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ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii 2本目

昨日発売され、ミリオンセラー確実と言われているスーパーマリオブラザーズシリーズの最新作「ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii」。



ダブった…orz
2009年12月04日 ゲーム全般

PHILIPS SHL9600レビュー

フィリップスヘッドフォンのレビューモニター・マラソンの第三回目です。
前回はPHILIPS SHE9551のレビューをしました(前々回はPHILIPS SHE9700のレビュー)。今回は、軽量ヘッドバンド型ヘッドフォン「SHL9600」のレビューになります。

まずは箱から。今までのイヤフォンと比べると当然大きい箱です。
2009年12月04日 音楽

ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii発売!



キノコ王国とカメ一族。山の幸と海の幸。それを配管工の兄弟がつなぐ感動のストーリー、スーパーマリオブラザーズ。

いや、これだと説明文がおかしいですね。

栗の仲間かと思われたクリボーは実はしいたけだったという感動のストーリー、スーパーマリオブラザーズ。クッパをおいしい焼き肉だと勘違いして名付けてしまった感動のストーリー、スーパーマリオブラザーズ。ルイージはマリオに類似してるからではなく、イタリアっぽいデザイナーの名前を付けただけの感動のストーリー、スーパーマリオブラザーズ…。
2009年12月03日 ゲーム全般

あらゆる超人が女子化したキン肉マンレディーがすごかった

ダメ超人とバカにされながらも、地球の平和を守るために戦い続けた「キン肉マン」。子供の頃は、もちろんキン肉マンのアニメが好きでした。コミックスの最初の方はとにかくギャグばかりだったキン肉マンも、終盤はバトルもので感動的な物語へと変化していきました。

そんな伝説のキン肉マンが10年以上の時を経て、「キン肉マンII世」として主人公キン肉万太郎の新たなストーリーが始まったときは驚きました。「なにそのウルトラマンタロウみたいな名前」と、キン肉マンがウルトラマンのパロディとして始まったことを思い出したりもしました。

それからまた10年。
キン肉マンのとんでもないコミックスを見つけてしまいました。

キン肉マンレディー


「えっ、キン肉マンレディー?どういうこと?今度は娘でも生まれたの?」と書店の本棚から手を伸ばして、本の裏側を見てみると…
ミートくんが冷凍カプセルから目覚めるとそこに居たのは…キン肉マンレディー!? なんとその世界では、あらゆる超人が女子化しちゃっていた!キン肉マンの正史(?)を1人だけ知っているミートくんをガイド役に、「女だらけ」の超人世界で一体何が起こるのじゃ〜〜〜!?

「何これ?同人誌?」と出版社を確認してみると、「集英社」。「もしかして許可ありでこういう本が存在するの?」と思って、表紙を見てみたら…
原作/ゆでたまご
と書いてありました!

「まさか、ゆでたまご先生お二人の公認漫画!?」これは買うしかない!と思って速攻買ってきました。さて、内容は…
2009年12月03日 読書

ホームページビルダー14まもなく発売

ホームページ作成ソフトの定番「IBMホームページビルダー」。今年で「ホームページ・ビルダー14」となりました。発売は12月4日予定です。なぜか、もう届いてしまいました。



「IBMホームページビルダー」という名前のため、IBMが海外で作っている製品だと勘違いしている人がいます。「IBMホームページビルダー」は日本製です。神奈川県の日本IBM大和事業所で開発されています。ノートPCとして人気の高いThinkPadの開発も同事業所内です。日本人が日本人向けに開発しているソフトだけあって、初心者にも使いやすいのが特徴です(海外製品に慣れている自称上級者からは不満があったりします)。

今回の「ホームページ・ビルダー14」はWindows7に対応し、64bit版でも動作します。早速動かした感想としては、「起動が速い!」です。メモリ消費量を減らしたことによって、従来よりも1.78倍速くなったの嘘ではなく、実感として明らかに速いです。今のPCはSSDで動かしているので、一瞬でホームページビルダーが起動します。
2009年12月02日 パソコン(PC)

羽生名人「直感は可能性の多くを捨てること」

将棋の歴史上最強の棋士と言われている羽生名人。朝日新聞の記事によると、羽生名人がこのように発言したそうです。
直感は膨大な可能性の多くを捨てること。
と。

朝日新聞の記事タイトルは、
直感は膨大な可能性の多くを捨てる
となっています。

記事内の羽生名人の発言を読めば、
直感は膨大な可能性の多くを捨てること
であることがわかります。

記事タイトルの「直感は膨大な可能性の多くを捨てる」だと、直感は膨大な可能性の多くを捨ててしまうので良くない、という否定的なニュアンスを強く感じます。
一方、記事内の「直感は膨大な可能性の多くを捨てること」の方だと、膨大な可能性の多くを捨てることによって直感力が生きてくる、という肯定的なニュアンスにも受け取れます。

羽生名人の「決断力」によれば、
直感の七割は正しい
とあるため、記者が誤解して記事を書いた可能性があります。


さて、将棋と言えば手軽に遊べて奥が深い歴史あるゲームです。
対戦相手を探すのは大変なので、普段持ち歩いているモバイルゲームでサクッと将棋をプレイできると良いですね。
以前、ケータイのアプリで将棋ゲームを買ったこともありますが、CPUの思考速度が遅すぎて(1手に1分以上かかったり)、全然楽しめなかったことがあります。
テレビゲームだと、CPUは高速でも、わざわざテレビを付けて将棋をプレイするのが面倒です。

