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CEATEC JAPAN 2010で見た3D技術いろいろ

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2010年10月08日 カテゴリ:雑記
今年のCEATEC JAPAN 2010も3D技術が大量に出展されていました。

3D技術の一つに「3Dテレビ」というものがあるのですが、個人的には今のところあまり興味がなかったりします。
というのも、「芸人が内輪話するバラエティ番組に3Dが必要なの?」と思ってしまうからで、3D技術そのものよりも、3D映像のコンテンツの方が不足しているんじゃないかなぁと思うからです。
仮にテレビで3D映像が増えたとしても、今度は日本のTV視聴メイン層となる団塊世代に3Dテレビを買わせて普及させるには時間がかかるだろうなぁと。

大きさや環境も違うテレビの3D技術はまだまだどうかとも思うのですが、3Dに適している分野もいろいろあったりします。じっくり制作できる映画とかゲームとか、あるいは医療や競技場など、その他の分野で。せっかくなので、CEATEC JAPAN 2010で3D技術を見てきました。


例えば、ソニーの横21.7m、縦4.8mの超大型3D対応LEDディスプレイ。28インチのLEDディスプレイを300枚以上接続して大画面を実現していました。その場で撮影した映像を大画面の3Dで視聴すると迫力があります。スポーツなどに良さそうです。
sony 3d


PlayStation3の「グランツーリスモ 5」も3D化されていました。ゲームショウなら1時間待ちは覚悟しないといけないところですが、CEATEC(特別招待日)では1プレイ待ちくらいで体験できるようになっていました。実際に見てみたところ、ゲームと3Dは相性が良いですね。みんなのGOLFでさえ何だかえっちな感じに仕上がっていました。こんな感じでラブプラスが発売されたら、好きな人にはたまらないのかもしれません。3Dゲームは今後、テレビで楽しむよりも、同一の性能でプレイできる携帯ゲーム機の方が発展の可能性があると思います。
playstation3ブラビア


シャープでは、傘をグルグル回しているお姉さんがいて、一体何をしているのだろうと思いました。
mobile3d


このメガネ越しにディスプレイを見ると、「目の前のお姉さんが3D映像に!」って、ディスプレイ見なくても3D映像なんですけどね(目の前にいますから)。「モバイル3Dカメラ搭載コンセプトモデル」を展示中でした。
モバイル3Dカメラ搭載コンセプトモデル


3Dを見るときにメガネをかけるのが面倒だ、ということでこの3D技術。メガネをかけなくても、パネル越しにディスプレイを覗くと3D表示されました。医療分野で応用したりしているそうです。
超臨場感コミュニケーション


パナソニックでは、一体型二眼式3Dカメラを紹介していました。3D表示側だけでなく、3D撮影の技術も上がらないと3Dが普及しませんからね。AG-3DA1の本体価格は2,205,000円と安く、法人ユーザーに人気のようです。
AG-3DA1


東芝では…
女性が踊っていました。

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