- 2018/03/02 : 通算9回目、シグマのエビフライを見てきた
- 2018/02/27 : ソニーα7IIIが正式発表!スペック詳細
- 2018/02/25 : 【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5
- 2018/02/24 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー3
- 2018/02/23 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2
- 2018/02/22 : 【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1
- 2018/02/19 : 【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー4
- 2018/02/17 : 【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー3
- 2018/02/16 : 【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー2
- 2018/02/15 : 【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー1
通算9回目、シグマのエビフライを見てきた
カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+」。今年はCP+の開催月が2月から3月に変更となりました。内容は例年と大きく変わりません。ということで、シグマのエビフライこと、巨大な一眼レフ用レンズをCP+2018にて見てきました。
パシフィコ横浜に入り、シグマブースの方を見ると、すぐに見えました。

通称エビフライこと、SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG!

もしこのレンズの後継機種が出るとすれば、こんな風に宣伝されるでしょう。
いや、そんな宣伝の仕方はありえない、と思うかもしれません。ですが、先日発表された70mmマクロレンズは、シグマ公式でまさかの「カミソリマクロ」と宣伝されました。→SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 開発発表 | レンズ | SIGMA|株式会社シグマ

シグマを代表するレンズとして知名度の上がった「エビフライ」。今年も間近で見てきました。

パシフィコ横浜に入り、シグマブースの方を見ると、すぐに見えました。

通称エビフライこと、SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG!

もしこのレンズの後継機種が出るとすれば、こんな風に宣伝されるでしょう。
多くの写真愛好家から「エビフライ」の異名で高い評価をいただいてきたあの伝説の望遠ズームレンズが、さらに進化!と。
いや、そんな宣伝の仕方はありえない、と思うかもしれません。ですが、先日発表された70mmマクロレンズは、シグマ公式でまさかの「カミソリマクロ」と宣伝されました。→SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 開発発表 | レンズ | SIGMA|株式会社シグマ

シグマを代表するレンズとして知名度の上がった「エビフライ」。今年も間近で見てきました。

2018年03月02日 カメラ・写真
ソニーα7IIIが正式発表!スペック詳細
本日、アメリカにてソニーの最新型ミラーレス一眼α7IIIが発表されました!
新しいフルサイズのミラーレス一眼を紹介します。

ベーシックモデルです。

これです!

α7III!

ソニーの田中さんが発表の時に、「α9IIIです!」と間違えて発表してしまい、会場からは失笑がこぼれるというハプニングもありました。少し経って、ようやくα7IIIだと気付いていました。

AFは693ポイント、低照度環境下では-3EVまでAFが合焦するようになりました。

連写性能も進化し、10コマ枚秒。

サイレントシャッター、フリッカーレス撮影にも対応。

α7IIでは実用性の低かった瞳AFも進化したようです。α9譲りのEye AFを期待できるのでしょうか。

新しいフルサイズのミラーレス一眼を紹介します。

ベーシックモデルです。

これです!

α7III!

ソニーの田中さんが発表の時に、「α9IIIです!」と間違えて発表してしまい、会場からは失笑がこぼれるというハプニングもありました。少し経って、ようやくα7IIIだと気付いていました。
ソニーα7III 仕様詳細
ソニーα7IIIのスペックは、2400万画素のイメージセンサーに15stopのワイドダイナミックレンジ、ISO2048000まで対応。
AFは693ポイント、低照度環境下では-3EVまでAFが合焦するようになりました。

連写性能も進化し、10コマ枚秒。

サイレントシャッター、フリッカーレス撮影にも対応。

α7IIでは実用性の低かった瞳AFも進化したようです。α9譲りのEye AFを期待できるのでしょうか。

2018年02月27日 カメラ・写真
【PR】4Kで撮れた!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー5

