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色眼鏡を買ってみた



「色眼鏡で見る」とは、「先入観や偏見を持って判断すること」です。

前回JINSの記事を書いた時に、「JINSのステマじゃないのか」と言われたりしました。全然そんなことはありません。色眼鏡で見てもらいたくはないです。

色眼鏡…
色眼鏡…

そうだ、色眼鏡で見られているのも気分が良くないので、自腹で色眼鏡を買ってみよう!と思いました。

色眼鏡と言っても、メガネのフレームに色が付いていることを指しているわけではなく、ここではメガネのレンズに色が付いていることを指しています。

去年、JINSでチタンフレームのメガネ作ってみたときに、カラーレンズでもメガネを作れることを知りました。今年は紫外線の強くなる季節の前に、サングラス代わりに黒いレンズのメガネを作ろうと思いました。

先月JINSで、「Air frame250万本!感謝祭」で高いフレームでも3990円均一になるキャンペーンが実施されていたので、色眼鏡を作りに行ってきました。
2012年03月27日 雑記

男の黒ずみ対策に、アクネバリア薬用プロテクトメイククリアN



以前、「メンズビオレ 毛穴すっきりパック」という「小鼻の毛穴につまった皮脂汚れ(角栓)や黒ずみが一度ですっきり取れる、シートタイプのパック」を試してみたことがありました。

使ってみて、黒ずみが取れる感じはしたのですが、鼻に黒いのがベトベト付くし、何より「肌に悪そう…」という印象を持ちました。無理やり引き離しているような感じがして、気持ちよくなかったんですよね…。常用しようとは全く思えませんでした。


ある時、「アクネバリア 薬用プロテクトメイククリアN」が黒ずみに効くという噂を聞きました。

「アクネバリア薬用プロテクトメイククリア」は、ティートゥリーオイルをメインに、ラベンダー、ローズマリーなどたくさんのハーブを使用したメイククレンジングです。やわらかなジェルがメイクを包み込んで、しっかりと落としお肌を整えます。アルコールフリー、指定成分無添加、無色素、無香料、無鉱物油。お肌にやさしいマイルド処方です。

「メイクなんかしてないのにメイククリア?」、これを店で見かけても絶対に買うことはないだろうなぁと思いつつ、試しにAmazonで買ってみることにしました。
2012年03月26日 雑記

花粉症に強い味方!?復活!メガネクリンビュー!

3月にもなると、普段以上にやる気の出ない原因となってしまうのが花粉症。

花粉症の症状を防ぐには、極力、鼻や目に花粉を取り込まないことが大切です。ところが、鼻に花粉が入らないようにと仕方なくマスクをすると、今度はメガネが曇ります。

マスクをしないと鼻水が出るし、マスクをするとメガネが曇る。

これは困ったものだとフラフラとマツキヨに立ち寄ってみたところ、なんだか懐かしい響きの商品を発見しました!

メガネクリンビュー
2012年03月25日 雑記

ニコンのNEFファイルをWindowsでプレビュー表示する方法2

ニコンのNEFファイルをWindowsでプレビュー表示する方法」を、去年の7月に紹介しました。マイクロソフトのWindows純正コーデックを使って、エクスプローラ等で表示できる方法でした。

その後、2011年11月にニコンから、Windows 7の64bitで動作するコーデックがリリースされています。あわせて紹介しておきます。

ダウンロードは下記ページからできます。
NEF CodecはニコンのRAW画像ファイル(.NEF)をJPEGやTIFFと同様の手軽さで扱うことを可能にするモジュールです。

対応カメラの更新は早く、すでにニコンD4にも対応しています。3月24日現在、最新版Ver.1.13.0での対応カメラは以下の通りです。
デジタル一眼レフカメラ D4, D3X, D3S, D3, D2XS, D2X, D2HS, D2H, D1X, D1H, D1
D90, D80, D70S, D70, D60, D50, D40X, D40
D700, D300S, D300, D200, D100
D7000, D5100, D5000, D3100, D3000
レンズ交換式アドバンストカメラ Nikon 1 J1, Nikon 1 V1
デジタルコンパクトカメラ COOLPIX 8800, COOLPIX 8700, COOLPIX 8400, COOLPIX 5700, COOLPIX 5400, COOLPIX 5000
2012年03月24日 カメラ・写真

金沢市の動画コンテストで優秀賞を受賞した

石川県金沢市で動画コンテストが開催されていて、そのコンテストで優秀賞を受賞しました。


世界でもっとも美しい駅「金沢駅」 - YouTube


コンテストの表彰式は、先月金沢市役所2階の市長応援室で開催されると案内状が届きましたが…
2012年03月23日 国内

ニコンD700で動画を撮る方法2

前回の「ニコンD700で動画を撮る方法1」からの続きです。おそらく誰からも要望されることなく、続きを書くことはないだろうと思っていました。カノッチさんから続きを書いてくださいと言われたので書いておきます。

