ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 >

週刊アスキー1000号記念は、5in1超スマホアダプター付き!

株式会社KADOKAWAから発売の週刊アスキーが、今日10月14日発売の「週刊アスキー 2014年 11/25増刊号」にて、創刊1000号を達成しました!1000号記念2大ふろくの一つとして、5in1超スマホアダプターが付いてきます。というわけで、早速買ってきました。590円でした。
週刊アスキー1000号

これが、週アス特製5in1超スマホアダプターの箱です。
週刊アスキー1000号

特徴は、以下の5つです。
1.マイクロUSBに接続した機器の充電
2.マイクロUSBに接続した機器とPCとの同期
3.PC向けマイクロSDカードリーダー
4.スマホ向けマイクロSDカードリーダー
5.マイクロSDなどが入る小物入れ
週刊アスキー1000号

開封してみました。
週刊アスキー1000号

これが、週アス特製5in1超スマホアダプター本体です。「週刊アスキー」の文字が書かれています。
週刊アスキー1000号

銀色の部分がカラビナになっています。
週刊アスキー1000号

アルファベットの「A」をイメージしたデザインになっています。ASCIIの頭文字の「A」です。
週刊アスキー1000号

引き出せる端子は2カ所。マイクロUSB端子とカードリーダー付きのUSB端子です。USB端子の方にはスイッチが付いていて、CHARGERモードとOTG/SDモードを切り替えられるようになっています。
週刊アスキー1000号

小物入れ付きです。マイクロSDカードなどを収納できます。
週刊アスキー1000号

試しに、モバイルバッテリーに5in1超スマホアダプターをつなぎ、「【100円以下】MicroUSB Lightning 変換アダプタを購入」で手に入れた変換アダプタを装着して、iPhone5につないでみました。結果は、充電中マークが付いて、無事充電できることを確認できました。
週刊アスキー1000号
2014年10月14日 雑記

Amazonからおすすめされた商品…

Amazonからおすすめされた商品…

アマゾン おすすめ
2014年10月14日 雑記

10月14日まで!アマゾンでシューズ等を45%OFFで買う方法!

明日10月14日まで使える超お買い得情報です。Amazonプライム会員なら45%オフ、通常会員なら40%オフで購入できるお得情報です。

アシックス シューズ


現在アマゾンでは、2点以上買うと20%オフになるキャンペーンと、Amazon/Javari内で対象商品を購入した時にクーポンコードを入力すると20%オフになるキャンペーンが同時開催されています。これらのキャンペーンは別々に実施されているのではなく、重複させて値下げさせることが可能です。しかも、20%オフしてから20%オフされるのではなく、合計金額から40%オフされます。その上、アマゾンプライム会員なら、5%オフのクーポンも使えて、合計45%オフというとんでもない割引額にすることができます。リンクは以下から。
元々9月26日〜10月17日まで使える20%オフクーポン「20ASAP4Uがあったところに、2点以上買うと、合計金額からさらに20%OFFというキャンペーンが始まったために、合わせて40%オフというものすごい割引額になりました。自分はプライム会員なので、プライム会員用5%OFFクーポンも合わせて、45%オフで購入することができました。

2点以上買うと、合計金額からさらに20%OFF(10/14まで)キャンペーンは、ウェア2点でも、ウェアとシューズ1点ずつでも、シューズ2点でもOKです。リンク先の対象商品のところから2点以上選んでください。カートに入れた後、決済画面で「20ASAP4U」のクーポンコードを入力すれば、合計40%オフで購入できます。プライム会員の人は、もう一つの専用クーポンも忘れずに入力してください。45%オフになります。


今回のキャンペーンを知って、試しにアシックスのシューズを購入してみました(合わせ買いのために、もう一つ別のものも購入しています)。
アシックス シューズ

このランニングシューズです。
アシックス シューズ

[アシックス] asics TARTHERZEAL 2-wideです。
アシックス シューズ

定価14,040円のところ、アマゾンの通常販売価格が8,900円。そこから上の2点合わせ買いとクーポンコード2点入力で、45%オフされて、実質4,895円で購入できました。激安です。ランニングシューズの価格帯を知っている人なら、どれだけお得かがわかると思います。
アシックス シューズ
2014年10月13日 スポーツ

X-T1と18-135mmで撮る渡良瀬橋

渡良瀬橋。森高千里さんを知っている人なら、すぐに曲が思い浮かんできそうなくらい、有名で心に残る名曲です。

さて、渡良瀬橋とは一体どのような橋なのか。みんぽすからお借りしていたX-T1XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを持って、栃木県まで行ってきました。
17809-2657-295018


