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SIGMAのSD/DPユーザーキャッシュバックは一人一万台でも可能!

SIGMA DP3 Merrillの実物に触れてきた」からの続きです。シグマからSD/DPユーザーに大金がキャッシュバックされるプログラムが発表されました。

キャッシュバック対象のカメラと、キャッシュバック額

キャッシュバック対象のカメラと、キャッシュバック額は下表の通りです。
対象となるカメラ SIGMA DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillを購入の場合 SD1 Merrillを購入の場合
DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrill
SD1、SD1 Merrill
3万円 5万円
DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x
SD9、SD10、SD14、SD15
2万円 5万円

つまり、すでにMerrillセンサー搭載のシグマ製カメラを持っている人が、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillのいずれかを購入すると、3万円もキャッシュバックされるというプログラムです!

Merrillセンサーを搭載していない旧Foveon機種(DP1、DP1s、DP1x、DP2、DP2s、DP2x)を持っている人の場合でも、DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillのいずれかを購入すると、2万円もキャッシュバックされる太っ腹なプログラムです!(SD1 Merrillを買う場合は5万円!)

すごいですね。確かDP1xは29000円くらいで販売されていたはずだから、先にDP1xを買ってからDP2 Merrilを買えば、実質9000円でDP1xが手に入る…!と思って、今DP1xの価格情報を調べてみたら、実売40000円以上に値上がりしていました。みんな行動が早いですね。

なおキャッシュバック対象期間は、2013年2月22日(金)〜2013年6月2日(日)までです。対象となるカメラは過去を含めていつ購入したものでも大丈夫ですが、キャッシュバックを受ける側のカメラは、2月22日まで購入しないように気をつけてください。

キャッシュバックは一人一万台でも可能!



さてさて、このキャッシュバックプログラム、金額がとてつもなく大きい割に、詳細がよくわかりません。どうやってキャッシュバック対象のカメラを判別するのか、一人何台までキャッシュバック可能なのか。

「三井 公一 DP3 Merrillとシグブラ裏話」セミナーの舞台に、シグマ広報の桑山氏が登場しました。

1台目のカメラさえ持っていれば、そのカメラを対象に新しいカメラを買えばキャッシュバックプログラムを受けることができて、さらにその新しいカメラを元にさらに新しいカメラを買えばまたキャッシュバックプログラムを受けることができる…つまり一人一万台だろうと、キャッシュバックプログラムを受けることが可能、だということです。

シグマ地獄(三井氏談)。

すでに1台目のシグマカメラを持っている人が新たに10000台のシグマカメラを買うと、10000台分のキャッシュバックを受けることができます。そのキャッシュバック額は…
3万円*10000台=3億円!
3億円のキャッシュバックが可能だということ!

これはやばい。

キャッシュバックだけで3億円!キャッシュバックで税金がかかるという話はめったに聞きませんが、これは確実に申告が必要で、税金を納める必要がある額です。最低でも数千万円の税金がかかりますね…。

まぁ、1万台も買う人はいないと思いますが。

キャッシュバックでバッテリー買いまくれ

Merrillセンサー搭載のSD/DPユーザーが新たにSIGMA DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillを買い増しすると、3万円キャッシュバックされます。非Merrillセンサー搭載のSD/DPユーザーが新たにSIGMA DP1 Merrill、DP2 Merrill、DP3 Merrillを買い増しすると、2万円キャッシュバックされます。

このキャッシュバックを使って買っておくと良いとおすすめなのが、バッテリー!三井氏によると、これくらいバッテリーを買っておくと安心だそうです。
2013年02月04日 カメラ・写真

SIGMA DP3 Merrillの実物に触れてきた

先月、シグマから「SIGMA DP3Merrill」の発売が発表されました。DP2 Merrillユーザーの自分としては、「DP2とDP3で何が違うのか」が気になっていました。CP+2013でDP3 Merrillの実物に触れると聞いて、シグマブースで触ってきました。



「DP2とDP3で何が違うのか」、ぶっちゃけて言うなら「付いているレンズが違うだけ」でした。DP1が28mmの広角、DP2が45mmの標準、DP3が75mmの中望遠レンズが搭載されているだけで、レンズ以外の中身や外観はほとんど同じようです。

