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【CP+2012レポート6】4年連続シグマのマグロレンズ

2012年02月13日 カメラ・写真
CP+(以前はPIEでした)と言ったら、やっぱりコレを見ないと。シグマのマグロレンズ!



女性にも人気の「シグマ APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」。去年はエビフライと呼んでみましたが、今年はマグロレンズと呼んでみます。



体格の良い外国人男性なら、このレンズに似合うかなぁと思って撮ってみました。やっぱり誰が扱っても大きいです。


自由に試し撮りができるようになっているので、このバズーカみたいなレンズがどのような動きをするのか試すことができます。見かけによらず、AFはスムーズです。ズームさせると、焦点距離がレンズの方に液晶で表示されます。



400〜1000mmというとてつもない望遠レンズ。広角端から望遠端までズームしてみると、意外と「ズームした」という感覚がありません。いくら1000mmの超望遠と言えども、400〜1000mmのズームだと2.5倍ズームです。イメージよりかは、それほど画面に大きな変化がないように感じてしまいます。

このマグロレンズの実売価格は200万円前後。レンズの重量は15.7kgもあります。4年連続で見ていますが、この4年でこのレンズを買った人が日本に何人いるのか、とても気になります。

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