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AOL Reader に XSS 脆弱性発見

Google Reader亡き後、お気に入りで使っている「AOL Reader(詳しくは、Googleリーダーファンのみんなー、乗り換え先はもう決めたー?参照)

「AOL Reader」はまだBETA版ということで、そこら中にバグが見受けられたり、動作が少し遅かったりしますが、概ね気に入っています。

さて、今日気付いたことがあります。「AOL Reader」には、XSS脆弱性があります。他サイトから読み込んだRSS内のスクリプトが実行されちゃいます。
2013年07月22日 プログラミングTIPS

XF55-200mmF3.5-4.8レビュー3-シャープネス、ボケ味編-



富士フイルムXF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISレビュー1-外観編-レビュー2-AF性能と手ぶれ補正効果編-からの続きです。今回は、シャープネスとボケ味をチェックしてみます。
2013年07月21日 カメラ・写真

XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISレビュー2-AF性能と手ぶれ補正効果編-



富士フイルムXF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISレビュー1-外観編-からの続きです。最初は重いなぁと思っていたこのレンズも、実際に使ってみると、写りと手ぶれ補正の効果が良くて、重さにも納得のレンズでした。

今回は、AF性能と手ぶれ補正の効果をレビューしてみます。
2013年07月20日 カメラ・写真

ONKYO iLunar RBX-500(W/B) レビュー

オンキヨーモニターに参加中 / ONKYO DIRECTはこちら



Ripreのオシャレスピーカー限定特別サンプリングモニターに参加しました。今回モニターとして試させてもらったスピーカーはこれです。オンキヨーのBluetooth内蔵ワイヤレスミュージックシステム、iLunar RBX-500(W/B)です。



家にスピーカーを梱包している段ボールが届いたとき、箱の大きさを見て、「デカっ」と思いました。過剰梱包かなと思って、箱を持ち上げてみたら、重かったです。段ボールから箱を取り出してみると、過剰梱包ではなく、本当に大きめの箱に入っていました。

「オシャレスピーカー」と聞いていたので、お手軽なスピーカーかと思い込んでいました。箱から本体を取り出してみると、iLunar RBX-500(W/B)は、本格的なスピーカーであることがわかりました。内容物はこの通りです。本体(スピーカーシステム)、ACアダプタ、電源コード、リモコン、説明書類。



ソニーのBTX500と型番が似ていますが、オンキヨーのはRBX-500です。ACアダプタも大きく、音質への本気度が伝わってきます。iPhone5と並べて、大きさ比較してみました。



スピーカー本体の底部はこのようになっていました。ここからサブウーファーの音がズンズン伝わってくる仕組みです。
2013年07月19日 音楽

富士フイルムXF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISレビュー1-外観編-

みんぽすから、富士フイルムのフジノンレンズ XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS | 富士フイルムをお借りしました。このレンズは、今年5月に発売されたばかりの新しいレンズです。富士フイルムXマウント初の望遠ズームレンズです。

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早速開梱してみました。



初めて手に持ってみた感想…

重っ!
2013年07月17日 カメラ・写真

【問題】日本で一番名前の長い女性声優はだれでしょう?

問題。

日本で一番名前の長い(文字数の長い)女性声優はだれでしょう?





















答えは…
2013年07月16日 雑記

富士フイルムX-E1レビュー3-使い勝手&画質編-



富士フイルムX-E1レビューの第3回です。今までのレビューは、富士フイルムX-E1レビュー1-外観編-富士フイルムX-E1レビュー2-ボタン操作性編-にあります。

さて、実際にX-E1を使ってみて良さを実感したことは3つあります。
・画質が良い
・操作性が良い
・ファインダーと背面液晶がなかなか良い
順番に見ていきましょう。
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X-E1は画質が良い

X-E1には、APS-CサイズのX-Trans CMOSが搭載されています。X-Trans CMOSとは、周期性の低い富士フイルム独自のカラーフィルター配列が採用されていて、光学ローパスフィルターが不要となっています。


左が従来の2×2画素を単位としたカラーフィルター配列で、右がフジ独自の6×6画素を単位としたカラーフィルター配列。

このX-Trans CMOSにより、光学ローパスフィルターが不要となり解像力が上がっている、という富士フイルムの発表があります。

本当でしょうか?


ということで試し撮りしてみたのが、下の写真です。クリックで拡大します。



どうでしょうか?

たしかに解像力はまずまず高そうです。さすがに、シグマのFoveonセンサーのような、カリカリのシャープさで写るわけではないようです。このあたり、現像エンジンとJPEG出力アルゴリズムもかなり影響していそうです。ローパスフィルターがない分、レンズの性能もストレートに写ってしまいそうです。

今回の試写では、「X-Trans CMOSだから格段に解像力が高い」というような判断はできませんでした。


ではなぜ「X-E1は画質が良い」と言えるのかというと、色、ダイナミックレンジ、ノイズなどの性能に優れているからです。

下の写真を見てください。



ハイライト側は、画像処理がうまく、白飛びしていません。シャドウ側も、階調が良く低ノイズです。つまり、ダイナミックレンジが広く、使って実感するワイドダイナミックレンジ(富士フイルムはワイドダイナミックレンジという言葉を使って性能をアピールしています)だということです。この性能が、X-Trans CMOSから来ているのか、富士フイルムの画像処理技術がうまいからなのか、その理由はわかりません。ダイナミックレンジが広く使いやすいという事実だけは確かです。また、色も自然で、派手すぎない色合いに共感が持てます。
2013年07月15日 カメラ・写真

来来亭はなぜフランチャイズシステムを導入しないのか



京都風醤油味の鶏ガラスープに、背脂をふんだんに浮かせるラーメンを作る「来来亭」。来来亭の店舗数は急速に増えていて、神奈川県内にもすでに9店舗がオープンしています。なぜ今ラーメンチェーンの一つである来来亭が急速に伸びているのか。それはある1つの制度にあります。



