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[アメブロ]カープのマエケンもステマ?





じゃけん まえけん 絶対負けん!!の広島東洋カープ前田健太投手。日本のプロ野球も開幕し、自身のピッチングに悔しさや喜びを綴っているブログに、突然毛色の違うこんな記事がアップされました。

確証はありませんが、ステマっぽい記事です。マエケンほどの選手なら、こんなことをして品位を下げてもらいたくはないのですが…。
2012年04月21日 雑記

セラミックおひつ買ってみた。一週間で割れた。

コレは便利!立つしゃもじ買ってみた」の後、アマゾンを眺めていたら魅力的な商品を見かけました。

有田焼 遠赤セラミックス ご飯用保存容器 おひつ君(1500cc)です。

ご飯を美味しく保存!おひつ君
炊飯器で炊き上げたご飯をこの容器に移し替えると、ご飯の黄ばみと臭いを抑えて、美味しく保存ができる。温め直すときは容器ごと電子レンジに入れ、加熱するだけで温かく美味しいご飯ができる

遠赤外線セラミックスの効果で、お米を美味しくする
遠赤外線は全ての物質から放射されているが、特に食物が吸収しやすい波長領域で如何に効率よく放射されるかがポイントとなる。おひつ君に使用している素材は低温領域から高温領域及び食物が吸収しやすい波長領域 (3ミクロン-10ミクロン) において、安定した遠赤外線を放射し、また放射率も0.8以上と大変高く、食物に対しても効率よくその効果を発揮する

多孔質の素材で出来ている為、炭の効果と同じように「脱臭」「保水効果」がある
炊飯器で炊き上がったご飯を保温状態にしておくと、黄ばみが発生し、乾燥してパサパサの状態になるのは、内釜自体が保水できる構造ではないことと保温による水分の発散のためにおこる
この気孔が程よく水分を吸収するためご飯の乾燥を防ぎ、また臭いを吸着するので美味しく保存する事ができる。蓋も同じセラミックス素材を使用している

このおひつにご飯を移し替えたら、イイ感じに保存出来るのかなと思って、先月注文してみました。


届いたのは、味も素っ気もない、こんなダンボールのパッケージでした。



ダンボールを開けてみると、「ニューセラミックスおひつ」と書かれた取扱い説明書が。



中から取りだしてみました。想像していたよりも重く、プラスチックや木などとは違って、気を付けないと落として割れそうだな、と思いました。



おひつの裏側。



このおひつを持ってみて、おなべのフタのような取っ手がなくて、手軽にフタを開けにくいな、と思いました。両手で礼儀正しく開けろ、ということかもしれませんが、手軽さはないように感じました。けっこう重さもありますし。

それから、おひつ本体部分にもお鍋のような取っ手が付いていないので、こちらも持ちにくく感じました。これでは、たいして時間もかからないうちに、おひつの蓋か本体を下に落として、割ってしまいそうだなと不安に思いました。

まぁ、この心配は違う意味で外れました。
2012年04月21日

SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM レビュー


1/200秒 F4.5 ISO200 105mm D700

先週、みんぽすの「モノフェローズ@お花見大会2012」に参加してきました。レンズを貸してもらえて、桜やモデルさんを撮影できるというお花見大会です。場所は飛鳥山公園という場所で、桜は見事に満開でした。

借りたレンズは、シグマの「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」というレンズです。去年お借りした「70mm F2.8 EX DG MACRO」が素晴らしいレンズだったので、シグマの他のマクロレンズも気になっていました。「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」というすごそうなレンズを試したかったのですが、キヤノン用しか用意されていなかったので、今回は「MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM」を借りることにしました。

今回撮影させていただいたモデルさんは、高木あゆみさんです。

1/250秒 F2.8 ISO200 105mm D700
2012年04月12日 カメラ・写真

「簡単にファミコンのプレイ画像を入手する方法(全ゲームタイトル対応)」を作った

2012年04月10日 ゲーム全般

運転免許証を自主返納したら、卒業祝いとして10万円支給したらどうか



花見客の列に車を突っ込ませてしまうなど、高齢者の自動車運転による事故割合が急増している現代。

例えば東京都では、下のグラフを見ればわかるとおり、都内の交通事故総件数は急減しているのにも関わらず、65歳以上の高齢運転者に原因がある交通人身事故は減っていません。つまり、高齢者の事故割合は増加し続けていることになります。


少子高齢化社会であることが根本の原因ですが、一度取得した運転免許は、加齢に伴う身体機能や認知機能の低下と関係なく所持し続けられることも問題でした。
2012年04月09日 雑記

上野動物園にパンダが再びやってきて一年。客寄せ効果は?

