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レイトン教授と魔神の笛発売

2009年11月28日 NintendoDS・3DS
今週11月26日に、レイトン教授シリーズ最新作「レイトン教授と魔神の笛」が発売されました。今回の初回特典は、レイトン教授ひらめきコインチャームです。



レイトン教授シリーズは、元々3部作でした。1作目「レイトン教授と不思議な町」が250万本以上、2作目「レイトン教授と悪魔の箱」が200万本以上、3作目「レイトン教授と最後の時間旅行」が70万本以上(3作目は国内のみ)売れました。人気シリーズをレベルファイブがみすみす手放すわけもなく、レイトン教授第2シリーズとして、新たな3部作が始まりました。

第2シリーズ1作目が今回の「レイトン教授と魔神の笛」となります。これまで3作連続で11月末にきっちりとリリースして、年末年始商戦に合わせてきています。基本的なシステムに大きな変更もなく、確実に利益を上げられるシリーズです。連続で発売することによるマンネリ化、それを防ぐために12月から映画「レイトン教授と永遠の歌姫」も公開し、新たなユーザーを確保するための手段も考えられています。


さて、好調なレイトン教授シリーズですが、「レイトン教授と魔神の笛」発売に先駆けて、すでにトラブルも起きています。
レイトン教授のCVを担当している大泉洋さんが、「謎が邪魔で仕方ない」と発言。
『簡単さ』とかゲーム中で言っていますけど、全然わからない
とまで言っています。

また完成披露会については、レベルファイブが招待状を定員数よりも多く配ってしまい、中に入れない人はそのまま帰らせるというひどい対応を取りました。
地方からわざわざ楽しみに見に来た人にとっては最悪な対応だったと思います。
『レイトン教授と魔神の笛』完成披露会についてのお詫び

2009年11月25日に開催いたしました「レイトン教授と魔神の笛」完成披露会におきまして、弊社の来場者数予測の誤りにより、全てのご来場者様を会場内へご案内することが出来ない事態となってしまいましたことを心より深くお詫び申し上げます。

弊社としましては、同イベントの開催に際して、一人でも多くの方々へご出席いただけるよう、招待状を定員数よりも多めに発行させていただいておりました。しかし当日は、ご招待しましたほぼ100%の皆様にご来場いただき、お席を十分に用意することができませんでした。
お詫びの内容も当初は違ったものでしたが、反発も多かったのか、映画の特別プレミアム試写会を開催することで妥協したようです。
英国紳士としては最初からそれくらいやっておいて欲しいところです。


さて、そんないろいろあるレイトン教授と魔神の笛。今回も攻略Wikiを用意してあります。レイトン教授と魔神の笛攻略Wiki。また、今回の発売を記念して、第1作目から続けているレイトン教授シリーズの攻略Wikiのドメインを変更しました。新しいURLは「https://laytonwiki.com/」になります。
まだ攻略は開始していませんが、気になる人はチェックしてみてください。

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