ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 > 【PR】SoundPEATS Bluetooth イヤホン QY7 レビュー

【PR】SoundPEATS Bluetooth イヤホン QY7 レビュー

2016年02月15日 音楽


説明書は、日本語表記ありでした。
SoundPEATS QY7


セミハードケース付き。イヤフォンもきれいに収納されていました。
SoundPEATS QY7


QY7本体はこのような形。絡まりにくいフラットタイプのケーブルです。
SoundPEATS QY7


イヤーフック、イヤーキャップ、クリップ、結束用パーツ、USB充電ケーブルなど、付属品もたっぷり。
SoundPEATS QY7


充電はmicroUSB充電ケーブルを、L側の端子に差し込んで充電します。充電中はR側が光ります。
SoundPEATS QY7


R側には、+-の音量ボタンがあります。
SoundPEATS QY7


R側のSoundPeatsロゴを長押しすると、電源が入ります。電源を入れて、もう少し長押ししているとペアリング待機になります。
SoundPEATS QY7


スマホと並べてみると、このようなサイズ感。ケーブルもあまり長くなくて良い感じです。
SoundPEATS QY7


重さは約16グラム。Bluetoothイヤフォンは16〜19グラムの製品が多いのですが、この製品は16グラムで、とても軽いです。重いのと比べても2〜3グラムしか違わないのですが、耳に装着するものなので、軽い方が楽です。
SoundPEATS QY7


付属のセミハードケースに入れて持ち運べば、故障の確率も減ります。
SoundPEATS QY7

SoundPEATS QY7 を聴いてみて

SoundPEATS QY8、QY9を試してきて、今回のQY7。今回のQY7が一番数字が小さいので、音が悪いのかとも心配していましたが、全然そんなことはないです。低域もやや強めに出ていますし、高域もそれなりに出ています。ドンシャリよりの傾向ですが、中域も引っ込んでいないので聴きやすいです。ボリュームボタンを押しても「ピッ」という音が鳴らないので、音量調整しても音がうるさくなくて良いです。デザインも、今までの中では一番好きです。QY9は少し大きい筐体でしたが、今回のQY7はちょうど良い感じです。付属のイヤーフックもたくさんあるので、うまく固定できます。音質にクセもなく、なかなかクリアで、十分すぎるサウンドです。SoundPeats Q9 レビューの時には、こもり感が気になって惜しい音質だなぁと感じたりしましたが、最近のQYシリーズのBluetoothイヤフォンはこもり感もなく、クリアでシャープで良いです。

と思いながら、iPhoneでも試聴してみたら…!

「音がデカい!」。iPhoneでQY7を接続したら、音量がiPhone本体と連動してしまい、一番下まで下げても音量が大きいです。Androidで接続していた場合は、スマホ本体とイヤフォン本体では別々に音量を設定できました。iPhoneでは個別に音量調整できず、一番小さくしても音量が大きいです。電車の中なら問題ありませんが、部屋で聴くには、自分としては少し音が大きいです。

ということで、SoundPEATS QY7は、2000円台のBluetoothイヤフォンとして音質も良く、Androidスマホで使うにはコスパに優れた製品です。ただ、iPhoneで使うには、音量を小さくできないという問題があるので、iPhoneユーザーで、小音量で聴くのが主、という人にはオススメできない感じです。