Nikon D700には、動画を撮影する機能は付いていません。ただ、ライブビュー機能は付いています。カメラ内でライブビューを表示できるということは、あとはこの表示をキャプチャするだけで、動画撮影できることになります。D700に動画撮影機能を付けるとしたら、あと一歩のところだったんですね。

さてニコンからは、開発者用にD700を含むその他カメラでも使えるSDK(Software Development Kit)が無償で提供されています。
このSDKを使っているかどうかはわかりませんが、海外でD700のライブビューをPCで表示させて、動画記録できるソフトを配布している人がいました。そのソフトは「nkvid」というソフトです(現在は配布元サイトにつながりません…)。このnkvidというソフトを使えば、D700で動画が撮れます。D700だけでなく、D3やD300のライブビュー表示できるカメラでも動画撮影可能です。

nkvidのWindows7での実行画面は、こんな感じです。
2012年03月21日 カメラ・写真

ニコンD700で動画を撮る方法1

最近ブームになりつつあるデジタル一眼ムービー。デジタル一眼(レフ)カメラで動画を撮影する機能の進化は著しいものがあります。高感度ISO6400高感度ISO12800でも高画質に動画が撮れるようになっていることは、これまでの記事で述べたとおりです。

ムービー撮影が可能になりはじめた頃の初期のデジタル一眼は、AF速度、ローリングシャッター、熱問題、ビットレートなどに問題を抱えていて、まだまだ未完成な部分もたくさんありました。最近ではデジタル一眼ムービーも相当進化してきていて、Panasonic GH2などは、映画版モテキの制作に利用されるくらい性能がアップしています(ドラマ版モテキはGH1で撮影)。

2008年7月に発売されたNikon D700には、動画を撮影する機能はまだ付いていませんでした。3年ちょっとの間に恐ろしく進化したものです。

さて、そのニコンD700ですが、実は動画が撮影できたりします。公式には動画を撮影する機能は付いていませんが、裏技で動画の撮影ができるんです。
2012年03月19日 カメラ・写真

コレは便利!立つしゃもじ買ってみた

Amazonのしゃもじランキング一位「立つしゃもじ ブラック K-386BK」を買ってみました。



自宅の炊飯器が変わって、炊飯器にしゃもじ置き場が付いていないタイプになってしまいました(以前のは炊飯器のサイドに、しゃもじの柄を差す部分が付いていました)。不便だなぁと感じていたところ、「立つしゃもじ」の存在を発見。「立つしゃもじ ブラック K-386BK」です。

500円もしないので、即Amazonで注文。

買ってすぐ試したのは、しゃもじが立つかどうか。



立った、立った、しゃもじが立った!
2012年03月18日

高感度ISO12800で動画を撮ってみるテスト

高感度ISO6400で動画を撮ってみるテスト」からの続きです。「今どきISO6400くらい普通」と言われかねません。Nikon D4Canon EOS 5D Mark IIIは、ISO12800での動画撮影に対応していますからね。

というわけで、今度は高感度ISO12800で動画を撮ってみました。


高感度ISO12800で動画を撮ってみるテスト - YouTube
2012年03月17日 カメラ・写真

高感度ISO6400で動画を撮ってみるテスト

ISO50相当からISO204800相当までの撮影を可能にしたNikon D4が昨日発売されました。デジタル一眼の高感度撮影性能の向上は著しく、最近ではその高感度性能が動画撮影にも活かされてきています。

ニコンのD4は、ムービー撮影時に常用感度でISO12800まで対応しています。来週発売予定のキャノンのEOS 5D Mark IIIに至っては、センサーを2230万画素の5760×3840ピクセルとすることで、フルHDの1920ピクセルの倍数に合わせてきました。これにより、動画撮影時の画質向上が期待されています。

このように、センサー自体の高感度性能向上や、メーカーによっては静止画よりも動画を重視したセンサーまで開発する時代になってきました(静止画目的で5Dの新シリーズが欲しかった人には、今回の画素数は残念だったかもしれません…次の5D Mark IV では、3900万画素の7680x5120ピクセルのセンサー搭載が予想されます)。

さて、高感度で動画を撮るとどんな感じに写るのか。少しイメージしづらいので、高感度ISO6400で動画を撮影してみました。最近のデジイチは、60万円や40万円の高価なカメラでなくても良く写ります。

下の動画は、夜行性のフクロモモンガを撮ったものです。暗い照明で照らされているだけの状態で高感度ISO6400で撮影してみました。レンズにはハイスピードのF1.4を装着し、絞りF1.4、シャッタースピード1/40秒くらいに設定しました。わかる人にはわかる、かなり厳しい状況での動画撮影です。


高感度ISO6400で動画を撮ってみるテスト - YouTube
2012年03月16日 カメラ・写真