「GearBest」さんから提供していただいたアクションカメラ Hawkeye FIREFLY 8。
【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー1、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー2、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー3、【PR】手振れ補正付き!Hawkeye FIREFLY 8 レビュー4とレビューしてきて、「4Kで撮れない!」と書きました。
ようやく4Kで撮れなかった原因がわかったので、追加のレビューと動画を載せておきます。
気付いた原因は、他のアクションカメラのレビューを読んだとき。
カメラを初期化し、SDカードをフォーマットしたら直りました。と書いてあるコメントを見かけました。今回のアクションカメラとは全然関係のないアクションカメラだったのですが、そういえば本体初期化は試してなかったなと思い、試してみることにしました。
アクションカメラの設定を初期化し、SDカードをフォーマット。
すると…
4Kで撮れた!
まさかの設定の問題。このカメラは、ジャイロを効かせると歪曲補正が効かなくなってしまったり、ちょっとした罠が潜んでいます。4Kで撮れなかったのも、何か設定が間違っていたのだろうと、一つずつ原因を探ってみました。
結果…

DulaFileの設定を「ON」にしていると、4Kから2.7Kにサイズを落とされてしまうことがわかりました。プレビュー用の小さな動画ファイルを作ってくれるDulaFile設定、ここに落とし穴がありました。4Kで撮るには、ここをあらかじめOFFにしておく必要がありました。
Hawkeye FIREFLY 8 ファームウェアアップデート
初期化したついでに、Hawkeye FIREFLY 8 のファームウェアをアップデートすることにしました。下記ページから最新版のファームウェアをダウンロードできます。アップデート手順は以下の通り。マイクロSDカードにbinファイルを入れて、アクションカメラを起動するだけです。簡単です。
1.Delete all the files and folders in the tf card(suggest:8G/16G).アップデートを完了させ、もう一度本体設定をやり直して、準備完了です。
2.Download the firmware(FIREFLY8.bin) to tf card .
3.Put the tf card into FIREFLY 8(make sure battery > 50%).
4.Power on FIREFLY and it will update firmware automatically.
5.When updating, the LED will flash.
6.When update finish, the machine will reboot automatically.
ということで、ようやく4Kで撮影できるようになったので、満開の桜を撮ってみました。
2018年02月25日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー3

【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1、【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2の続きです。
今回はいよいよ動画を撮影して、画質をチェックしてみます。
2018年02月24日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー2

前回のレビュー「【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1」からの続きです。
カメラ以外の付属品の箱を開けてみました。大量です。

付属品は、バッテリー(900mAh)*1個(カメラ本体内にもう一個あり)、カバー*2、取扱説明書、自転車用ブラケット、台座、バッククリップ、固定ベース、スイッチサポート、転換器、ヘルメットペデスタル、包帯、リボン、マット、ワイヤケーブル、データケーブル、シェル、クリップ、クリーニングクロスでした。

2018年02月23日 カメラ・写真
【PR】HDCool HC7000 4Kアクションカメラ レビュー1

Amazonに出店しているHDCOOLさんから、4K対応アクションカメラをご提供いただきました。
最近は手振れ補正機能の付いた少し高級なアクションカメラのレビューをしていました。今回はシンプルに、4Kまでに対応したアクションカメラです。防水ケースなど、アクションカメラに必要な一通りのアタッチメントを備え、価格は5000円台(記事執筆時)。価格的に購入しやすいアクションカメラとなっています。
これがHDCool HC7000の箱。上が透明になっていて、中のカメラが見えるようになっています。

オープン!

カメラの下には、説明書や付属品が入っていました。

今回はカメラ本体の方から見ていきます。カメラは初めから防水ケースにセットされていました。

開けてみました。

2018年02月22日 カメラ・写真
【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー4

【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー1、【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー2、【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー3からの続きです。
今回は、手ぶれ補正効果や夜景撮影時のノイズなどをチェックしてみます。
2018年02月19日 カメラ・写真
【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー3

【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー1、【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー2からの続きです。
今回は、実際に解像度別に撮った動画をチェックしてみます。
2018年02月17日 カメラ・写真
【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー2

