【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー4
2018年02月14日 カメラ・写真

「GearBest」さんから提供していただいたアクションカメラレビューの続きです。(過去記事は、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー1、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー2、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー3)
今回はいよいよ、手振れ補正の効果を試した映像を載せてみます。
6軸手振れ補正の効果
6軸手振れ補正の効果を試すために、歩きながら動画を撮影してみました。2560*1440 30FPS で歩きながら撮影
階段を降りながら、アクションカメラを手持ちで動画撮影してみました。階段で段差があり、手振れ補正がなければグラグラしてしまうシーンです。FIREFLY 8の手振れ補正が効いて、かなり滑らかに撮れています。歩行時の縦振動は専用のジンバルを用いた時ほどスムーズには補正できていませんが、コンパクトなアクションカメラでこれだけ撮れていれば上出来です。手振れ補正は素晴らしいです。
1920*1080 30FPS で歩きながら撮影
続いてフルHDでも撮ってみました。フルHDでもシャープな映像で、色もキレイです。フルHDでも全然いけるアクションカメラです。
手持ち夜景動画
夜景も撮ってみました。2560*1440 30FPS
手持ち撮影です。夜は高感度ノイズやノイズリダクションの効き具合が気になる厳しい環境です。見てもわかるように、夜でもうまく映っています。手振れ補正が効いているので、手持ちでもグラグラしません。夜にも使えるアクションカメラです。
その他
その他、気になった点でも。Wi-Fi機能は評価せず
Wi-Fi対応製品ですが、技適マークがないので、使っていません。プレビューボタンもあり、本体だけでも問題なく使えます。三脚穴が本体に付いていることの便利さ
Hawkeye FIREFLY 8には、本体に三脚穴がついているため、ケースを付けなくても直接三脚や自撮り棒を取り付けられます。コンパクトなミニ三脚を用意すれば、こんな風に固定して映像を撮れます。

グリップとしても使えますし、自撮り棒を付ければ、そのまま自撮りアクションカムになります。

IPS液晶でキレイ
予想以上に良かったのが背面液晶。IPS液晶ですごくキレイです。視野角も広く、色自体もキレイです。起動が速い
アクションカメラの中では、起動が速めです。操作音もオンオフできるので、カバンやポケットから取り出してすぐ撮影に移れます。Hawkeye FIREFLY 8 まとめ
ということで、4回に渡ってレビューしてきたHawkeye FIREFLY 8。手振れ補正付きで、映像もキレイで、格安のアクションカメラとは全くランクが違うなという印象を受けました。ソニー製イメージセンサーのおかげで、色もダイナミックレンジも良いです。それにプラスして、手振れ補正まで付いているので文句なしです。手振れ補正は、外部ジンバルなどを使わない限りは、本体内にあった方が絶対良いです。手ぶれがなくて、映像が安定します。不具合のため、今回は4Kで撮影することはできませんでしたが、本来は4Kで撮影できるのだと思われます(4Kで撮れなかった原因がわかりました!【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5に詳しく書いています)。これから購入する人はきっと4Kで撮影できると思いますので、買った人は感想を聞かせてください。追記:4Kで撮れなかった原因がわかりました!【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5に詳しく書いています。