パンダ

上野動物園にパンダが再びやってきて、およそ一年が立ちました。東京都の石原都知事が、中国からパンダをレンタルすると発言した時は、一部から批判もありました。「大金払ってパンダを借りる必要なんてあるのか」と。

パンダのレンタル料は、雌雄2頭で年間100万ドル程度が相場です。石原都知事は少し値切って、年間95万ドル(現在のレートで7750万円程度)でレンタルしました。その他に、パンダ舎の改修に9000万円かけ、これからまた数千万円の費用が発生します。パンダのエサ代も年間1000万円近く必要になります。ざっくりとした計算で、パンダのつがいのレンタルには、年間1億円程度がかかる計算になります。

さて、パンダをレンタルするのは無駄遣いなのでしょうか?

これは、パンダによって増えた入園者数の増減を比較すれば計算できます。

2012年2月に、上野動物園の入園者数が19年ぶりに400万人を突破し、前年同期の約1.7倍になったとの報道がありました(2012年1月末の記録)。年度の途中にも関わらず、約160万人も入園者数が増えたことになります。

上野動物園の入園料は、大人600円、子ども200円、その他に団体割引や都内無料サービス、年間パスポートサービスなどがあります。ここでは適当に一人あたり入園料を300円と仮定して計算してみます。
300円*1600000人=480000000円(4億8000万円)
パンダ来日から1年足らずで、4億8000万円もの入園料を増加させることに成功したようです。パンダの年間コスト約1億円を引いても、4億円近い収益です。東日本大震災による逆境をはねのけ、上野動物園は大賑わいです。しかも、入園料だけでなく、パンダグッズなどの販売や園内レストラン、上野動物園を訪れた人の上野周辺への経済効果などもはかりしれません。一説では100億円、200億円はくだらない経済効果があるとの想定もあります。パンダの客寄せ効果は抜群で、レンタル代は全く無駄になっていないと言っても過言ではありません。今年は東京スカイツリーも開業し、パンダ・浅草・スカイツリーなどの観光相乗効果も見込めるかもしれません。


今年の3月には、2頭のパンダが繁殖期に活動がありました。この先パンダの赤ちゃんも誕生するかもしれません。日本で生まれたパンダだとしても、実はそのパンダの赤ちゃんにもレンタル料は発生します。1頭60万ドルくらいが相場と言われています。上野動物園で赤ちゃんパンダが生まれたとなれば、60万ドルよりもっと入園料収入が増えることが予想されるため、これも問題にはならないでしょう。

ということで、上野動物園にパンダが再びやってきて一年。パンダの客寄せ効果は絶大なのでした。何より、パンダを見て喜んだ人の笑顔はプライスレスです。
2012年04月07日 動物

D800EのRAW画像をCapture NX 2で現像してみた。モアレ除去も。

前回の記事、「D800EのRAW画像をLightroom4で現像してみた。モアレ除去も。」で「Adobe Photoshop Lightroom 4」を使ったRAW現像とモアレ除去を試しました。

今回はニコン純正の「Capture NX 2」を使って、RAW現像とモアレ除去を試してみます。Capture NX 2は、Ver.2.3以降から、ようやく64bitOSネイティブのアプリケーションとして動作するようになりました。これにより、安定化と高速化が実現されています。今回試したCapture NX 2のバージョンは、現時点で最新のVer.2.3.1です。

ということで、さっそく前回と同じおじさんに登場してもらいました。



Capture NX 2には、「色モアレリダクション」という補正パラメータがあります。これを設定すれば、ローパスフィルターの効果をカットしたことにより発生してしまうD800Eの色モアレを軽減できます。