来来亭の豆田敏典社長著の「ラーメン屋成功論―100の法則より1つの制度」。この本の定価は1200円で、1200円分のクーポン券が付いています。実質無料なので、試しに店舗で買ってみました。なお、Amazonのレビューによると、使用期限が付いているみたいなので、ネットで買う場合には注意してください。自分が来来亭で買った本は、使用期限は無期限で、「うちの店が潰れるまで使えます」と副店長が説明してくれました。


「ラーメン屋成功論―100の法則より1つの制度」の前書きに、豆田社長のメッセージが書かれています。
少し乱暴な言い方ですが、経済の仕組みに関して言えば、世の中って大きく二つに分けられると思うんです。
それは、「ピンハネする側」と「ピンハネされる側」。
「ピンハネする側」とは、すなわち経営者サイドを意味します。
もちろん、ピンハネする側にもリスクやデメリットはあるわけです。

(中略)

男の仕事って、どんなに頑張ったところで、1日せいぜい18時間くらいです。それを1か月休まず毎日続けたとして、たとえば時給が1200円だとしても、月65万円弱ですよね。それも、18時間という長時間労働ですから、ド根性を出したところで1年間も続けられる人はそうそういません。

(中略)

創業わずか10年ちょっとで、来来亭がそうなれたのは、つきつめれば「たったひとつの制度」に要因があるんです。
「たったひとつの制度」とは何なのか、その制度こそが来来亭が伸びている一番の理由になっています。
2013年07月14日

SIGMA 35mm F1.4 DG HSMレビュー-自由作例4-


1/250秒 (f/2.0)、ISO 200、35mm


SIGMA 35mm F1.4 DG HSMレビュー1-外観編-SIGMA 35mm F1.4 DG HSMレビュー2-絞り値別画質チェック-【レビュー】SIGMA 35mm F1.4は、どんな条件にも耐えるスーパーレンズだった!からの続きです。

みんぽす経由でお借りしたレンズ「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM(ニコン用)」を使って撮影した写真を載せておきます。
2013年07月13日 カメラ・写真

LogitecのiPhone用スピーカー「LDS-Si1000」レビュー



Apple公式ライセンスのiPhone/iPad用スピーカー「Logitec LDS-SI1000BK」。去年このスピーカーを、とある理由で買いました。ブログへの投稿が延び延びになっているうちに、また新しいスピーカーを手に入れてしまいましたので、今更ながらLDS-Si1000BKのレビュー記事でも投稿しておきます。




LDS-Si1000の購入理由は、「iPhone用に買った」のではありません。iPhone用には、iPhone用スピーカー「JBL on station TM III P」を買った-海外から直輸入-で書いたように、JBLのスピーカーを使っています。JBLのスピーカーは、重低音がしっかりしていて、気持ちの良い満足いく音を鳴らしてくれます。

ではなぜLogitecのiPhone用スピーカーを買ったかというと…

テレビ鑑賞に使っている液晶ディスプレイ用のスピーカーとしてです。デザインと価格が決め手でLDS-Si1000を購入しました。



去年の途中まで、アナログブラウン管を使ってテレビ番組を見ていました。テレビは基本的に録画してから見ています。ケーブルテレビの放送を、東芝のレコーダーで録画しているので、動画さえ映せればディスプレイは何でも良かったのです。地デジに対応していないアナログブラウン管でも全然問題なかったのです。

ところが、去年「Wii」の「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」を始めてみたら、文字が滲んで最悪の映りで、これではドラクエが楽しめない、とテレビ(ディスプレイ)を買い換えることにしました。

地デジテレビでも良かったのですが、何となく三菱のPC用モニターを購入しました。「RDT272WX」です。このディスプレイは、27型のIPS液晶で、国内最速の応答速度を達成しつつ、省エネ性能が高いというナイスなディスプレイです。縁も狭く、27インチと自分の部屋にはちょうど良いサイズで、テレビとゲームの2画面表示もできます。テレビ向けのディスプレイよりも、調整範囲が広く輝度も落とせて、目も疲れにくいです。買ってからわかりましたが、ブラウン管よりも目が全然疲れないです。発色もなかなか良くて(しかも鮮やかすぎない)、入力方式もD-Sub、DVI、HDMI、D5端子と備わっています。テレビ番組を映してみたところ、地デジ番組が驚くほどきれいに映るようになりました。



これでさぞドラクエ10の映りも良くなるだろうと期待したのですが…結果は、「Wii最悪」という結論に至りました。WiiはイマドキD端子でしか接続できないゲーム機だったのだと、この時初めて気付きました。せっかく元のドラクエ10のグラフィックは良いのに、アナログのD端子でつなぐしかないので、結局思っていたほどキレイにはなりませんでした。その後「Wii U」が発売されて、これも納得でした。Wiiの接続形式が古すぎて、画質が汚すぎるのですね。

あっ、話がそれました。

で、RDT272WXの方は、映りは良かったのですが(Wiiは除く)、一つ重大な弱点があって、それは「サウンドがショボい」というものでした。PC用のモニターなので、サウンド機能がとてつもなく貧弱でした。せめて前向きにスピーカーが付いていればそれでOKだったのですが、下向きに付いているので、どうしようもない音でした。これではすぎやまこういち先生の新曲を楽しめない…!

ということで買ったのが、LDS-Si1000です。

ちゃんと前方に音が出て欲しい…!という思いで、このデザインに惹かれて購入しました。ディスプレイの前にスピーカーを設置する予定で、高さのあるスピーカーも避けたかったので、ベストデザインでした。

2013年07月12日 音楽