【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー1
2018年02月10日 カメラ・写真

香港にあるガジェット関連の通販サイト大手「GearBest」さんから、レビュー用にアクションカメラを提供していただきました。
GearBestは個人的にもよく利用していて、タブレットやノートPCなどを注文しています。香港から直接輸入できるため、国内の輸入業者から購入するよりも安く、送料も無料や格安で設定されていることの多い人気の通販サイトです。住所情報や名前などをアルファベットで入力し、代金はPaypalやクレジットカードなどで支払えるので、慣れてしまえば利用方法も簡単です。配送オプションはいろいろあり、DHLなどを利用すると早く届きます。
さて、今回提供いただいたのは、Hawkeye社製のFIREFLY 8という手振れ補正付きのアクションカメラです。今までいくつかアクションカメラのレビューはしてきました。手振れ補正付きは今回が初めてです。これは楽しみです。

しかもイメージセンサーはソニー製!SONY IMX117という1200万画素のイメージセンサーが搭載されています。手振れ補正は6軸と書かれています。

オープン!小さめのコンパクトな箱の中はこのようになっていました。

中身は、アクションカメラ本体、防水ケース、ヘルメット用取り付け器具、ハンドルバー用取り付け器具、両面テープ、miniUSBケーブル、シール、取扱説明書でした。別売りでリモコンなども用意されています。

同梱品チェック
説明書は英語。中国からの輸入品ということもあって、技適マークはありませんでした。
両面テープとメーカー名の入ったシール。

ヘルメット用マウントには両面テープ月。

ハンドルバー用のアタッチメント。

アクションカメラ本体は、最初から防水ケース装着済み。

ケースは取り外せるようになっています。

とりあえず、ケースとヘルメット用アタッチメントを付けたまま重さを量ってみました。144グラムです。

防水ケースを外してみました。カメラ単体なら68グラムです。軽いです。

Hawkeye FIREFLY 8 外観
Hawkeye FIREFLY 8本体の外観をチェックしてみます。
前面に電源ボタン、上面に録画ボタンがあります。

前面にはミラーも付いていて、セルフィーするときに写る範囲をざっと確認できるようになっています。レンズは、170度のワイドアングル。

サイドにHD出力のHDMIポートとminiUSBのポート。

逆サイドには左右ボタン。

底面にはなんと三脚の穴が!これは便利です。ケースを装着しなくても、カメラ本体に直接三脚や自撮り棒などを取り付けられます。

背面には2インチのIPS液晶画面。

microSDHCのスロットとその下に再生ボタン付き。

バッテリー。

充電は、付属のminiUSBケーブルで行います。一般的なmicroUSBで充電できないのは残念ですが、代わりに外部マイクを接続して録音することも可能なようです。

iPhone5とのサイズ比較はこんな感じです。アクションカメラのサイズは、大体みんなこのサイズです。

防水ケース
続いて防水ケースを見てみましょう。
アクションカメラ本体を持ってきて…

中にはめて、パチンと止めれば防水完了です。

「UP」と矢印が書かれているので、外す方向はわかりやすいです。

こんな風に開けられます。

ボタンチェック。押し心地はとても良いです。

ところが…アクションカメラ本体のサイドには2つのボタンがあったのですが、防水ケースのサイドのボタンは一つのみです。この防水ケース、このアクションカメラの専用品ではないですね。ボタンの数が合っていません。試しに操作してみたところ、方向ボタン一つのみでも、わりと問題なく使用はできました。

アタッチメント
続いてアタッチメントのチェック。最初はヘルメット用のアタッチメントが付いています。よく見ると、プラスねじが切ってあります。プラスドライバーを使って強く締められます。
そしてもう一つのハンドルバー用のアタッチメント。

ドライバーを使って締めても、反対側がグルグル回ってしまって締まりません。モンキーレンチを使って反対側を押さえないとダメですね。プラスドライバーで強く締められるのは良いのですが、うまく締めないとグラグラ動いてしまいます。

ということで、Hawkeye FIREFLY 8の外観チェックは終わりました。次回からは、撮影メニューや実際の撮影映像についてチェックしていきたいと思います。
追記:【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー2