- 2011/02/24 : 「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」をいただきました
- 2011/02/11 : 3年連続、シグマのエビフライ(通称)に触ってきた
- 2011/02/10 : SIGMA SD1を見てきた
- 2011/02/02 : 今日開幕予定のシルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA(クーザ)』を観てきた
- 2011/02/01 : インテル長友が実践する「体幹」とは何か。どうすれば実践できるのか。
- 2011/01/31 : エジプトの写真
- 2011/01/31 : Twitter時代におけるゲーム感想文の送り方
- 2011/01/30 : シグマSD1についていろいろ聞いてきた
- 2011/01/29 : イチローが37歳になってから腹筋をやり始めた理由
- 2011/01/28 : 「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」をいただきました
「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」をいただきました
徳丸浩さんが執筆した「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」が3月1日に発売されると聞き、「これは買わなくては!」と思い、あとで買おうとアマゾンへのリンクをTwitterでつぶやいていたら、担当のソフトバンククリエイティブの人から見本誌をいただけることになりました。ありがとうございます。(しかも、その人はこのブログの「ドラクエ8攻略冒険の書」を読んでいてくれていたらしく、嬉しいやら恥ずかしいやら…)

さて、この本を買おうと思ったのは、Webアプリケーションにおける脆弱性が体系的にまとめられていて、しかもそのボリュームがB5変型判でなんと496ページだったからです!自分もプログラミングの本を執筆したことがあるのでよくわかります。このボリュームはすごいです。脆弱性対策の書籍ですから、書籍内で脆弱性を生み出すような間違った解説をしてはいけないというプレッシャーもあったのではないかと思います。この本の章立ては以下の通りです(詳しい内容は、公式ページにて)。

さて、この本を買おうと思ったのは、Webアプリケーションにおける脆弱性が体系的にまとめられていて、しかもそのボリュームがB5変型判でなんと496ページだったからです!自分もプログラミングの本を執筆したことがあるのでよくわかります。このボリュームはすごいです。脆弱性対策の書籍ですから、書籍内で脆弱性を生み出すような間違った解説をしてはいけないというプレッシャーもあったのではないかと思います。この本の章立ては以下の通りです(詳しい内容は、公式ページにて)。
1章 Webアプリケーションの脆弱性とはその上、そうそうたるメンバーがこの本のレビュアーに参加されています。
2章 実習環境のセットアップ
3章 Webセキュリティの基礎 〜HTTP、セッション管理、同一生成元ポリシー
4章 Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ
5章 代表的なセキュリティ機能
6章 文字コードとセキュリティ
7章 携帯電話向けWebアプリケーションの脆弱性対策
8章 Webサイトの安全性を高めるために
9章 安全なWebアプリケーションのための開発マネジメント
2011年02月24日 読書
3年連続、シグマのエビフライ(通称)に触ってきた

シグマの通称エビフライこと、「SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」。

あまりにも巨大で印象深い外観から、「エビフライ」とか「マグロ」とか「Sigzilla」とか「Sigzooka」とか呼ばれたりしています。昨年借りて素晴らしい性能だったSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMは「Bigma」、APO 300-800mm F5.6 EX DG HSMは「Sigmonster」、MACRO 70mmF2.8 EX DGは「カミソリマクロ」など、シグマのレンズには国内国外問わず、愛称がよく付けられたりしています。
自分としては、この200-500mm F2.8は「エビフライ」というよりも「潜水艦」のように見えます。何となく見ているだけでも面白いレンズです。何気に3年連続で触ってきていたりしますので、シグマのエビフライの写真を3年分どうぞ。
2011年02月11日 カメラ・写真
SIGMA SD1を見てきた
2011年02月10日 カメラ・写真
今日開幕予定のシルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA(クーザ)』を観てきた

今日2月2日から開幕予定の夢のスーパーサーカス第9弾、シルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA(クーザ)』。ダイハツ「クーザ」より招待を受けて、一足先に昨日2月1日にクーザを観てきました。
今日開幕予定なので、観たのは本番直前の最終全体リハーサルです。いわゆる「ゲネプロ」というやつです。最終通し稽古なので、内容は本番と同じです(内容が違っていたら、今日からの本番に対応できません)。なかなか一般では観ることの出来ない、貴重な体験でした。
会場の原宿ビッグトップには、KOOZAペインティングのダイハツ車がありました。他にも、特命大使のSMAP香取慎吾作「宝箱」というタイトルのアクリル画が展示されていたりもしました。

2011年02月02日 国内
インテル長友が実践する「体幹」とは何か。どうすれば実践できるのか。
昨年のW杯において1対1での圧倒的なディフェンスを見せつけ、今回のアジア杯では能力の違いすぎるスピードとスタミナとを見せつけたサッカー日本代表の長友佑都選手。今回のアジア杯では、「MVPでも良かったのではないか」と思えるほど活躍し、アジアのサイドバックとしてはとにかくレベルが飛び抜けている姿が印象的でした。ユベントス等からの獲得争いが加熱する中、なんと世界一強いクラブチームのインテルが長友選手を獲得しました。世界一強いチームには、当然のごとく、世界一優秀なスカウトがいるのだな、と驚きました。
さて、そんな長友選手の特徴といえば、やはりスピードとスタミナ。どうして試合中あれだけスプリントを繰り返し、人一倍走っているのに、延長になってもまだまだ走り続けていられるのか。それは、彼の走り方にあります。
「体幹」です。
体幹を使って走ることにより、足だけで走っている場合に比べて、スピードが増します。そして体幹を使って走ることにより、足が疲れにくくなり、スタミナが持続します。
去年のW杯で本田圭佑選手を見たときに、本田選手の立ち方が変わっていることに気付きました。「まるでクリスティアーノ・ロナウドのようだ」と思いました。スッと、きれいな姿で本田選手が立ち、体幹を使って走っている姿がW杯でも確認できました。
その後、長友選手のインタビューでその秘密が解けました。
実はポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手は、一日に3000回の腹筋をしているという噂もあります。彼は恥骨炎の予防のために、腰回りのトレーニングに多くの時間を割いています。腰回りを鍛えると何が良いのか、それは「体幹」を使えるようになるということです。
一体、「体幹」とは何なのか。
さて、そんな長友選手の特徴といえば、やはりスピードとスタミナ。どうして試合中あれだけスプリントを繰り返し、人一倍走っているのに、延長になってもまだまだ走り続けていられるのか。それは、彼の走り方にあります。
「体幹」です。
体幹を使って走ることにより、足だけで走っている場合に比べて、スピードが増します。そして体幹を使って走ることにより、足が疲れにくくなり、スタミナが持続します。
去年のW杯で本田圭佑選手を見たときに、本田選手の立ち方が変わっていることに気付きました。「まるでクリスティアーノ・ロナウドのようだ」と思いました。スッと、きれいな姿で本田選手が立ち、体幹を使って走っている姿がW杯でも確認できました。
その後、長友選手のインタビューでその秘密が解けました。
――本田選手と2人でいる姿がよくテレビに映っていたが、一緒にいた時間は長かった?長友選手が体幹の講義を開き、それを本田選手が真剣に聞き入れていたから、あのようなきれいな立ち姿になっていたのでした。体幹を会得した本田選手はW杯でも大活躍しました。
長かったですね。部屋も横でしたし。いろんな話をしましたよ。サッカーの話、プライベートのことも……(笑)。あ、思い出し笑い。でも、サッカーの話が多かった。これからおれたちが成長するために、どういうことをやっていけばいいのかとか、メンタル的な話だったり、僕の体幹の講義だったり。真剣に聞いてくれるの、あいつぐらいなんですよ。でも、やっぱりあいつは上に行きたいから、めっちゃ真剣に聞く。ヤバイですよ。あいつ、普段から骨盤を立てるの意識しているし。もう練習風景を見ていたら分かる。トレーニングのときから骨盤を立ててやっている。「走るとき、力みすぎ」とか言って。あいつ、ホンマに真剣ですよ。
スイスで1回、自由時間があって、あいつと一緒に日本料理屋にメシを食いに行ったんですよ。もう、ホテルから日本料理屋まであいつ、骨盤意識して歩いてましたからね(笑)。でも「お前、伸びしろあるな〜」って言ってね。なかなかできないですからね、普通は。あいつ、これからもっといきますよ。僕は確信していますけど。師匠と弟子? 体幹に関しては完全にそうですよ。
実はポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手は、一日に3000回の腹筋をしているという噂もあります。彼は恥骨炎の予防のために、腰回りのトレーニングに多くの時間を割いています。腰回りを鍛えると何が良いのか、それは「体幹」を使えるようになるということです。
一体、「体幹」とは何なのか。
2011年02月01日 スポーツ
Twitter時代におけるゲーム感想文の送り方
国内のTwitterユーザーは増え続け、一大プラットフォームとして大きな力を持ち始めています。ゲーム業界でもツイッターを使いこなしているクリエイターは多く、心ないユーザーから誹謗中傷を受けているシーンもたまに見かけたりします。
さて、先日発売されたWiiのラストストーリーについて、クリア後の感想の送り方を坂口博信氏直々にTwitterでつぶやいていました。

さて、先日発売されたWiiのラストストーリーについて、クリア後の感想の送り方を坂口博信氏直々にTwitterでつぶやいていました。

2011年01月31日 ゲーム全般
シグマSD1についていろいろ聞いてきた
「シグマの歴史のプレゼンテーション」が終わり、撮影会を挟んでシグマの最新レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD1」のプレゼンテーションも始まりました。
「シグマSD1」というカメラは世界中から注目されていて、来月開催されるCP+でも人気が予想されます。なぜ注目されているのでしょうか。それは、シグマがデジタルカメラのイメージセンサーとして採用している「FoveonX3ダイレクトイメージセンサー」に理由があります。このセンサーは、「RGB全色を3層で取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーで、原理的に偽色が発生しないため、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことができる特殊なセンサー」です。

一般的なイメージセンサーは、上図の上側のような「ベイヤー型配列のイメージセンサー」を採用しています。緑の解像度をN/2、赤および青の解像度をN/4とし、各画素毎に周辺の画素の出力を用いて補間演算を行うことにより、N個のRGBの組を作り出しています。補間演算の方式により、画質が影響を受けます。
それに対して上図の下側の「Foveon X3イメージセンサー」は、青、緑、赤、それぞれの色の層のセンサーからなっています。ベイヤー型配列センサーが1層のセンサーから3色に分けているのに対し、Foveon X3センサーは3層のセンサーからそのまま3色を取り出しています。補完処理によって色を作り出しているわけではないので、原理的に偽色は発生しません。
「シグマSD1」というカメラは世界中から注目されていて、来月開催されるCP+でも人気が予想されます。なぜ注目されているのでしょうか。それは、シグマがデジタルカメラのイメージセンサーとして採用している「FoveonX3ダイレクトイメージセンサー」に理由があります。このセンサーは、「RGB全色を3層で取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーで、原理的に偽色が発生しないため、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことができる特殊なセンサー」です。

一般的なイメージセンサーは、上図の上側のような「ベイヤー型配列のイメージセンサー」を採用しています。緑の解像度をN/2、赤および青の解像度をN/4とし、各画素毎に周辺の画素の出力を用いて補間演算を行うことにより、N個のRGBの組を作り出しています。補間演算の方式により、画質が影響を受けます。
それに対して上図の下側の「Foveon X3イメージセンサー」は、青、緑、赤、それぞれの色の層のセンサーからなっています。ベイヤー型配列センサーが1層のセンサーから3色に分けているのに対し、Foveon X3センサーは3層のセンサーからそのまま3色を取り出しています。補完処理によって色を作り出しているわけではないので、原理的に偽色は発生しません。
2011年01月30日 カメラ・写真
イチローが37歳になってから腹筋をやり始めた理由
「ゴリラとかウェイトやらないでしょ?」。
日米で活躍する大スター、イチローは語る。
彼は、今シーズンオフになってから、初めて腹筋を鍛え始めたという。
「最近、ぼく腹筋やってるんですよね。今まで腹筋なんてやったことないんですよ。これ、珍しいパターンだと思うんですけど。腹筋やり始めたんですよ。一日に腹筋50回なんですけどね」。
彼には野球選手として、一つのポリシーがある。
「腹が出たら、ぼく野球やめます」。
お腹が出たら、イチローは野球をやめなくてはいけない。
パフォーマンスがどうとかは関係ない。

日米で活躍する大スター、イチローは語る。
彼は、今シーズンオフになってから、初めて腹筋を鍛え始めたという。
「最近、ぼく腹筋やってるんですよね。今まで腹筋なんてやったことないんですよ。これ、珍しいパターンだと思うんですけど。腹筋やり始めたんですよ。一日に腹筋50回なんですけどね」。
彼には野球選手として、一つのポリシーがある。
「腹が出たら、ぼく野球やめます」。
お腹が出たら、イチローは野球をやめなくてはいけない。
パフォーマンスがどうとかは関係ない。

2011年01月29日 スポーツ
「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」をいただきました
1月27日に発売された「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記
」。この書籍は、同名のブログ「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」が元になって発売されました。作者のaicoさんは、現在20歳の女子大生。はてなブックマークで現在3138ブックマークを獲得(←ブクマが多すぎてはてブが重い…)し、大人気ブログとなっています。
書籍「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記
」が気になっていたところ、技術評論社さんからいただくことができました。ありがとうございます。

この本は、パラパラとめくっているだけで、とにかくすごいです。
なぜかというと…
「そもそもインターネットって何だろう?」という根本的なところから始まって…

書籍「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記

この本は、パラパラとめくっているだけで、とにかくすごいです。
なぜかというと…
「そもそもインターネットって何だろう?」という根本的なところから始まって…

2011年01月28日 読書