前回と同じように、おじさんの向かって左側の部分を100%クロップで切り出してみます。Lightroom4とは現像エンジンが違うため、デフォルトでも偽色の出方が違います(露出、コントラスト、彩度なども違います)。それほど気になりませんが、薄く青やオレンジの偽色が発生しています。



次に「色モアレリダクション」を「標準」にして、色モアレを軽減してみました。
2012年04月05日 カメラ・写真

D800EのRAW画像をLightroom4で現像してみた。モアレ除去も。

発売以来大ヒットを続けて品切れ続出の「Nikon D800」。ニコンユーザーの買い換えや買い増しも多くて生産が間に合っていないのに、キヤノンユーザーの乗り換えもかなり多いみたいで、30万円もするカメラが予約待ちでいっぱいのようです。カメラボディだけでなく、フルサイズ用のニコンの高級レンズもほとんど品薄で、数ヶ月前と比べて軒並み数万円以上値上がっています。

さて、そのD800の姉妹機とも言えるのが、ローパスフィルターの効果をカットした「Nikon D800E」。2月の【CP+2012レポート2】ニコンのD800、D800E、D4の時には、「ローパスフィルターありのD800の方が売れる」と言いました。最近ではD800が発売されてユーザーからの作例も多く上がってきていて、やっぱり文句なしの画質です。旧機種D700でたまに感じていたローパスフィルターの厚さによる解像感の乏しさみたいなものは一切なくなっていて、D800は文句の付けようがない出来です。一方で、「ローパスフィルター効果をカットしたD800Eの方はどうなの?」という疑問もあります。D800とD800Eはどれくらい違うのか、と。

D800Eは来週4月12日の発売予定で、まだ発売されていません。D800EのRAW画像(.NEF)をネットで拾ってきて(Na prvi pogled... Nikon D800/D800E)、「Adobe Photoshop Lightroom 4」で現像してみることにしました。

現像してみたのは、このおじさんの写真です。


日本人で髪の毛の薄いおじさんというと、周りから可哀想な目で見られたりします。外国人のおじさんだと格好良く感じるのはなぜでしょうか。ゲームの世界でも、洋ゲーはマッチョなおじさんが大活躍しているのに、和ゲーはなぜかなよなよしたティーンだったりします。不思議です。

さて、上のおじさんの写真をそれぞれの大きさで出力してみました。横幅1920ピクセル(フルHDサイズ)、横幅4256ピクセル(D700と同じ)、横幅7360ピクセル(D800等倍)の3パターンです。 写真を見てもらうとわかりますが、とにかくすごい解像感です。リサイズした写真はもちろん、等倍での鑑賞でも十分耐えられます。ニコンのレンズNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」の性能の良さが遺憾なく発揮されています。本来ローパスフィルターでぼやけてしまう部分が、ローパスフィルターの効果をカットしたことにより、最大限の画質に向上しています。

気になるのは、ローパスフィルターの効果をカットしたことによる弊害。上の写真も、確実に弊害が出ています。リサイズした写真だとあまり気になりませんが、等倍画像を細かくチェックすれば、弊害が見つかります。そう、モアレや偽色です。

おじさんが着ているジャンパーに、本来存在しないはずの色が出現しています。偽色です。例えば、写真左側のこの辺りにも発生しています(下の画像は等倍100%クロップで切り出した画像です)。茶色の記事に青やオレンジの偽色が発生しています。



等倍で細かくチェックするとしたら、この偽色は「あいたたた…」という感じがしないでもありません。まじめに画像処理で、線の一本一本を修正していくとしたら、とても大変です。

嬉しいことに、先月発売されたLightroom4からは、補正ブラシに「モアレ」というパラメータが追加されました。これをプラス側に振って、モアレや偽色の部分をなぞると、自動的に修正してくれます。試しに「モアレ」を50にして、適当に塗ってみました。


その結果がこれです!
2012年04月04日 カメラ・写真

Radeon HD 6850のビデオカードを買った

Radeonって、ラデオンではなく、レイディオンって読むのだそうです。今までずっとお世話になりながら、読み方が間違っていました。Radeonは、「らでおん!」だと勘違いしていました。ASUSをアサス、アスース、エイサス、エイスースと呼ぶのと似ていますね。