そこで、「iPhoneで将棋ゲームはどうだろう?」と思って、将棋アプリを買ってみました。
柿木将棋iconKakinoki Shogi (Japanese Chess)です。

2009年12月01日 iPhone・iPad・Android

レイトン教授と魔神の笛発売

今週11月26日に、レイトン教授シリーズ最新作「レイトン教授と魔神の笛」が発売されました。今回の初回特典は、レイトン教授ひらめきコインチャームです。



レイトン教授シリーズは、元々3部作でした。1作目「レイトン教授と不思議な町」が250万本以上、2作目「レイトン教授と悪魔の箱」が200万本以上、3作目「レイトン教授と最後の時間旅行」が70万本以上(3作目は国内のみ)売れました。人気シリーズをレベルファイブがみすみす手放すわけもなく、レイトン教授第2シリーズとして、新たな3部作が始まりました。

第2シリーズ1作目が今回の「レイトン教授と魔神の笛」となります。これまで3作連続で11月末にきっちりとリリースして、年末年始商戦に合わせてきています。基本的なシステムに大きな変更もなく、確実に利益を上げられるシリーズです。連続で発売することによるマンネリ化、それを防ぐために12月から映画「レイトン教授と永遠の歌姫」も公開し、新たなユーザーを確保するための手段も考えられています。


さて、好調なレイトン教授シリーズですが、「レイトン教授と魔神の笛」発売に先駆けて、すでにトラブルも起きています。
レイトン教授のCVを担当している大泉洋さんが、「謎が邪魔で仕方ない」と発言。
『簡単さ』とかゲーム中で言っていますけど、全然わからない
とまで言っています。

また完成披露会については、レベルファイブが招待状を定員数よりも多く配ってしまい、中に入れない人はそのまま帰らせるというひどい対応を取りました。
地方からわざわざ楽しみに見に来た人にとっては最悪な対応だったと思います。
2009年11月28日 NintendoDS・3DS

のだめカンタービレついに完結!

今日11月27日発売の「のだめカンタービレ23巻」にて、のだめカンタービレのコミックスが完結しました。限定版コミックスの方には、映画版の使用曲紹介(ほぼ全曲収録)などのDVDが付いています。
2009年11月27日 読書

ニコンにはマニアがいるのに、キヤノンにはユーザーしかいない



2009年冬:メーカーインタビュー−−キヤノン編 - デジカメWatchに、キヤノンのカメラ事業部長である打土井正憲氏のおもしろいインタビューが載っていました。
一眼レフは大きくて不便だから旅行に持ち歩きたくない
と公言する打土井は、
何がニコンに対して劣っているのか、どんな部分が負けているのか?
と大調査をかけたそうです。

そして、「ニコンユーザーはニコンのカメラに愛着を持っているのに、キヤノンユーザーはあまり愛着を持っていないのでは?」 という指摘や、
ニコンにはマニアがいるのに、キヤノンにはユーザーしかいない
という話がたくさん出てきて、ニコンについて研究し始めたそうです。

ニコンとの違い…操作性、デザイン、フィリング、愛着感に関して、何がキヤノンに欠けているかを探し、現在の製品開発につなげているようです。

キヤノンとニコンだけで一眼レフ市場の80%を独占し、そのTOPを走り続けているキヤノン。そのキヤノンが今までそういった研究をしていなかったことに、逆にショックを受けました。

これからはマイクロフォーサーズなど小型のミラーレス一眼(一眼レフではない)がシェアを大きく伸ばしていきます。
次はパナソニックやオリンパスについても、研究するべきなのではないかと思います。

関連リンク



2009年11月24日 カメラ・写真

Windows7のクイック起動を昔風にする、他TIPS

Windows7の発売から1ヶ月が経ちました。個人的にはVistaとそれほど変わっていないような気がしているのですが、Windows 7を買った人の評判は上々のようです。

さて、Windows7には今までのWindowsに搭載されていたデスクトップタスクバー上のクイック起動がなくなってしまった、そう思っている人はいませんか?
Macを意識したデザインなのか、7では従来のWindowsと違って初期設定のツールバーにあるアイコンをクリックすると、その場所でアプリケーションが起動するようになっています。
クイック起動はクイック起動で独立したアイコンを用意しておきたい人にとっては、この変更はうれしくありません。
もし従来のクイック起動と同じように設定できなければ、人によっては「改悪」と感じてしまってもおかしくないですね。

もちろんそのような改悪がされてしまったわけではなく、昔風のクイック起動を利用したい人のために、設定方法が用意されています。
タスクバーで右クリック>ツールバー>新規ツールバー>フォルダーの選択
上記手順でクイック起動用のフォルダーを設定すれば、昔風のクイック起動を問題なく利用できます。
あとは設定したフォルダーにショートカットアイコンを放り込むか、ツールバーへドラッグアンドドロップすればOKです。
こんな風に表示されます。

Windows7で進化したタスクバーのアイコン表示機能と組み合わせれば、過去最高のタスクバーになったと言えます。

デスクトップの表示アイコンを探す

Windows7で変更されたことの一つに、「デスクトップの表示」の位置が右下になったことが上げられます。
マウスカーソルを右下に持って行けば、エアロプレビュー機能によって自動的にデスクトップが表示されます。便利と言えば便利なのですが、今までの「デスクトップの表示」アイコンも使いたいと思うことがあるかもしれません。
そんなときは、下記フォルダーから「デスクトップの表示アイコン」を探すことができます。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\
ここにある「デスクトップの表示」アイコンを自由な位置に設定すればOKです。
2009年11月24日 パソコン(PC)