EX-Z400モニターレビューその8-PIE2009編
2009年03月29日 カメラ・写真
「EX-Z400モニターレビュー」の第8回目です。
PIE2009で、「カシオ EXILIM EX-Z400」でダイナミックフォトを作成する方法の解説を見てきました。
完成すると、こういうキャラクターファイルを作成できます。

これを作るために、
PIE2009で、「カシオ EXILIM EX-Z400」でダイナミックフォトを作成する方法の解説を見てきました。
完成すると、こういうキャラクターファイルを作成できます。

これを作るために、
デジカメを三脚にセットし、白い背景にキャラクターを作成する人を配置しています。
そして、動きを付けて撮影します。




4秒間の撮影が終わると、20枚の連続写真が作成され、デジカメ内でキャラクターというファイルができあがります。

それをプレビューで確認したのが最初の写真です。

ただ、ダイナミックフォトはデリケートなので、その間はフラッシュを焚いたりしないようにと注意をしていました。完璧に取ろうと思うと、三脚を用意したり、背景が白いところを用意したり、意外と大変です。

作成したキャラクターと静止画の写真を組み合わせることができるWebサービス「DYNAMIC STUDIO」を使えば、携帯電話にも送ることができます。

カシオでは、「ダイナミックフォト広場」というコミュニティサイトもオープンし、ダイナミックフォト作品もたくさん投稿されています。
来月には、ダイナミックフォトに対応した新デジカメ「EX-Z270」も発売されるそうなので、気になる人は要チェックです。
ダイナミックフォトに関しては、前回の「EX-Z400モニターレビューその7-ダイナミックフォト編」も参考にしてみてください。