドフォンのバンドの長さは調整できます。上部バンドの頭に当たる部分は、ふかふかな物の方が良いのかと思っていましたが、このヘッドフォンは固めです。特に問題はありません。バンドの外側は、シボ感のあるカウレザーとなっています。

ダイナミック密閉型のヘッドフォンで、ラムスキンのイヤークッションの中に耳がスッポリ入ります。これのおかげで、側圧もキツすぎず、とてもイイ感じです。

驚いたのがポジションで、「いい位置を探す」という動作が必要ありません。適当に付けてもいい位置にセットされて、乱れない音が流れます。ヘッドフォンを微調整することなくベストポジションが決まります。
iPhoneと接続
ヘッドフォンのON/OFFスイッチを長スライドすると、ペアリング待ち状態になります。
iPhoneからBluetooth機器を探すと、Beoplay H9i が見つかります。タッチして簡単にペアリングできました。

ペアリング接続も安定していて、電源を切っても、また入れ直せばすぐにiPhoneとつながります。AACコーデックなので、iPhoneと相性は良いです。
B&O PLAY Beoplay H9i の操作性
操作は、すべてR側で。スイッチでON/OFFできます。USB-Cでの充電も簡単です。有線オーディオケーブルも挿せます。
操作はタッチパネル。アルミの上を指でなぞることによって操作できます。

ただ、ヘッドフォンを付けていると目で見えない位置を操作することになるので、慣れるまでは少しミスします。大外を触れても反応しません。またタッチしたつもりでもできていなかった場合もあったりして、ある程度しっかりタッチしないとダメです。それさえ覚えておけば、ボタンをカチカチする必要もなく便利です。
B&O PLAY Beoplay H9i の音質

さて、Beoplay H9i のペアリングが済んだところで、いよいよ音楽再生!高級ヘッドフォンなので、低音がすごい気持ちいいとか、高音がキラキラしてるとか、そういうわかりやすい音質なのでしょうか。さて、Beoplay H9i の音質はどうなのか…再生!
「あれ、高音がシャカシャカしてる…?」
2018年03月12日 音楽
【PR】B&O PLAY Beoplay H9i レビュー1

B&O PLAY Beoplay H9i をレビュー用に無償提供していただきました。今まで、コスパの良いヘッドフォンはこのブログでもレビューしてきました。今回は、B&O (バングアンドオルフセン)の高級ヘッドフォンのレビューになります。
- 国内公式サイト
- B&O PLAY | KANJITSU DENKI CO.,LTD.
- Amazon
- B&O Play ワイヤレスヘッドホン Beoplay H9i ノイズキャンセリング Bluetooth4.2 AAC 対応 ナチュラル(Natural) Beoplay H9i Natural by Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン) 【国内正規品】
今月発売されたばかりの B&O PLAY Beoplay H9i は、アクティブノイズキャンセル機能を搭載している最新のBluetoothヘッドフォンです。

しっかりとした四角い箱に入っていました。

裏側。英語で書かれています。

オープン!

2018年03月11日 音楽
CP+2018まとめ
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+」。今年は3月1日から4日まで開催です。初日の3月1日にCP+2018に行ってきたので、個人的に回ったブースをまとめておきます。
CP+の会場は、今年もパシフィコ横浜。

2階で事前登録のQRコードを見せて、入場証をもらえば、中に入れます。13時過ぎに着いたため、待ち時間もなくスムーズに入れました。
ところが、今年は方式が少し変わっていて、時間ごとにセンサークリーニング整理券を配布する形に変わっていました。特に急ぐ必要はなく、整理券配布時間に合わせて、少し前から並んでおけば整理券はゲットできます。次回集合時間まで時間があったので、お目当てのソニーα7IIIを触りに行き、その後預けました。前の方で整理券を手にできたので、クリーニング完了まではわずか1時間でした。


そしてα7IIIで実写!AFが速い!α7IIの欠点、AFが遅いこと、低照度での合焦精度だったり、AFポイントの選択しづらさなど、すべて改善されていました。ジョイスティックで操作できます。でも、人を撮る場合はほとんど「顔認識AF」で大丈夫そうです。振り返った瞬間なども、あっという間にピントが合います。α7IIでは顔を認識するまでに時間がかかっていたり、斜めや横を向いたり髪が目にかかっていたりすると全く反応しませんでした。α7IIIではそれらが完全に改善です。ついに実用的になりました。

