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シグマDP2xレビュー-ファーストインプレッション-

シグマシグマDP2xを実際に使ってみてのファーストインプレッションです。DP2xはシグマDP1xと同じ「x」シリーズで、操作面はほとんど統一されています。一方、画質面というか、画像処理面では2機種の間に大きな違いがあることがわかりました。

最初、画像処理もほとんど同じだろうと、DP2xの設定をDP1xと同じにしました。カラーモードを即ニュートラルに変更し、いろいろ撮影しているうちに気が付きました。「色が薄くない?」と。

以下、主にDP1xと比較した上でのDP2xの違いなどです。
2011年05月31日 カメラ・写真

シグマDP2xレビュー-マクロ撮影編-



シグマDP2xには41mm相当の標準レンズが付いています。28mm相当の広角レンズが付いているシグマDP1xよりも、DP2xの方がマクロ撮影がしやすいはずです。そこで今回は、シグマDP2xのマクロ撮影編レビューです。
2011年05月30日 カメラ・写真

シグマDP2xレビュー-外観編-



シグマDP2xを買ったので、シグマDP2xの外観レビューでも。本当は外に撮影しに行きたいところですが、今日は台風なので控えておきます。DPシリーズに搭載されているFoveonセンサーは、雪の質感や水の質感などの表現も得意です。雨の日も積極的に撮影した方が良いこと間違いなしです。ただ、台風の時などは周りに注意しましょう。
2011年05月29日 カメラ・写真

シグマSD1が高すぎて買えないので、シグマDP2xを買った

シグマSD1についていろいろ聞いてシグマSD1のすごさに感激し、価格設定についても「もしかしたら20万円以下での発売も!?」と期待したのですが、SIGMA SD1発表後の推定市場価格はなんと70万円でした…。予想は大きく外れて、半額のバーゲンセールになっても全く手が出ない価格になってしまいましたので、きっぱりとシグマSD1のことは諦めることにしました。

写真で見るシグマSD1(β機) - デジカメWatch」では、β機のSD1ボディ画像が掲載されています。パッと見、全然70万円のカメラには見えませんが、恐らく画質が70万円級なのだと思います。


さて、高価すぎるシグマSD1は諦めましたが、シグマDP1xの姉妹機シグマDP2xは今月発売です。今使っているシグマDP1xは、元々シグマDP1sを買って、いろいろあった末にSIGMA DP1sをDP1xに交換してもらったものです。クレーマーのままでは悪いなぁとずっと思っていましたので、今回発売前に予約してシグマDP2xを買うことにしました。

2011年05月28日 カメラ・写真

「めんまフォントお試しサイト」作った

めんまフォントお試しサイト作りました。


めんまフォントお試しサイト


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。| アニメ公式サイト」にて、めんまフォントプレゼントが始まりました。どういう感じで表示されるのか、試してみないとちょっとわかりにくいところがあったりするので、Webブラウザ上で簡単に試せるサイトを作ってみました。上のテキストエリアに文字を入力すると、その下にめんまフォントで文字が表示されます。
2011年05月27日 プログラミングTIPS

シグマDP1xで撮るスキー場の写真




スキー場と言えば、雪があり、自然があり、景色がとてもきれいだったりします。スキー場に行く一番の目的は、もちろんスキーやスノーボードをすることですが、「写真をキレイに撮りたいなぁ」と思うことも少なくないと思います。



きれいな写真を撮るには、「一眼(レフ)カメラ」を使うのがもっとも手っ取り早いのですが、スキー場との相性は最悪です。「大きい、重い」が欠点で、「一眼(レフ)カメラ」を持ち運びながらスキー場でスキーを楽しむことができません。大きなバッグに一眼レフカメラ本体とレンズを入れてリフトに乗り、転ばないように注意しながら、撮影するときはバッグからカメラを取り出し、終わったらしまう…その繰り返しをしていけば写真は撮れますが、かなり面倒です。



手軽さで言えば、「ケータイ電話のカメラ」が一番手軽です。でも、雪のキレイさを表現するには、残念ながら画質的に物足りません。次に手軽なのが「普通のコンパクトデジタルカメラ」です。しかし、「普通のコンデジ」も画質的には少々物足りません。雪の白さを表現するには、「普通のコンデジ」では力不足だったりします(スキー場で撮影したことがあるひとならわかると思います…)。力だけを求めるなら「一眼(レフ)カメラ」です。でも、「一眼(レフ)カメラ」の問題点は上で述べたとおりです。



