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カシオEXILIM EX-FH100レビューその3-静止画編-

2010年06月26日 カメラ・写真
CASIO デジタルカメラ EXILIM FH100レビューの3回目です。

このデジカメのレンズは、35mm判換算で24〜240mm相当をカバーする光学10倍ズーム。開放F値はF3.2〜5.7です。センサーは、1/2.3型有効約1,010万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用しています。

裏面照射型CMOSと10倍ズームの組み合わせでどんな風に写るのか。

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まずは、望遠端240mmから。
コンパクトデジカメでも、望遠端で近接撮影をすればそこそこ背景がぼけます。
写りもなかなか良い感じです。



次は、広角端24mmで。
さすがに24mmは広いですね。
24mm〜240mmの10倍ズームは便利です。


48mm。



108mm。



センサーが1/2.3型と小さいので、ものすごいきれいな写真が撮れるというわけではありませんが、このクラスのデジカメとしてはなかなかきれいな方なのではないでしょうか。10倍ズームは便利ですしね。裏面照射型CMOSの効果は…というと、日中屋外ではよくわからない感じでした。

続く。


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