ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 >

「もしドラ」がアニメ化



なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」やAKB48のプロデュース等にも携わっていることで有名な、岩崎夏海さんの100万部突破大ヒット中ビジネス小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のアニメ化が決定しました。
2010年10月17日 雑記

デモの取り扱い

今月2日、渋谷で2600人のデモがありました。 日本のマスコミでは一切報道されなかったため、そんな事件があったことさえすぐには気付きませんでした。

このデモが取り上げられなかった件に関して、inumash氏の分析がまとめられました。
「端的に言って“2000人のデモ”程度では国内メディアはそう動かないということでしょう。」とあるように、2000人のデモ程度ではほとんど報道されないということでした。

ところが17日の新聞では、中国の2000人程度のデモが朝刊一面を飾っていました。
2010年10月17日 雑記

テルマエ・ロマエの2巻目も



日本一のお風呂マンガ「テルマエ・ロマエ」。テルマエ・ロマエは、古代ローマの設計技師(風呂限定)ルシウスが現代日本にタイムスリップして風呂技術を学び、その技術を紀元2世紀頃のローマで活かすというお風呂マンガです。

先月の段階で第1巻のテルマエ・ロマエ Iが80万部、第2巻のテルマエ・ロマエ IIが50万部を売り上げ、第1巻のミリオンセラーも見えてきました。

テルマエ・ロマエの魅力は、毎回主人公ルシウスがタイプスリップで日本に来て、マジメに日本の風呂技術に感動するところだったりします。そのエッセンスは、テルマエ・ロマエの第一話に集約されていて、エンターブレイン特設サイトで第一話を丸々試し読みすることができます。

いつもワンパターンであり、さらに日本の風呂と言ってもそこまで題材も多くなさそうで、第2巻でネタ切れになったりしないものかと心配されていたわけですが…
2010年10月11日 読書

“海外流出”の今



今年のノーベル化学賞は、根岸英一さんと鈴木章さんの日本人2博士が受賞しました。海外での研究成果を認められての受賞でした。こういった海外での活躍は、今までなら「海外への人材流出」などと呼ばれてもおかしくなかった事例です。

ところが今年は、今までとはまるっきり正反対に「若者よ、海外に出よ」とばかりに、最近では海外にチャレンジしに行く人がいなくなった、と嘆かれてしまっています。

「批判されながらも先駆者が海外へ出て行き成功を遂げ、海外へ出て行くことが一般的になっていき、その後海外にチャレンジすることが少なくなってきてまた批判される」という事例は、何もノーベル賞に限ったことではありません。
2010年10月10日 雑記

efigo終了のお知らせ



ファミ通で有名なエンターブレインが運営するゲームエンターテイメントコミュニティサイト「efigo」の終了が発表されました。
この度、エンターブレインにおけるユーザーコミュニケーションサービスを、ゲーム・エンターテインメント情報サイト「ファミ通.com」で展開していくこととなり、それに伴い【efigo】は、2011年2月28日(月)をもってサービスを終了させていただくこととなりました。
2007年1月に、ファミ通のSNSに潜入!して以来、4年近くefigoを楽しませていただきましたが、ついに終了の時が来てしまったようです。
2010年10月10日 ゲーム全般

CEATEC JAPAN 2010に行ってきた。

電子タグによる作業支援システム

去年のCEATEC JAPAN 2009に続き、今年もCEATEC JAPAN 2010に行ってきました。今年からCEATEC JAPANは、開催初日が「特別招待日」になり、一般の人は入れないようになりました。データによると特別招待日の10月5日が24175人、一般日の10月7日は40415人ですから、特別招待日の方が来場者数も少なく、特別日としてうまく機能したようです。最終日の10月9日は無料公開日となり、誰でも無料で入ることができます。

というわけで、特別招待日にCEATEC JAPAN 2010に行ってきた記事のまとめと、それ以外の感想です。

まずは、今年も「日産のぶつからないロボットカーEPORO」を見ました。
EPORO
2010年10月08日 国内

CEATEC JAPAN 2010で見た3D技術いろいろ

今年のCEATEC JAPAN 2010も3D技術が大量に出展されていました。

3D技術の一つに「3Dテレビ」というものがあるのですが、個人的には今のところあまり興味がなかったりします。
というのも、「芸人が内輪話するバラエティ番組に3Dが必要なの?」と思ってしまうからで、3D技術そのものよりも、3D映像のコンテンツの方が不足しているんじゃないかなぁと思うからです。
仮にテレビで3D映像が増えたとしても、今度は日本のTV視聴メイン層となる団塊世代に3Dテレビを買わせて普及させるには時間がかかるだろうなぁと。

大きさや環境も違うテレビの3D技術はまだまだどうかとも思うのですが、3Dに適している分野もいろいろあったりします。じっくり制作できる映画とかゲームとか、あるいは医療や競技場など、その他の分野で。せっかくなので、CEATEC JAPAN 2010で3D技術を見てきました。


例えば、ソニーの横21.7m、縦4.8mの超大型3D対応LEDディスプレイ。28インチのLEDディスプレイを300枚以上接続して大画面を実現していました。その場で撮影した映像を大画面の3Dで視聴すると迫力があります。スポーツなどに良さそうです。
sony 3d
2010年10月08日 雑記

HRP-4C未夢がパワーアップしてた。一方VOCALOIDは…

HRP-4C未夢

女性型ロボットのサイバネティックヒューマン「HRP-4C未夢」。去年のCEATEC JAPAN 2009に続き、「HRP-4C未夢」の歌声と動きを見てきました。

去年の「HRP-4C未夢」は、声優の中村繪里子さんの声をサンプリングして作られたライブラリ「CV-4Cβ」が使われていました。

今年も同じかと思って聴いてみたら、「あれっ、上手くなってる!?」。
2010年10月06日 音楽

早速GALAXY SとGALAXY TABを触ってきた

GALAXY SとGALAXY TAB

10月5日にNTTドコモから発表されたAndroid端末「GALAXY S」と「GALAXY TAB」。CEATEC JAPAN 2010にて、サムスン製の「GALAXY S」と「GALAXY TAB」を早速触ってきました。
2010年10月06日 iPhone・iPad・Android

早速GALAPAGOSを触ってきた

GALAPAGOS

突如シャープから発表された新型電子書籍端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」。CEATEC JAPAN 2010にて、進化する「GALAPAGOS」のモバイルモデルとホームモデルを早速触ってきました。
2010年10月06日 iPhone・iPad・Android