さらに連写が速いこと速いこと!毎秒10コマのシャッターはものすごく速いです。IIからIIIの進歩がすごすぎます。メモリーカードはデュアルスロット仕様になり、バッテリーも大容量の新型に変更。イメージセンサーは画素数自体は約2400万画素と据置きながら、α9から積載メモリの部分を抜いた新型に。ダイナミックレンジやノイズの少なさなども特徴のようです。
今日3月2日からα7IIIの事前予約が始まったので、早速注文しておきました。

ソニーα7 III、α7R III、RX10M4、富士フイルムX-H1の実写等倍画像は、Flickrの方に少しアップしています。


好きだったGMシリーズの系譜は新作が出ません。初心者向けのGFシリーズを抜くと、これが一番小さいことになるGX7 MarkIII。GX7IIに引き続きGX7IIIも質感はイマイチです。シルバーだからかもしれませんが。でもダイヤルは前と後ろに付いているので、操作性は良いです。EVFはチルトするようになっています。


そんな中、今年は良い掘り出し物を見つけました!リコーGXRの本革ネックストラップです。市販品のRICOH ネックストラップ ST-3は、「RICOH」の刻印があって使いづらいものですが、今回見つけた非売品モデルは「GXR」の刻印(文字以外のストラップ自体は多分同じです)。「GXR」がなんなのかわからない人が多いので、リコー以外のカメラにも使いやすいです。この本革ストラップが、なんと1本100円!もちろん買いました。開けてみたら、本革の匂いがしっかりしました。

ニコン時代から使い、α7になってからも使っていたタムロンの28-75mm F2.8。フルサイズ用F2.8でありながら、圧倒的な軽さとボケ味の美しさが素晴らしいレンズでした。開放では少し甘いので、F3.5くらいで使うととてもイイ感じのレンズでした。
その28-75mmがソニーのフルサイズEマウント用に帰ってきました!28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)。一眼レフ用のレンズ設計を流用したのではなく、ミラーレス一眼向けの新規設計となっています。

広角端が28mmと無理をしていないので、レンズ径も細くα9やα7シリーズにマッチするサイズです。重さも500グラム台と驚異的な軽さ。手振れ補正はカメラボディ側に付いているので、レンズ側には必要ありません。ソニーのFE 24-70mm GMも持っていますが、こちらのタムロンのレンズも欲しいです。


隣には、なぜかミスタードーナツがあり、ドーナツを買ってもぐもぐタイムをしました。

CP+の会場は、今年もパシフィコ横浜。

2階で事前登録のQRコードを見せて、入場証をもらえば、中に入れます。13時過ぎに着いたため、待ち時間もなくスムーズに入れました。
ソニーはイメージセンサークリーニングが無料!
まず向かうのは、ソニーブース。ソニーでは毎年、カメラのイメージセンサーを無料でクリーニングしてくれます。ただし先着順で、預けている間はカメラを使えなくなってしまうという問題があります。なので、会場到着後にすぐソニーブースへ。ところが、今年は方式が少し変わっていて、時間ごとにセンサークリーニング整理券を配布する形に変わっていました。特に急ぐ必要はなく、整理券配布時間に合わせて、少し前から並んでおけば整理券はゲットできます。次回集合時間まで時間があったので、お目当てのソニーα7IIIを触りに行き、その後預けました。前の方で整理券を手にできたので、クリーニング完了まではわずか1時間でした。

