【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー2
2018年02月11日 カメラ・写真

前回の「【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー1」からの続きです。「GearBest」さんから提供していただいたアクションカメラHawkeye FIREFLY 8レビューの続きです。
今回は撮影メニューについて見ていきます。説明書の仕様を確認してみると、イメージセンサーはSONY IMX117という12Mピクセルの高性能イメージセンサーが採用されています。HDMIのHD出力に対応し、microSDHCカードは64GBまで対応。Wi-Fiにも対応しています。

まずは電源オン!前面の「FIREFLY 8」の文字が光りました!

背面液晶を確認してみると…「PLEASE INSERT SD CARD」と表示されていました。メモリーカードを入れないとダメなようです。

メモリーカードを挿入し、モードを確認すると6モードありました。Movie,Photo,Time-lapse,Burst,Long Expo,Playbackです。

サイドのボタンを押すと、セッティング画面が開かれます。カーソルを操作していると、電子音がうるさいことに気付きました。Beep SoundをOffにして静かにしました。そしてその下には、Language:Englishの文字が!

おぉっ、日本語に変更できました!しかも液晶がキレイ!視野角が広く、横から見てもキレイです。さすがは高コストなIPS液晶を使っているだけのことはあります。満足いく美しさです。

日本語に変更していろいろチェックしてみます。解像度は、2160Pの24FPSに対応しています。4Kで手振れ補正付きです!他に2.5K 30FPS、1440P 30FPS、1080P 60FPS。

次のページには、1080P 30FPS、720P 120FPS、720P 60FPS、WVGA 30FPSと、解像度の設定はかなり豊富です。4Kの高解像度から720P 120FPSのスローモーション動画まで撮影できます。

いろいろメニューを見ていたら、日本語表示のダサい部分が…。「ノイズリダクション」の文字がはみ出しています。一通り、日本語と英語の関連性を確認してから、言語表示は英語に戻しました。

色合いも設定できます。カラー、白黒、セピア、フラットモードなど豊富です。

WDRという設定項目もあります。ワイドダイナミックレンジです。

説明書を確認してみました。WDRは、曇りの日や暗い環境での使用が推奨されているようです。

ビットレートの変更もできます。設定項目はなかなか豊富なアクションカメラです。

アングルもワイドな170度Largeの他、範囲を狭めるようにもできます。

そして、このアクションカメラの特徴の一つ、Gyro RSC!これをオンにすれば、6軸の手振れ補正を効かせて撮影できます!

ということで、Hawkeye FIREFLY 8の撮影メニューをチェックしてみました。次回は、実際に撮影して性能を確認してみます。
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