搭載している画像処理エンジンが新型になっていたり、バッテリーの持ちが良くなっていたりということはありません。基本性能はほとんど同じで、付いているレンズが違うだけの兄弟機です。モノクロームモードは新搭載されていますが、これはDP1、DP2 Merrillのファームアップデートでも利用可能になります。

DP3 Merrillについては、マクロ域の撮影も可能になっています。実際にAFさせてみると、マクロ域から無限遠までのAFにはけっこう時間がかかりました。この点は、フォーカス域のカスタムなど、システム側での工夫が見受けられました。使い勝手は良さそうです。



固定単焦点レンズ搭載のデジカメとしては、異例の中望遠75mmレンズ(35mmカメラ換算)搭載。非常に使い勝手が悪い画角で、しかもコンパクトデジカメにあるまじきレンズの飛び出し具合。これは使い手を相当選ぶだろうし、自分としてもスルーだなと思っていました。おそらく実売8万円くらいで、お高いでしょうし。
2013年02月04日 カメラ・写真

5年連続シグマのエビフライを撮ってきた

この季節になると見たくなるものと言えば、そう、シグマのエビフライ!



今年もシグマのエビフライ(SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG)は大盛況でした。特に外国の人も毎年興味深そうに触っていました。アメリカ人、中国人、欧州人、各地の人に人気でした。



このレンズを撮るのは、3年連続、シグマのエビフライ(通称)に触ってきた4年連続シグマのマグロレンズに続いて、5年連続です。

去年は「マグロレンズ」と呼んでみましたが、今年は「エビフライ」で行きます。なぜ「エビフライ」と呼ばれているかは、パナシェ!のメンバーえなこさんのブログ「えな速 えなこオフィシャルサイト 【c80】夏コミれぽ 2日目・3日目」に書かれています。個人的MVPだそうです。


CP+2013のシグマブースについては、カメラ見本市「CP+2013」開幕 美女とレンズを堪能 | SIGMAブースはレンズも美女も充実という記事が掲載されています。
レンズの豊富さと美人コンパニオンの多さに驚いたのは、SIGMAブース。一眼レフカメラのレンズメーカーとして、TAMRON、Tokinaなどと並ぶ有名なメーカーだが、カメラも製造しており、最新機種の「DP3 Merrill」には、熱い視線が注がれていた。
SIGMA、TAMRON、TOKINAと来たら、COSINAも入れてあげて欲しいと思ったり…。


エビフライと関係ありませんが、シグマの美人コンパニオンの写真でも貼っておきます。



2013年02月03日 カメラ・写真

沖縄行ってきた

どこか暖かいところに行きたくなったので、沖縄に行ってきました。暖かい沖縄なら、冬眠から目も覚めるかなと思って。



沖縄ではこんなひわいなお菓子が売っていました。

ちんこすこう!


ちんすこうではなく、ちんこすこう。



ちんこに負けじと、こちらはおっぱい。

おっぱのおきなわンジェラート!


乙羽岳(おっぱだけ)にちなんだネーミングだそうです。


萌えも大事ってことで、もえちん!



あとは、ドラゴんボールとかも売っていました。


タッチでも有名な界王神様の中の人とは関係なく、三矢本舗のサーターアンダギーです。堅いサーターアンダギーではなく、ふわふわとしていて、中はたまご色のドラゴんボールでした。
2013年02月03日 国内

どこか暖かいところに

行きたい。
2013年01月29日 雑記

冬眠中...

ただいま冬眠中です…。
2013年01月27日 お知らせ

2012年を月別に振り返る

2010年から始めた、「1年を月別に振り返る」まとめ。

[Z]ZAPAブロ~グ2.0の2012年の記事を、月別に1本ずつの記事紹介で振り返ってみます。

2012年1月




ブログを更新できる人って、本当にすごいなぁって、いつも心から思っています。この記事自体は、「絶景すぐそこ」という写真をたまたま撮ってきたので、何か関連付ける記事は書けないかと思って書いたものです。


2012年2月




これポケモンのキーボードなんですけど、iPadやiPhone、Android用によく売れています。


2012年3月




試しに買ってみたメイク落とし。気に入ったので、その後もリピートして買っています。普通の洗顔用に「アクネバリア 薬用プロテクトウォッシュ」まで買ってしまいました。匂いはちょっときついですが、ジェル状のプロテクトメイククリアよりも泡立ちがよいので、コスパは良いです。