人気沸騰!ソニーα7III
お目当ては先月発売されたソニーα7III。自分はα7、α7IIと事前予約注文して手に入れるほどのα7ユーザーなので、今回のα7IIIも予約前にチェックしておきたい思いがありました。
ソニーα7III 実写画像
α7IIIは「20分待ちでーす!」という案内があったので、すぐに並びました。5分くらい並んでいたら「35分待ちでーす!」に案内が変わっていました。「どっちだろう?」と待っていたら、やっぱり35分待ちでした。そしてα7IIIで実写!AFが速い!α7IIの欠点、AFが遅いこと、低照度での合焦精度だったり、AFポイントの選択しづらさなど、すべて改善されていました。ジョイスティックで操作できます。でも、人を撮る場合はほとんど「顔認識AF」で大丈夫そうです。振り返った瞬間なども、あっという間にピントが合います。α7IIでは顔を認識するまでに時間がかかっていたり、斜めや横を向いたり髪が目にかかっていたりすると全く反応しませんでした。α7IIIではそれらが完全に改善です。ついに実用的になりました。

さらに連写が速いこと速いこと!毎秒10コマのシャッターはものすごく速いです。IIからIIIの進歩がすごすぎます。メモリーカードはデュアルスロット仕様になり、バッテリーも大容量の新型に変更。イメージセンサーは画素数自体は約2400万画素と据置きながら、α9から積載メモリの部分を抜いた新型に。ダイナミックレンジやノイズの少なさなども特徴のようです。
今日3月2日からα7IIIの事前予約が始まったので、早速注文しておきました。
ソニーα7RIII 実写画像
次に、より高画素モデルのソニーα7RIIIを使ってみました。α7IIIとどこまでAF性能に差があるのか確認してみるためです。常に瞳AFをONにしてひたすら連写してみました。「お、すごい!」。4200万画素の高画素イメージセンサーなのに、余裕で瞳や顔を捉えてAF追従します。しかも10コマ枚秒のシャッターで。バッファもあります。持った感じやEVFなどもα7IIIより上の感じがして、やっぱりα7RIIIもすごいです。
ソニーα7 III、α7R III、RX10M4、富士フイルムX-H1の実写等倍画像は、Flickrの方に少しアップしています。
ソニーRX10M4 実写画像
ついでなので、ソニーRX10M4も試してみることにしました。「連写速っ!!!!」。なんだこれは、と驚いてしまいました。後で調べてみたら、驚愕の24コマ枚秒!とんでもない連写速度です。勢いよく連写していたら、メモリーカードの書き込み待ちが150枚超えに!こんな表示初めて見ました。バッファもたっぷりありますし、連写速度もすさまじいです。その上、ズームもとんでもない。24mmから600mmまでの超望遠。AFも速い。とんでもないカメラがあったものです。ただ惜しむらくは、ソニーおなじみの1インチセンサーなので、ダイナミックレンジがあまり広くありません。露出が明るすぎたときなどは白飛びしやすいので、注意して撮る必要があります。
パナソニック
G9 PROやGH5Sなどの高級機を投入したパナソニック。最近はマイクロフォーサーズのコンパクトさを捨てて、大型ボディの高級品に力を入れています。
好きだったGMシリーズの系譜は新作が出ません。初心者向けのGFシリーズを抜くと、これが一番小さいことになるGX7 MarkIII。GX7IIに引き続きGX7IIIも質感はイマイチです。シルバーだからかもしれませんが。でもダイヤルは前と後ろに付いているので、操作性は良いです。EVFはチルトするようになっています。

フォトアクセサリーアウトレット
α7IIを預けている間は、2階のフォトアクセサリーアウトレット展へ。すごく安くて、いろいろ種類があって面白いです。ただ、種類は多いし金額もお得なのに、欲しいものがあるかというと意外とないんですね、毎年。重い三脚とか小さいカメラバッグとか、ちょうどピンポイントで欲しいものがないとなかなか買えません。初日に持ってきた分を最後まで売り続けるメーカーと、土日に商品を追加するメーカーがあります。
そんな中、今年は良い掘り出し物を見つけました!リコーGXRの本革ネックストラップです。市販品のRICOH ネックストラップ ST-3は、「RICOH」の刻印があって使いづらいものですが、今回見つけた非売品モデルは「GXR」の刻印(文字以外のストラップ自体は多分同じです)。「GXR」がなんなのかわからない人が多いので、リコー以外のカメラにも使いやすいです。この本革ストラップが、なんと1本100円!もちろん買いました。開けてみたら、本革の匂いがしっかりしました。
タムロン 伝説の28-75mmがEマウントに帰ってきた!

