STEREO付録のLXA-OT3が届いた
2013年12月20日 音楽
予約していたラックスマン設計のデジタルアンプ「LXA-OT3」付きの雑誌「Stereo 2014年1月号」が発売日通り、昨日届きました。
箱が大きくて、通常の雑誌サイズを大きく超えています。今回の付録は、LUXMAN×Stereo共同企画第3弾として、デジタルアンプLXA-OT3が付いてきます。
箱を開けてみました。
中身は、デジタルアンプ本体、ACアダプター、透明カバー、自立用支柱4本、ネジ4本でした。雑誌の付録に、ACアダプター。すごい時代になったものです。
今回の基板は赤。前回のラックスマンLXU-OT2:ヘッドホンアンプ付きUSB-DACは緑でした。
本体の後ろ側。電源ジャックとRCA端子とスピーカー端子。RCA端子は、金メッキされています。
付属の透明カバーを被せて、自立用支柱4本をネジ止めして組み立ててみました。透明カバーは、裏表にそれぞれ保護フィルムが貼ってあるので、剥がすと透明度が上がります。簡易的なカバーですが、上からのホコリを防いでくれて、意外と役に立ちます。ボリューム付きで、音量は回して調整できます。
電源ジャックにACアダプターをつなぎます。ACアダプターは、12W+12Wに対応させてパワーを上げて、こだわりが見えます。あとは、RCAケーブルとスピーカーケーブルをつなげば準備完了です。
さて音質は…
前回のヘッドフォンアンプと違って、今回はRCAケーブルとスピーカーケーブルをつながないといけません。セッティングが意外と大変なので、また今度時間があるときに試聴してみようと思います。
追記:LXA-OT3でiPhone音源を鳴らしてみた
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