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【PR】SoundPEATS Q12レビュー

2016年06月12日 音楽
SoundPEATS Q12


SoundPEATS さんからクーポンコードをいただき、BluetoothイヤフォンQ12を購入しました。

Bluetooth4.1、apt-Xに対応し、CVC6.0ノイズキャンセルが採用されています。
SoundPEATS Q12


再生時間は6時間、防水防滴にも対応しています。もちろん技適マークも取得されています。
SoundPEATS Q12


オープン!キャリングポーチ、microUSB充電ケーブル、説明書類が出てきました。
SoundPEATS Q12


説明書は英語。
SoundPEATS Q12


キャリングポーチを開けると、いろいろ入っていました。
SoundPEATS Q12


SoundPEATS Q12 Bluetooth イヤホン本体、イヤ−ピース(S/M/L ※Mが初期装着)、イヤ−フック(S/M/L)、クリップ、結束用パーツ。耳の形に合わせて、サイズを選んで付け替えることができるようになっています。
SoundPEATS Q12


レッドタイプを選んだので、ケーブルやイヤ−ピース等も赤。良い色合いです。
SoundPEATS Q12


面白いのは、少し動かしたら、「カチッ」と動いて、左右がくっついたこと。イヤホンのヘッドに磁石が内蔵されていて、互いが合体するようになっています。イヤフォンを一時的に外すときに、左右を付けて首にかけておけます。また、バッグに入れておいてもケーブルが絡みにくいです(それほど磁石は強力でもありませんけど)。
SoundPEATS Q12


ケーブルの途中にリモコン付き。デザイン的にイヤフォンの左右を確認しにくかったのですが、R側近くにリモコンが付いていることに気付いて、迷わず左右のイヤフォンを耳に入れることができるようになりました。横のカバーを外すと、付属のmicroUSBケーブルで充電できます。
SoundPEATS Q12


この辺りの加工も美しくて、安っぽさはありません。
SoundPEATS Q12


サイズ感はこのような感じです。ケーブルが薄いきしめんタイプで、短いです。
SoundPEATS Q12


重さはたった14.3グラム。リモコンまで付いているのに、とても軽いです。
SoundPEATS Q12

SoundPEATS Q12を聴いてみて

今回のSoundPEATS Q12で心配していたのは、装着感。前回の【PR】SoundPEATS Q11 レビューで書いたQ11が、自分の耳の形と合わず、耳の奥まで差し込めず、満足いかない装着感でした。さて、今回のQ12はというと…バッチリ!初期付属のMサイズイヤーピースでしっかり奥まで差し込めますし、耳の外側ではなく内側に引っかけるイヤ−フックも合います。イヤーフックのないイヤホンと比べて当然ズレにくくハズレにくいですし、装着感はバッチリです。また、14.3グラムと軽量なおかげで、耳への負担も少ないです。ケーブルも短く、首の後ろに回していてもブラブラすることなくちょうど良いです。おかげで、タッチノイズも発生しにくく音楽に集中できます。

音質の方はというと…最初は「しっかりとした低音」だと感じました。派手すぎるほどではありませんが、中域や高域に邪魔されないしっかりとした低域。全体的に、低音がやや強めです。次に気になったのが、高域の少しシャリ付いた感じ。曲によっては、ややうるさい感じがします。Amazonの説明には、「適度に高音域と低音域が落ちていて中音域が厚くなっています」とありますが、そういう印象は受けません。中音域が前面に出ているわけでもありませんし、どちらかというとドンシャリ系です。

電車の中で聴いてみると、しっかりとした低音が聞きやすく、apt-Xによる低遅延も優れていると感じました。静かなところでしっとり聴くよりは、うるさいところの方が合う感じです。14.3グラムととても軽いですし、持ち運びに優れたBluetoothイヤフォンです。



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