Amazonに出店しているEKENさんから、手振れ補正付きの4K対応アクションカメラEKEN H6s EIS 4K+をレビュー用に提供していただきました。 前回の【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー1からの続きです。
EKEN H6s EIS 4K+ 電源オン!
EKEN H6s EIS 4K+ の電源をオンしてみました(modeボタンを長押し)!フロント液晶にモードが表示されました!現在どのモードで撮影しているのか、バッテリーはどのくらい残っているのか、フロント液晶で一目でわかります。シンプルなアクションカメラと比べてコストがかかっています。
モードをチェックすると、三連写、TLビデオ、TLフォト、ビデオ、フォト、設定とありました。最初から日本語です!設定モードに直接飛べるボタンがないアクションカメラなので、モードから設定に行くのにボタンを押す回数は多いです。

動画の記録解像度。3840*2160 30FPS、3840*2161 25FPS EIS、2560*1440 30FPS EIS、1920*1080 60FPS、EIS、そしてこの下に1920*1080 30FPS EISがあります。HDサイズやWGAサイズはありません。手振れ補正EISは3840*2161 25FPSから効きます。

メニュー構成は、ムービーサイズ、解像度、ビデオ区間、ループ録画、日付スタンプ、露光指数、写真の連続撮影、TL写真の間隔、TLタイムラプス写真、TLビデオ解像度、TLビデオ区間、電源周波数、言語、リモコン、日時設定、操作音、スクリーンセーバー、省電力、フォーマット、全てリセット、バージョン情報となっています。日本語のフォントの乱れなどもありませんでしたので、そのまま日本語で使えます。
色合い、コントラスト、シャープさなどの設定はありません。日時と電源周波数だけ最初に設定すれば、あとはムービーサイズくらいしか変更するところはなさそうです。簡単です。
ムービーサイズを変えると、フロント液晶の表示も変わります。サイズを間違えたまま録画してしまう失敗の可能性が低くなります。

2018年02月16日 カメラ・写真
【PR】4Kで手振れ補正付き!EKEN H6s EIS 4K+ レビュー1

Amazonに出店しているEKENさんから、手振れ補正付きの4K対応アクションカメラEKEN H6s EIS 4K+をレビュー用に提供していただきました。
安い中国製のアクションカメラというと5000円前後で買えたりします。こちらのEKEN H6s EIS 4K+は、Amazonでの販売価格が1万円を超える高級品です。GoProやSONYのアクションカメラよりは安いので、高級は言いすぎかもしれませんけど。EKEN H6s EIS 4K+は、4Kの高解像度動画撮影と手振れ補正付きで、イメージセンサーにはPanasonic製14Mセンサー採用と、スペック的にもとても優れた内容になっています。
パッケージは安心の日本語で書かれていました。

裏側も全て日本語です。そして気になるマークが…!

技適マーク付き!しっかりと技適を取得した日本向け製品です。安心して使えます。激安のアクションカメラと比べると少し価格は高いですが、この辺りはかなり安心できます。

動画仕様は、4K 30FPS、4K 25FPS EIS、2.7K 30FPS EIS、1080p 60FPS EIS、1080p 30FPS EISです。このEISというのが手振れ補正を意味しています。つまり、4K 30FPSは手振れ補正なし、4K 25FPSは手振れ補正ありで撮れるということです。レンズは170度のスーパーワイドアングル、防水は30mまで対応です。

箱を出すと、EKENを選んでいただきありがとうございます!と日本語で書かれていました。

オープン!

「EKEN」のメーカー名が入った黒いケースが出てきました。

ケースもオープン!

中身は、EKEN H6s 4K+ アクションカメラ本体、リモコン、1050mAh バッテリー(本体内蔵と予備の計二個)、ハンドルバー/取り付け器具、小型三脚、ヘルメット用取り付け器具、防水ケース、アタッチメント各種、マイクロUSBケーブル、バッテリー充電器、ベルト、クロス、取扱説明書です。たっぷり入っていました。ケースはそれなりに深めに作られていたため、雑に収納しても入りきったのは良かったです。

2018年02月15日 カメラ・写真