さて、今さらな感じもしますが、一世代前のATI「Radeon HD 6850」のビデオカードを先月買いました。



PCで3Dゲームをやったりはしないので、新しいビデオカードを買うことは当分ないだろうなぁと思っていたのですが…。

一部ソフトで動画の再生や編集が遅くて、もしかして今使っている「Radeon HD 4670」では非力なのでは、と思い始めて、今年初め頃から新しいビデオカードを探していました。

ちょうどその頃、Radeon HD 6000シリーズが、発売から日が経って価格も安定していました。Radeon HD 6850が13000円くらいで、ちょうどイイ感じの価格帯でした。

その時何も考えずに買ってしまえば早かったのですが、「もうすぐ次のRadeon HD 7000シリーズが出る。しかも性能が格段に良くなっているらしい」という噂を聞きつけて、「ここで古いのを買うか、待って新しいのを買うか…」と迷ってしまいました。

新製品を待ったところで、最初は価格も高いだろうし、ドライバも安定しないだろうし、古いのをさっさと買ってしまった方が良い…と思いつつも、新製品の発表をついつい待ってしまいました。待っている間に、たまに玄人志向のRadeon HD 6850などが1万円を切る特価で販売されることもあったりして、それも我慢して待っていました(クロシコは何となく嫌、みたいなところもあるので)。


3月になって、Radeon HD 7850が発表されました。予想通りの高性能&低消費電力になっていました。ただ、価格は予想よりも高く3万円近かったという…。

ビデオカードに3万円も払うのも嫌だし、かと言って今さらRadeon HD 6850を買うのも…(特価品もなくなってしまったし…)。今年1月に何も考えずに買っておくべきだったと後悔しました。仕方ない、Radeon HD 7850がもう少し安くなるまで様子見するか…と思っていたところに、ライバルのGeForceの新製品が発売されました。最近はずっとRadeonに、特に省電力性能で負けていたGeForce。新製品では、一気に性能が改善されていました。「あっ、もしかすると競争が生まれて安くなるかも」と思いました。安くなるにはもっと時間が必要で、やっぱりあの時Radeon HD 6850を買っておけば良かった…と思っていたところに、sofmapで特価品のRadeon HD 6850が販売されているのを発見しました。

XFXの「HD-685X-ZDFC WITH BATTLEFIELD3」です。



Amazonで6000円近くする「バトルフィールド 3」のダウンロードクーポン券付きで9980円でした。
2012年04月03日 パソコン(PC)

[PR] 「So-net モバイル 3G」を試してみた!

月額3000円以下で、FOMAの高速データ通信サービスが24時間利用できる「So-net モバイル 3G」。家でも外でも、NTTドコモの広い通信網から安心して通信できて、しかも安いと話題の通信サービスです。

今回、サイバー・バズ社からの依頼で、「So-net モバイル 3G」の実力や使い勝手などを自由に体験することができました。通信エリアや利用料金など、気になる部分も含めてレポートします。

SIMカードでPSVITAから通信

「So-net モバイル 3G」には、SIMカードを対応携帯端末に挿して通信する方法と、対応のモバイルWiFiルータから通信する方法と、2通りの通信方法があります。

まずは、SIMカードを使った通信を試してみました。SIMカードを挿して通信した場合、下り最大14Mbpsで通信できます。試した端末は、SIMカードに対応しているPSVITAです。



PSVITAの3G/Wi-Fiモデル本体の左側に、SIMカードの挿入口があります。ここに差し込みます。



PSVITAを起動し、設定を終えると、左上にアンテナと「DOCOMO 3G」の表示が出現しました。これで通信準備OKです。



NTTドコモのページにアクセスしてみました。バッチリ通信できています。



アドレスを入力して、[Z]ZAPAブロ~グ2.0にもアクセスしてみました。完璧です。スマートフォンを持っていない人なら、PSVITAとSIMカードでのインターネット通信も悪くないと思いました。PSVITAが3Gモデルでない場合は、SIMカードでなく、これから紹介するWiFiルータの方を使えば問題なくネット接続できます。
2012年03月30日 iPhone・iPad・Android