EX-Z400モニターレビューその2-はじめての撮影編
2009年03月01日 カメラ・写真
「EX-Z400モニターレビュー」の第2回目です。
昨日「カシオ EXILIM EX-Z400」が届いてから、室内で1枚目を撮影してみたところ…
原因は、「メイクアップモード」にしていたことでした。下の写真のように、カメラ上部左側の「キラッ!」ボタンを一回押すだけでで「メイクアップモード」に切り替えられるようになっています。

このモードにすると、撮影後、プレビューまでに数秒間待たされてしまいます。メイクアップする必要がない被写体は、必ずOFFにして撮影した方が良さそうです。
「メイクアップモード」を切って撮影したところ、サクサクと撮影できました。店頭で、「メイクアップモード」で試し撮りして、処理速度の遅さで購入候補から外してしまう人もいそうなので、注意が必要です。
その他の操作については、ほとんど悩むこともなくシンプルなメニュー構成になっていました。撮影時のメインメニューも、8つまでカスタムで設定できるようになっていました。ボタンに関しては、やや小さいなという印象も受けました(カメラが小さいので仕方ありませんが)。今回は、一番高画質で、ファイルサイズの大きいモードにして、他はオートに設定しました。

以下、サンプル写真です(写真はクリックで、大きな元画像が表示されます)。
昨日「カシオ EXILIM EX-Z400」が届いてから、室内で1枚目を撮影してみたところ…
うわっ、処理遅っ!と思ってしまいました。
原因は、「メイクアップモード」にしていたことでした。下の写真のように、カメラ上部左側の「キラッ!」ボタンを一回押すだけでで「メイクアップモード」に切り替えられるようになっています。

このモードにすると、撮影後、プレビューまでに数秒間待たされてしまいます。メイクアップする必要がない被写体は、必ずOFFにして撮影した方が良さそうです。
「メイクアップモード」を切って撮影したところ、サクサクと撮影できました。店頭で、「メイクアップモード」で試し撮りして、処理速度の遅さで購入候補から外してしまう人もいそうなので、注意が必要です。
その他の操作については、ほとんど悩むこともなくシンプルなメニュー構成になっていました。撮影時のメインメニューも、8つまでカスタムで設定できるようになっていました。ボタンに関しては、やや小さいなという印象も受けました(カメラが小さいので仕方ありませんが)。今回は、一番高画質で、ファイルサイズの大きいモードにして、他はオートに設定しました。

以下、サンプル写真です(写真はクリックで、大きな元画像が表示されます)。