CEATEC JAPAN 2010に行ってきた。
2010年10月08日 国内

去年のCEATEC JAPAN 2009に続き、今年もCEATEC JAPAN 2010に行ってきました。今年からCEATEC JAPANは、開催初日が「特別招待日」になり、一般の人は入れないようになりました。データによると特別招待日の10月5日が24175人、一般日の10月7日は40415人ですから、特別招待日の方が来場者数も少なく、特別日としてうまく機能したようです。最終日の10月9日は無料公開日となり、誰でも無料で入ることができます。
というわけで、特別招待日にCEATEC JAPAN 2010に行ってきた記事のまとめと、それ以外の感想です。
- 早速IS03を触ってきた
- 早速GALAPAGOSを触ってきた
- 早速GALAXY SとGALAXY TABを触ってきた
- HRP-4C未夢がパワーアップしてた。一方VOCALOIDは…
- CEATEC JAPAN 2010で見た3D技術いろいろ
まずは、今年も「日産のぶつからないロボットカーEPORO」を見ました。

去年に続き、ムラタセイコちゃんは今年も大盛況でした。

今年も映像の女性。

横から見ると薄さがわかります。

恐竜。この技術を医療に応用しているそうです(説明が足りないですね)。

非接触給電。カーリングのような色の付いたところは…

給電コイルになっていて、ここから電力が供給されます。ランプを空中に浮かしても、しっかりと給電されるので、この通り明るく光ります。

東京ゲームショウ2010で見たiPhoneで空飛ぶ「AR.Drone」がCEATECにもありました。なんとAR.Droneには、エプソントヨコムのジャイロセンサが使われていました。AR.Droneの心臓部にXV-3500CBが採用され、そのおかげで、空中で安定して飛べるようです。

お昼はラーメンセット(チャーハン付き)。中華っぽいチャーハンを期待していたら、「炊き込みご飯?」と思ってしまうような、不思議なチャーハンでした。