これらの欠点をカバーしてくれるカメラは何かというと、「普通じゃないコンパクトデジタルカメラ」です。普通じゃないとはどういう意味かというと、撮像素子(センサー)には一眼(レフ)カメラ並の大きなセンサーを搭載していて、レンズが一体型の小さくて軽いデジタルカメラのことです。最近だと、センサーの大きなコンパクトデジカメも少しずつ登場してきています。「ライカX1」や「FUJIFILM FinePix X100」がそれにあたります。この2機種は販売価格が10万円を超えていて、なかなか買うことができません。



大きなセンサーを搭載した「普通じゃないコンデジ」は「高価」なのが一般的です。搭載しているセンサーの大きさについて、デジイチ、コンデジ関係なく機種別に並べてみました。

機種名 センサーサイズ
Nikon D700 36.0mm×23.9mm
Nikon D300SX1X100もこの辺り) 23.6mm×15.8mm
Canon EOS 7D 22.3mm×14.9mm
シグマ DP1x 20.7mm×13.8mm 
Panasonic GF2 ,OLYMPUS PEN E-PL2 17.3mm×13mm
RICOH GR DIGITAL III 7.6mm×5.7mm
RICOH CX5 6.2mm×4.6mm

Panasonic GF2OLYMPUS PEN E-PL2などの流行りの一眼デジカメよりもセンサーが大きく、Canon EOS 7Dよりもわずかにセンサーが小さい「普通じゃないコンパクトデジタルカメラ」の存在に気が付くと思います。そうです、シグマ DP1xです。



ここに載せている写真は、すべて「シグマ DP1x」をスキー場に持っていって撮影した写真です。
2011年05月27日 カメラ・写真

白熱電球と電球型蛍光灯とLED電球の違い

ライフスタイル提案ショップ 家電オンライン

白熱電球と電球型蛍光灯とLED電球には、どれだけの違いがあるのか。カデン.オンラインの人に説明していただきました。



左から白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球が並べられて点灯しています。消費電力と測定温度は、次のように表示されていました。

  白熱電球 電球型蛍光灯 LED電球
消費電力(ワット) 34 8 5
測定温度(度) 29.3 24.9 24.3
2011年05月24日 雑記

アフィリエイターのためのWeb APIプログラミング入門

アフィリエイターのための Web APIプログラミング入門」が5月26日に発売されます。API関係の本として「公開API活用ガイド」を書いた本人としては、どんな内容なんだろうと気になっていました。

すると、著者のwackeyさんから連絡がありました。

Twitter / @wackey: @zapa 著者です。ZAPAさんのサイトや本も参考にさせていただき、自分の知識やスキルアップにつながり感謝しております。PHPやAPIに不慣れなアフィリエイター向けに勉強会を開催して積み上げてきたものを書籍化しました。書店等でみかけ時にでも、お手にとっていただければ幸いです。

「へぇー、そうなんだー」と思って、早速wackeyさんのイベントをチラ見しに行ってきました(画像掲載許可をもらって載せています)
2011年05月23日 読書

AppBankブースに行ってきた

AppBank Store

iPhone系アプリ情報サイトでは日本一の「AppBank」。その「AppBank」が運営する「AppBank Store」がリンクシェアでアフィリエイトを開始すると聞いて、リンクシェア フェア 2011のAppBankブースに行ってきました。

2011年05月22日 iPhone・iPad・Android

PHILIPS Fidelio DS9000レビュー

Fidelio DS9000に iPhone 4 を接続した状態

今日5月20日より発売開始の「DS9000」。「DS9000」は、「フィリップス Fidelio ドッキング・スピーカー」シリーズの最上位機種です。先月発表された「Fidelio」シリーズは、iPhone、iPod、iPadをスピーカーにドッキングさせるだけで、高音質な音楽を楽しむことができるスピーカーです。一足早く「DS9000」を借りて、今週はずっと「DS9000」で音楽を聴いていました。今回は、フィリップス「Fidelio」のタイアップ記事として、Fidelio DS9000のレビュー記事を掲載します。
2011年05月20日 音楽