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タワーなら東京スカイツリーだけど、大仏なら牛久!

2012年06月16日 国内


先月開業した東京スカイツリー。タワーで一番高いのは、もちろん東京スカイツリー。じゃあ、「大仏で一番高いのは?」と言えば、茨城県にある牛久大仏!


「こんなにデカい大仏が日本にあったのか…!」と驚くこと間違いなしの大仏。奈良や鎌倉の大仏なんて、全く相手にならないほどの大きさ。何と言っても、座っている大仏ではなくて、立っている大仏!奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほどの巨大さ!


ギネスブックにも登録済みの牛久大仏。ブロンズ立像としては世界最大。


全高120m(像高100m、台座20m)。手前にある頭は、奥にある大仏の1/1000スケールの模型。女の子と比べるとその大きさがわかります。


大仏までの道は一直線になっていて、何かの間違いかと思ってしまうほどの大きさ。この茨城県の牛久大仏、「東京スカイツリーからも見える!」と一部で話題になっています。

日本一の大香炉。


鐘。


他人から「大きい」と聞いてから何かの実物を見に行くと、「まぁこれくらいだよね」と意外と大きさを感じなかったりもしますが、牛久大仏はイメージよりも大きく感じました。大きいです。


下から見上げてみた。


この手のひらに、奈良の大仏が乗ってしまうスケール。デカすぎ。


大仏の中にも入れます。


中はこんな感じ。地上85mまではエレベーターで行けます。



他にも、りすとうさぎの小動物公園があったり。


サルの曲芸をやっていたり。






巨大な牛久大仏を見た後は、あみプレミアム・アウトレットへどうぞ。「大仏が見えるアウトレット」として、不思議な感覚でお買い物が楽しめます。


というわけで、牛久大仏はデカい物好きな人にはオススメのスポットです。

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