じゃじゃん!これが渡良瀬橋です!
XF18-135mm


渡良瀬橋よりも、目に入ったのはキレイな芝生!手入れが行き届いていてとてもキレイでした。渡良瀬橋自体は、もっと木造の趣のある橋かとも想像していたのですが、実際は金属製のワーレントラス橋でした。長さは243.27mもあります。
XF18-135mm


反対側を見ると、また形の違う別の橋が。この辺りには、いくつもの橋が架かっていました。下は見事な芝生。まるで競馬場に来たかのようです。馬に乗りたくなります。
XF18-135mm


向こう岸には、橋から少し離れたところに、渡良瀬橋の歌碑が建てられていました。
XF18-135mm


「渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ」。歌詞から考えると、渡良瀬橋を歩いて渡ったかのようでしたが、本物の渡良瀬橋は自動車専用でした。すぐ真横に歩行者と自転車用の橋があって、人はそちらを歩くようになっていました。

それで、こちら側の岸に降りて気付いたことが一つ。「あ、夕日と渡良瀬橋を一緒に撮るなら、向こう岸からの方が良かった」、と。
XF18-135mm


でもせっかくなので、こちら側からきれいな夕日を撮っておきました。
XF18-135mm
2014年10月10日 カメラ・写真

X-T1と10-24mmで撮る花火

みんぽすからお借りしていた富士フイルムX-T1一式(X-T1 XF18-55mmキットXF10-24mmF4 R OISXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR)は、期限が来たので返却しました。
17748-2657-295016

富士フイルム XF10-24mmF4 R OISは、X-T1が届いた翌日に、いきなり花火撮影の実戦で使いました。その時の写真を載せます(画像クリックで拡大します)。


■X-T1と10-24mmで撮る花火1
10-24mm
4.3秒(f/9.0), ISO 200, 14.5mm (XF10-24mmF4 R OIS)


■X-T1と10-24mmで撮る花火2
10-24mm
7.0秒(f/9.0), ISO 200, 10.5mm (XF10-24mmF4 R OIS)
2014年10月09日 カメラ・写真

コカ・コーラの蓋を開けようとした結果…

コカ・コーラ(160ml)缶のフタを開けようと、タブを引っ張ったら…

コカ・コーラ
2014年10月08日

2台連続初期不良に当たったユーザーへのシャープ公式の回答www

目の付け所がシャープ


新しい製品を買うときというのは、どんな製品だろう、どんな体験ができるのだろう、とドキドキや楽しみで満ちあふれています。しかしながら残念なことに、せっかく手に入れても初期不良に当たってしまい、泣く泣く交換が必要になる、ということもあります。中には2台連続で初期不良に当たってしまい、3度目の正直の3台目でようやくまともに動く製品が手に入ることもあります。

さて、シャープのSH-02というスマートフォンを買ったユーザーが、シャープ公式ツイッターへ、以下のようなリプライを飛ばしました。

初期不良に当たってしまい、3台目のSH-02が気に入っているというコメントです。

これに対して、シャープの公式ツイッターは以下のように非公式RTでコメントしました。

「2台連続で初期不良に当たる確率は宝くじ高額当選並の数値。クジ買えよwww」くらいの勢いで、ショックを受けたユーザーへ回答しました。
2014年10月06日 雑記

【PR】OmakerのUSBカーチャージャーと30pin Dockケーブルレビュー

Omakerの木村さんから、またまたサンプル品をいただきました。AppleMFI認証済み 30pin Dockケーブル3USBポートカーチャージャー(ホワイト)の2製品です。【PR】Omaker 26W/5.1A USB カーチャージャーレビュー【PR】Apple MFi認証済み OMAKER Lightningケーブルレビューに続いてレビューします。

Omaker 26W/5.1A USB カーチャージャー

【PR】Omaker 26W/5.1A USB カーチャージャーレビューを書いた後、Omakerの木村さんから「改善すべきなところがあれば、是非教えてください」と言われました。「金色だけではなく、白のカーチャージャーもあると、好みによって選びやすいと思います」と答えたら、「今度ホワイト銀色のカーチャージャーも出品するつもりです」と言われ、到着したらすぐに送ってもらえることになりました。

そして、届きました!
今度は白と銀のUSBカーチャージャーです。
omaker usb カーチャージャー


パッケージ裏側。「RoHS,CE & FCC認証ライセンス取得、26Wの電力を安全に管理して使用できます。独自な保護システムにより過電圧、過電流、加熱および回路のショートを防ぐことができます」と、アマゾンに書いてありました。
omaker usb カーチャージャー