ニコン時代から使い、α7になってからも使っていたタムロンの28-75mm F2.8。フルサイズ用F2.8でありながら、圧倒的な軽さとボケ味の美しさが素晴らしいレンズでした。開放では少し甘いので、F3.5くらいで使うととてもイイ感じのレンズでした。
その28-75mmがソニーのフルサイズEマウント用に帰ってきました!28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)。一眼レフ用のレンズ設計を流用したのではなく、ミラーレス一眼向けの新規設計となっています。

広角端が28mmと無理をしていないので、レンズ径も細くα9やα7シリーズにマッチするサイズです。重さも500グラム台と驚異的な軽さ。手振れ補正はカメラボディ側に付いているので、レンズ側には必要ありません。ソニーのFE 24-70mm GMも持っていますが、こちらのタムロンのレンズも欲しいです。

コーヒーが一杯無料! 今年はミスドも併設!
今年もCP+の会場内には、無料のコーヒーコーナーがありました。以前のブラックコーヒー以外に、抹茶や抹茶ラテもありました。
隣には、なぜかミスタードーナツがあり、ドーナツを買ってもぐもぐタイムをしました。
富士フイルム X-H1 実写画像
富士フイルムは、X-T2、X-Pro2の上に、さらなる上位モデルを作りました。X-H1です。
2018年03月02日 カメラ・写真
通算9回目、シグマのエビフライを見てきた
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+」。今年はCP+の開催月が2月から3月に変更となりました。内容は例年と大きく変わりません。ということで、シグマのエビフライこと、巨大な一眼レフ用レンズをCP+2018にて見てきました。
パシフィコ横浜に入り、シグマブースの方を見ると、すぐに見えました。

通称エビフライこと、SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG!

もしこのレンズの後継機種が出るとすれば、こんな風に宣伝されるでしょう。
いや、そんな宣伝の仕方はありえない、と思うかもしれません。ですが、先日発表された70mmマクロレンズは、シグマ公式でまさかの「カミソリマクロ」と宣伝されました。→SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 開発発表 | レンズ | SIGMA|株式会社シグマ

シグマを代表するレンズとして知名度の上がった「エビフライ」。今年も間近で見てきました。

パシフィコ横浜に入り、シグマブースの方を見ると、すぐに見えました。

通称エビフライこと、SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG!

もしこのレンズの後継機種が出るとすれば、こんな風に宣伝されるでしょう。
多くの写真愛好家から「エビフライ」の異名で高い評価をいただいてきたあの伝説の望遠ズームレンズが、さらに進化!と。
いや、そんな宣伝の仕方はありえない、と思うかもしれません。ですが、先日発表された70mmマクロレンズは、シグマ公式でまさかの「カミソリマクロ」と宣伝されました。→SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 開発発表 | レンズ | SIGMA|株式会社シグマ

シグマを代表するレンズとして知名度の上がった「エビフライ」。今年も間近で見てきました。

2018年03月02日 カメラ・写真
ソニーα7IIIが正式発表!スペック詳細
本日、アメリカにてソニーの最新型ミラーレス一眼α7IIIが発表されました!
新しいフルサイズのミラーレス一眼を紹介します。

ベーシックモデルです。

これです!

α7III!

ソニーの田中さんが発表の時に、「α9IIIです!」と間違えて発表してしまい、会場からは失笑がこぼれるというハプニングもありました。少し経って、ようやくα7IIIだと気付いていました。

AFは693ポイント、低照度環境下では-3EVまでAFが合焦するようになりました。

連写性能も進化し、10コマ枚秒。

サイレントシャッター、フリッカーレス撮影にも対応。

α7IIでは実用性の低かった瞳AFも進化したようです。α9譲りのEye AFを期待できるのでしょうか。

新しいフルサイズのミラーレス一眼を紹介します。

ベーシックモデルです。

これです!

α7III!