2013年01月02日 年末

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2013年01月01日 お知らせ

ねとらぼオフイベントに行ってきた

ツイッターでこんなRTが回ってきました。
あぁ、助けて商法か、こういうの嫌いなんだよな…。と思いながらも、ITmediaねとらぼの「【プレゼント】ねとらぼイベントに10組20名を無料招待します」というページを開いてみました。「12月29日といえばコミケ初日でもありますが、ぜひコミケのついでにでものぞいていただければ幸いです」と書いてあったので、どうせ当たらないだろうけど、一応つぶやいておくか、とツイッターでつぶやいておきました。 全然行く気もなかったので、超シンプルで、当たりそうもないつぶやきをしました。


その結果…



ITmedia ねとらぼpresents「ネットニュース大・反・省・会!」 TOKYO CULTURE CULTURE:@niftyの会場に行くことになってしまいました!

助けて商法かと思ったら、本当に人が少なかったみたいで、ツイッターで応募した人も少なくて、チケットが当たってしまいました。

ねとらぼオフのイベント日は、12月29日。12時〜15時まで。「コミケのついでにでものぞいていただければ幸いです」というのは、実は無理な話でした。会場のZepp Tokyo2F東京カルチャーカルチャーの場所は、東京ビッグサイトの隣の東京テレポート駅か、ゆりかもめ青海駅が最寄りになります。ということは、遅くとも11時40分頃にはコミケ会場を後にしなくてはなりません。コミケ初日の大混雑の中、入場待ちが終わってようやく中に入れたと思ったら、即退場するくらいの勢いでないと、ねとらぼオフに間に合いません。全然「ついで」に行ける時間帯ではありません。そして、ねとらぼオフの終わった時間も15時20分だったので、16時に終わるコミケの出展サークルを回る時間もほとんどありません。「ついで」という感覚ではありませんでした。

よく読まずに応募したら、当たったチケットは「ペアチケット」だったので、ネットに興味がありそうな人に声をかけてみました。誰一人として一緒に行ってくれる人はいませんでした(参加してみて、内容的にネットに興味ない人を誘わなくて本当に良かったと思ったイベントでした)。

まぁそんな感じで、ぼっちで参加してきました。会場内では、ITちゃんカクテルやヒビコレカクテルが販売されていました。



さて、ねとらぼオフの内容は…
【内容(予定)】

・2012年ネットニュース「大・反・省・会!」
・この炎上がすごい
・これを語らずに年が越せるか! 編集部員のピックアップニュース
・メインイベント「部門賞、10大ニュース、大賞発表」!

気になるゲストは…
【司会】
池谷勇人(ねとらぼ編集/企画者)
加藤亘(ねとらぼ編集長)

【ゲスト】
宮本真希(ねとらぼ編集)
ねこポッポ(「日めくりねこまんが」作者)
岡田有花さん
ヨシナガさん
IT戦士の岡田有花さんや、僕の見た秩序。のヨシナガさんがゲストとして登場する地味なイベントでした。他のゲストは宮本真希さんで、こちらは元々ねとらぼのスタッフです。ねこポッポ先生もねとらぼの漫画を描いているスタッフです。岡田有花さんももともとはねとらぼのスタッフですし、ねとらぼ関係者以外なのはヨシナガさんだけでした。
2012年12月31日 雑記

ヨシナガ氏がstudygiftの裏話を語った!

今年、studygiftで大炎上した、僕の見た秩序で有名なヨシナガ氏。ねとらぼオフのイベントに、そのヨシナガ氏がゲスト出演すると聞いて、ねとらぼオフに参加してきました。

「この炎上がすごい」というコーナーがあって、ゲストに現れたのは、もちろんこの人!




高木浩光先生!!


キングソフトが高木浩光先生にアンチウイルスソフトのステマ依頼をして炎上したという、「この炎上がすごい」にピッタリの高木浩光先生がゲストに来た…というわけではなく…


今年、ネット界隈で盛大に炎上した詐欺プラットフォーム学費支援プラットフォームstudygiftを起ち上げたこの人!




ヨシナガ氏!
2012年12月30日 雑記