開けてみました。余計なものが入っていないシンプルな構成です。
omaker usb カーチャージャー


これがホワイト版のOmaker製 26W/5.1A USB カーチャージャー。
omaker usb カーチャージャー


USBポートはもちろん3つです。
omaker usb カーチャージャー


これは好みの話にもなりますが、自分は黒よりも白の方が好きです。
omaker usb カーチャージャー


車内に置きっ放しの場合、もしかしたら、白よりも黒の方が目立たなくても良いかもしれません。カーチャージャー単体で見るなら、私的に白の方が好みです。
omaker usb カーチャージャー


出力は、上から2.1A、2.0A、1.0A。合計で5.1A、フルに使えます。タブレット2台の急速充電と、スマホ1台の充電が可能です。USB充電に対応しているデジカメやゲーム機等の充電もできます。
omaker usb カーチャージャー


入力電圧は、10-18V。車のシガーソケットに差し込めば、USB充電できます。
omaker usb カーチャージャー


前回の黒バージョンと並べてみました。
omaker usb カーチャージャー


色が増えて、選択肢が増えたのはとても良いことだと思います。白いスマホを持っている人は白を、黒いスマホを持っている人はどちらでも、金(iPhone6など)のスマホを持っている人は、黒が良いのではないでしょうか。
omaker usb カーチャージャー

Apple MFI 認証済み 30pin Dock ケーブル

そして今回は、Apple MFI認証済みの30pin Dockケーブルもセットでいただきました。
これがパッケージです。【PR】Apple MFi認証済み OMAKER Lightningケーブルレビューのときのパッケージとは大きく異なり、環境に配慮したエコパッケージになっています。
omaker Dockケーブル 30pin
2014年10月05日 iPhone・iPad・Android

Windows9が発売されずにWindows10になった理由www

次期Windowsの正式名称が発表され、大方の予想を大きく裏切り、「Windows 10」というOS名に決まりました。現在のMicrosoft Windows最新バージョンの正式名は「Windows 8.1」なので、流れ的には、どう考えても「Windows 9」の名前になるはずでした。ところが「9」を飛ばして、いきなり「10」になりました。

この発表を聞いたとき、個人的には、「うまい」と思いました。

Windows 8の内部バージョンというのは、Windows NT 6.2です。その前のバージョンのWindows 7はというと、Windows NT 6.1でした。内部バージョン的には、たった0.1しか変わりません。したがって、挙動や互換性は、Windows7もWindows8も似たようなものです。今までのWindows7デスクトップ機能の上に、タッチパネル用の機能を被せたようなOSです。なのに、Windows8は大不評でした。

Windows8では、来たるべきモバイル時代に備えて、デスクトップ用OSとタッチパネル用OSの融合を計りました。タッチパネル用の初期バージョンとしては、「それほど悪くもない」と自分は思いました。ただ、「タッチパネル用を強制スタート画面にする」「今までずっとあったWindowsスタートボタンをなぜか削った」のが大不評で、OS自体の評判も下げることになってしまいました。

結果、早々にWindows 8.1をリリースし(関連:Windows 8.1 にアップデート完了。感動した!)、スタート画面をデスクトップ表示にするオプションと、スタートボタンの復活が実施されました(Windows8からは無償アップデート)。内部バージョン的には、Windows NT 6.3です。また0.1しか変わりません。

その後、Windows 8.2が出るかと思いきや、Windows 8.1 Update という謎のアップデートが実施されました(関連:Windows 8.1 Update をインストール!)。モバイル用のWindowsストアアプリをデスクトップへ融合化させるためのアップデートが主でした。内部バージョンは、Windows NT 6.3のままでした。

そして、次に出る新作の名前は、Windows 10。

9を飛ばして、いきなり10になりました。名称的には、9を飛ばしたことによって、8から大きく飛躍したようなイメージを抱きます。また、9が出ないことによって、「ウィンドウズナインは無いんだ」というサラリーマンの話題も期待できますし(日本限定)、Windows8の悪評を振り払うには、なかなかうまいネーミングだと思いました。

個人的には、Windows8を「ウィンドウズエイト」と横文字で格好良く発音する日本人に、やや違和感を覚えていました。決定的だったのは、Windows8.1が発表されたとき。今まで「ウィンドウズエイト!ウィンドウズエイト!」と横文字で格好良く発音していた日本人たちが、「うぃんどうずはってんいち」と呼び始めました。「なんで、ウィンドウズ エイト ポイント ワンって呼ばないんだよ!」と突っ込みたくて仕方ありませんでした。今までウィンドウズエイトと呼んでいたのなら、ウィンドウズエイトポイントワンが自然な流れだろうと。うぃんどうずはってんいちと呼ぶのなら、Windows8もうぃんどうずはちと呼ぶべきだったのではないか、そう思わずにはいられませんでした。