ソニーの田中さんが発表の時に、「α9IIIです!」と間違えて発表してしまい、会場からは失笑がこぼれるというハプニングもありました。少し経って、ようやくα7IIIだと気付いていました。
ソニーα7III 仕様詳細
ソニーα7IIIのスペックは、2400万画素のイメージセンサーに15stopのワイドダイナミックレンジ、ISO2048000まで対応。
AFは693ポイント、低照度環境下では-3EVまでAFが合焦するようになりました。

連写性能も進化し、10コマ枚秒。

サイレントシャッター、フリッカーレス撮影にも対応。

α7IIでは実用性の低かった瞳AFも進化したようです。α9譲りのEye AFを期待できるのでしょうか。

2018年02月27日 カメラ・写真
【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5

「GearBest」さんから提供していただいたアクションカメラ Hawkeye FIREFLY 8。
【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー1、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー2、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー3、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー4とレビューしてきて、「4Kで撮れない!」と書きました。
ようやく4Kで撮れなかった原因がわかったので、追加のレビューと動画を載せておきます。
気付いた原因は、他のアクションカメラのレビューを読んだとき。
カメラを初期化し、SDカードをフォーマットしたら直りました。と書いてあるコメントを見かけました。今回のアクションカメラとは全然関係のないアクションカメラだったのですが、そういえば本体初期化は試してなかったなと思い、試してみることにしました。
アクションカメラの設定を初期化し、SDカードをフォーマット。
すると…
4Kで撮れた!
まさかの設定の問題。このカメラは、ジャイロを効かせると歪曲補正が効かなくなってしまったり、ちょっとした罠が潜んでいます。4Kで撮れなかったのも、何か設定が間違っていたのだろうと、一つずつ原因を探ってみました。
結果…

DulaFileの設定を「ON」にしていると、4Kから2.7Kにサイズを落とされてしまうことがわかりました。プレビュー用の小さな動画ファイルを作ってくれるDulaFile設定、ここに落とし穴がありました。4Kで撮るには、ここをあらかじめOFFにしておく必要がありました。
Hawkeye FIREFLY 8 ファームウェアアップデート
初期化したついでに、Hawkeye FIREFLY 8 のファームウェアをアップデートすることにしました。下記ページから最新版のファームウェアをダウンロードできます。アップデート手順は以下の通り。マイクロSDカードにbinファイルを入れて、アクションカメラを起動するだけです。簡単です。
1.Delete all the files and folders in the tf card(suggest:8G/16G).アップデートを完了させ、もう一度本体設定をやり直して、準備完了です。
2.Download the firmware(FIREFLY8.bin) to tf card .
3.Put the tf card into FIREFLY 8(make sure battery > 50%).
4.Power on FIREFLY and it will update firmware automatically.
5.When updating, the LED will flash.
6.When update finish, the machine will reboot automatically.
ということで、ようやく4Kで撮影できるようになったので、満開の桜を撮ってみました。
2018年02月25日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー3

【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1、【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2の続きです。
今回はいよいよ動画を撮影して、画質をチェックしてみます。
2018年02月24日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2

前回のレビュー「【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1」からの続きです。
カメラ以外の付属品の箱を開けてみました。大量です。

付属品は、バッテリー(900mAh)*1個(カメラ本体内にもう一個あり)、カバー*2、取扱説明書、自転車用ブラケット、台座、バッククリップ、固定ベース、スイッチサポート、転換器、ヘルメットペデスタル、包帯、リボン、マット、ワイヤケーブル、データケーブル、シェル、クリップ、クリーニングクロスでした。

2018年02月23日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1

Amazonに出店しているHDCOOLさんから、4K対応アクションカメラをご提供いただきました。
最近は手振れ補正機能の付いた少し高級なアクションカメラのレビューをしていました。今回はシンプルに、4Kまでに対応したアクションカメラです。防水ケースなど、アクションカメラに必要な一通りのアタッチメントを備え、価格は5000円台(記事執筆時)。価格的に購入しやすいアクションカメラとなっています。
これがHDCool HC7000の箱。上が透明になっていて、中のカメラが見えるようになっています。

オープン!

カメラの下には、説明書や付属品が入っていました。

今回はカメラ本体の方から見ていきます。カメラは初めから防水ケースにセットされていました。

開けてみました。

2018年02月22日 カメラ・写真