スマブラX攻略 の マリオ を編集するページです。
名前 | マリオ |
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声優 | チャールズ・マーティネー |
出現条件 | 最初から使用可能 |
主な出演作 | 『スーパーマリオブラザーズ』『スーパーマリオ64』『New スーパーマリオブラザーズ』 |
キャラクター説明 | 1981年に『ドンキーコング』でデビューしてから今日に至るまで、 非常に多くの任天堂関連ゲームソフトに主人公もしくは脇役・ゲストとして出演しており、現在その数は200本以上に及ぶ。 なお、マリオという名前は『ドンキーコング』時点では名前がつけられておらず、 『ドンキーコングJR.』で初めて与えられた個人名である。 身長は155cm、矮躯で小太りの体型をしており、団子鼻で鼻の下に立派なヒゲを蓄えている。 茶髪で、瞳の色は青もしくは水色である。 通常は赤いシャツに青いオーバーオールを着て、正面に「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手、 茶色いドタ靴などを身につけている。 ただし、作品の内容や場面によっては普段のそれとは違う服装を身につけていることもある。 年齢については現在も正式に決められてはいないが、生みの親の宮本茂によると「大体24〜25歳」、 『スマブラDX』のマリオのフィギュアの説明では「26歳前後」と書かれている。 家族には双子の弟ルイージがいる。共に冒険をしたり、マリオとは別の冒険に出かけることがある。 作品によっては同居しており、マリオの冒険中は彼が留守番することもある。 職業は配管工ということで広く知られているが、これはハリウッドの劇場版で与えられた設定であり、 初期は大工という設定が与えられていた。その後にさまざまなスピンオフ作品でレーサーやスポーツ選手、 果てには医者や芸術家を経験しており、何が彼の本業なのかは明確ではない。 『スーパーマリオ 3Dワールド』のオープニングではドカンの修理をしていたが、 これは彼がゲーム中で見せた配管工らしい仕事としては初めてである。 身体能力は非常に高く、その中でもジャンプアクションを最も得意とする。 自身の身長の数倍分の高低差に届くほどの跳躍力を誇り、三段跳び、宙返り、カベキックといった 常人には真似できないアクションも軽々とこなす。 キャラクターごとに能力の差異があるゲームに出演した場合には、 「平均的な能力を持つ初心者向きのプレイヤーキャラクター」となっていることが多く、 本来の彼の長所である「抜群の身体能力」は、そのようなゲームの中では 長所と言えるほど突出したものではなくなっているが、 これはマリオの身体能力が本編よりも落ちているからではなく、 マリオよりも低い身体能力を持つキャラクターとおよそ同じ数だけ、 マリオよりも高い身体能力を持つキャラクターがいるがゆえに平均的となる、と見るのが正しい。 ただし、数少ない例外の一つとして『マリオゴルフ』シリーズが挙げられ、シリーズを通して怪力である、 ワリオ以上の飛距離を叩き出すトップクラスのパワータイプとして調整されている。 また、アイテムの力でさまざまな特殊能力を一時的に得ることができ、その際には服の色が変わったり、 かぶり物をかぶるなどして姿が変わることが多い。 マリオはプレイヤーの分身という役割がほとんどであるため、明確な人物設定はなく、 声は出しても何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短い台詞であることが多い。 世界観を含め、設定が詳細に決められていないのは、一度決めてしまった設定が新しいシリーズを作る際の 足かせにならないようにするためである。 ただし、「陽気で明るい性格」や「ピーチ姫のことが好き」、「ジャンプで有名な世界的スーパーヒーロー」 という設定は概ね共通しており、 少なくともキノコ王国の住人達にとっては、マリオは英雄として扱われているであろうことは汲み取れるようになっている。 |
全体的な性能に関しては可もなく不可もなく、といったところ。 ただ、際立って強いワザや、とりわけ高性能な部分があるわけでもないため、初心者が使ってすぐに勝てるようなキャラでもない。 スマブラの基本操作がきちんとこなせるくらいの腕前が必要。つまり"勝利を狙う"という意味では練習が必要なファイターである。 クセの強いワザたちとも向き合うことが必要になるので、使い慣れてから少し経った頃が一番辛い時期になるだろう。 出来ることは多いので、めげずに少しずつ戦法の幅を広げていこう。
体重 | 攻撃力 | スピード | リーチ | ジャンプ力 | ジャンプ回数 | カベジャンプ | しゃがみ歩き | 滑空 | カベ張りつき |
★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | 2回 | ○ | × | × | × |
ワザの種類 | ワザの方向 | ワザ名 | 強さ (S〜E) | 備考 |
弱攻撃 | - | 左パンチ→右パンチ→けりあげ | B | |
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強攻撃 | 横 | ミドルキック | C | |
上 | アッパーカット | B | ||
下 | スピニングローキック | E | ||
スマッシュ攻撃 | 横 | ファイア掌底 | A | |
上 | スマッシュヘッドバット | S | ||
下 | ダブルキック | A | ||
必殺ワザ | N | ファイアボール | B | 飛び道具。 |
横 | スーパーマント | S | 反射ワザ。直接攻撃することもできる。 | |
上 | スーパージャンプパンチ | C | 復帰ワザ。 | |
下 | ポンプ | D | 与えるダメージは0。相手を押し出す効果がある。 | |
ダッシュ攻撃 | - | スライディング | C | |
空中攻撃 | N | マリオキック | S | |
前 | メテオナックル | B | メテオスマッシュ。 | |
後 | ドロップキック | S | ||
上 | エアスラッシュ | S | ||
下 | マリオトルネード | A | 前作までのスマブラシリーズでは下必殺ワザだった。 | |
つかみ | - | つかみ | C | |
- | ダッシュつかみ | D | ||
- | ふりむきつかみ | B | ||
攻撃 | つかみヘッドバット | B | ||
前投げ | ヒコーキ投げ | C | ||
後投げ | ジャイアントスイング | B | ||
上投げ | スルーアップ | D | ||
下投げ | スルーダウン | B | ||
アピール | 上 | 巨大化して、そのあと小さくなる。巨大化すると当たり判定も大きくなる。 | ||
横 | 帽子を取って、その場で回転する。 『New スーパーマリオブラザーズ』でコースクリアをしたときのポーズが元ネタ。 | |||
下 | 空中で回転したあと、そのまま地面に倒れる。 『ドンキーコング』でミスをしたときのモーションが元ネタ。 | |||
最後の切りふだ | - | マリオファイナル | C |
ドカンの中から「Let's go!」と言いながら登場する。
『Here we go!』
上 | 手から炎を出しながら腕を動かし、そのあと腕を突き出す。 |
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左 | 腕を何回か回したあとに正面に向けて拳を突き出す。 |
右 | その場で一回転したあと着地し、ポーズを決める。 |
『スーパーマリオブラザーズ』 : ステージクリアBGM