いや、そんなことはどうでもいいか。

さて、ではなぜマイクロソフトは9を飛ばして10にしたのか。発表後すぐ、「Windows9だとWindows95やWindows98に似てるから、Windows9を飛ばしたんだよw」と言ってる人がいて、なかなか面白いと思いました。

Windowsの内部バージョンを思い出してみると、次のWindows10は、Windows NT 6.4です。またまた0.1しか変わりません。今までのバージョンアップの流れを確認してみると…
Windows NT 6.1 → Windows 7(6+1)
Windows NT 6.2 → Windows 8(6+2)
Windows NT 6.3 → Windows 8.1(6+2+0.1?)
Windows NT 6.4 → Windows 10(6+4)
以上のようになっています。Windows 8.1のところがもしWindows 9だったら、次のWindowsがWindows 10でとてもシックリきます。

だから、マイクロソフトとしては“狙って”Windows9を避けた、とも考えられます。なぜ避けたかったか。それは以下のページのソースコード検索で。
Windows95やWindows98のOSだと判定するために、前方一致で「Windows9」を検索してしまうプログラミングコードが世の中には多数存在するようです。もしWindows9というOS名にしてしまうと、OSの誤判定を起こし、異常なエラーが頻発するOSになりかねません。この前方一致検索による誤動作は、AdobeのFlash Playerで過去に大きな問題となりました。

その問題を避けるために、マイクロソフトはWindows9を避けた、という推測ができます。もっと言うと、Windows9をキャンセルしてWindows10を作ったのではなく、Windows9をキャンセルしてWindows8.1を作ったのではないか、と推測できます。そのため、Windows8.1の次のアップデートが、Windows8.2ではなく、Windows8.1Updateになったのではないか、と。あくまで推測なので、真実はわかりませんが。

真実がわかるとすれば、Windows19の次のWindows20が発表されるときでしょうか。上記推測が正しければ、Windows20系は作らないと思います。Windows2000系の前方一致検索で誤判定が生まれますから。Windows20が出るか出ないか、そのときまで真実はおあずけかもしれません。「Windows9だとWindows95やWindows98に似てるから、Windows9を飛ばしたんだよw」と言っていた人は、ほぼ当たりだったように思います。

MicrosoftのWindowsチーフのTerry Myerson氏とJoe Belfiore氏は、Windows9が発売されなかったことについて、以下のような驚きの発言をしています。
2014年10月04日 パソコン(PC)

livedoor Reader が終了みたいで

LINEの運営するポータルサイトlivedoorのRSSリーダー「livedoor Reader」が、2014年12月25日をもって終了すると発表されました。

この発表には、個人的に驚きはなく、「また一つRSSリーダーが終わったか」くらいの感想です。

ライブドアが韓国系の企業になる前から運営していたlivedoor Readerの海外版「Fastladder」は、LINEに移ってからサービスが終了していますし、日本版「livedoor Reader」が終わるのも時間の問題だったのかもしれません。

そして、サービス終了への驚きのない一番の理由は、去年Googleリーダーが終わってしまったことです。

あのときは、まさか自分が毎日使っているGoogleのサービスが突然終了するなどとは全く考えられませんでした。GoogleでさえRSSリーダーを運営するのが難しいのなら、livedoorによる運営が難しいのも理解できます。

Googleリーダー終了後、「あぁ、Feedlyに移行しなくちゃいけないのか…」とガッカリしました。Feedlyの使い勝手はGoogleリーダーとは少し違っていて、細かい操作感がシックリきませんでした(関連:Feedlyの購読者数をチェックする方法はこちら)。

いろいろ他のRSSリーダーを試してみた結果、自分は「AOL Reader」で落ち着きました。あれから、毎日のようにAOL Readerを使っています。使い勝手も安定感もデザインも好みです。たまに既読が復活してしまったり、自動ログインできずにセッションが切れるとログインし直し必要があったりするのが面倒ですが、とても気に入っています。「RSSフィードをカテゴリ別に分ける」という機能が自分にとってはとても重要な機能なので、これができないlivedoor Readerは移行への選択肢には入りませんでした。

「Web 2.0 で RSS が流行る」
2014年10月03日 ブログ全般