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けいおん!のテレビ未放送番外編「計画!」が明日まで無料配信中



あさって12月3日から始まる映画けいおん!。テレビでは放送されなかった「けいおん!!」の番外編エピソード「計画!」が今日と明日限定で無料配信されています。

この番外編は、卒業旅行として海外旅行に行く計画を立てるという内容で、映画版のプロローグとして、ぜひ見ておきたい内容になっています。

映画版では、けいおん!の山田尚子監督が実際にイギリスに行って、シナリオハンティングしてきています。女の子は寄り道してすぐお茶したくなって、有名なものより、目の前のおしゃべりの方が大事だったりするそうです。

2011年12月01日 TV・映画

マリオカート7本日発売!

マリオカートの新作「マリオカート7」が、いよいよ本日12月1日発売です。


ニンテンドー3DS用に新しく開発されたマリオカートは、マリオカートシリーズ初のナンバリングタイトル「7」が付いています。どうしてマリオカート7で「7」を付けたのかというと、「縁起がよいから」だそうです。宮本茂さんがそう発言していたので間違いありません。マリオカート7では「陸に、海に、空に、レースの世界がさらに広がる」楽しみになっています。


値下げされる前にニンテンドー3DSを買ったのは、今年マリオカート7の発売が決まっていたから。ようやくニンテンドー3DSの活躍が増えそうです。
2011年12月01日 NintendoDS・3DS

発表されたばかりのトヨタの新型車「プリウスPHV」に乗ってきた

11月27日は新小型FRスポーツカー「86(ハチロク)」、28日はつながるコンセプトカー「Fun-Vii」を発表したトヨタ自動車。29日もトヨタの新車発表会があると聞いて、LOKAの案件で昨日のイベントに参加してきました。

トヨタの新車とはこれでした!「プリウスPHV」!



PHVとは、プラグインハイブリッドカーの略です。車にバッテリーを積み込み、直接コンセントから充電できる電気自動車としての能力と、バッテリーが切れたら普通のハイブリッドカーとして利用できる能力を併せ持った自動車です。バッテリーが切れたら即動かなくなってしまう電気自動車の欠点も、ハイブリッドカーとしての能力も持つPHVなら解決というわけです。



なぜ石油を利用する内燃機関の従来車から、HV、EV、PHVなどの別の燃料を必要とする自動車の開発を進めているのかというと、「省石油」「脱石油」のためです。「脱○○」と聞くと、最近では「脱原発」をイメージしますが、自動車業界では「脱石油」です。



日本の自動車利用環境を見ると、1日の走行距離は過半数が20km以下です。つまり、コンセントから20km分の電気エネルギーを充電できれば、直接石油を使わず、電気のみで走れるというわけです。ただ、下のグラフをよく見ると、20km以内の利用は過半数を超えていますが、半数近くの車は1日20km以上走行しています。プリウスPHVが満充電したバッテリーだけで走れる距離は26.4kmらしいので、もう少しバッテリー容量を増やすか、電費をよくしてもらいたいところです。夏場、エアコンなどを付ければ、走行距離は減ってしまいますしね。今回のプリウスPHVでは、小型で性能の良いバッテリーに変えたことで、重量を大きく減らすことに成功したそうですが、バッテリーの改良はまだまだ課題だと思います。なお、プリウスPHVの充電は、100V電源だと180分、200V電源だと90分で充電が完了するらしいです。急速充電器のようなものは必要なく、駐車場に200V電源のPHV専用コンセントを用意すれば、90分で充電できます。この充電の早さは魅力的です。仮に充電を忘れていても、PHVなら普通のハイブリッドカーとして利用できるところも便利なところです。



また、将来のスマートコミュニティー作りの第一歩として、次の課題があげられていました。電力消費時間を電力消費の少ない時間にシフトすることと、クリーンなエネルギーから電力を自給することです。家庭で車の充電ができるといっても、一般家庭の電力消費のピーク時間帯と重なってしまっては、発電所を増設しないと電力が足りなくなってしまいます。電力消費の少ない時間帯にシフトすればよいと言っても、それは出力の調整が難しい原子力発電所のおかげでもあったりするので、なるべく早く太陽光発電など、クリーンなエネルギーで、自動車の電力を供給できるようにしてもらいたいものです。



さて、このプリウスPHV。お値段は320万円からで、日本国内の年間販売目標は35000〜40000台だそうです(全世界では6万台!)。日本の補助金を活用すると270万円くらいで購入できるそうです。日本では年間4万台を生産・販売できる能力はあるそうですが、最初に予約が殺到するだろうから、来年1月の発売後しばらくは、周りからめずらしい目で見られるだろうというお話でした。PHVは実験的な自動車ではなく、HVにつぐ次世代環境車の柱として育てていくそうです。



さて、プリウスPHV発表のあった当日(昨日のこと)、このプリウスPHVに触って、実際に乗ることができました。写真をたくさん撮ってきましたので、ここに載せておきます。
2011年11月30日 雑記

今日発売のスライム肉まんを食べてみた!

スライム肉まん。スライム肉まんと言えば、六本木のルイーダの酒場「LUIDA'S BAR」で食べた350Gのスライム肉まんを思い出します。なかなかの美味でした。

さて、本日2011年11月29日、FamilyMartのスライム肉まんが発売されました。ドラクエファンとして、食べないわけにはいかないので、早速ファミリーマートに行ってきました。

「スライム肉まんください」
「蒸し上がるまで10ほどお待ちいただきますがよろしいでしょうか?」
コンビニで蒸し上がるまで待つように言われるとは思いませんでした。かなりの人気のようで、蒸しても蒸しても売れてしまっているようです。スライムを「蒸す」というのもかわいそうな感じもしました。「育成中」とか「レベル上げ中」とか、ドラクエっぽい表現も欲しいところでした。

もちろん10分待って、買って帰ってきました。スライム肉まんを8個買って、「8つ集めたのにキングスライム肉まんにならない。ぷんぷん」というネタをやろうかとも思いましたが、1つ170円もするのと、8個もスライム肉まんを食べられないのでやめておきました。

1つだけ買ってきたスライム肉まんはこれです!青い!


食欲を減退させる青。合成着色料は使わず、クチナシ色素で色付けしてあるそうです。目の黒い部分は炭末色素で作られているそうです。目がちゃんと整っていないので、かわいいスライムというよりもアホ面なスライムです。


では、食べてみましょう。
会心の一撃!


パクっ!

まずっ!
2011年11月29日

「BOAT RACE 桐生」のナイターレースを観戦してきた

日本唯一のボートレース工場「ヤマト発動機」を見学した後は、群馬のボートレース場「BOAT RACE 桐生」へ行ってきました。このボートレース場は、日本最北端のボートレース場です。この前行った「ボートレース江戸川」が日本最東端のボートレース場だったので、2回しかボートレース場に行ったことがないのに、最東と最北を制覇してしまいました(次は西と南?)。

ドラキリュウナイター!


ドラキリュウ…?
2011年11月27日 国内

Frying Dutchmanの反原発ソングがYouTubeに登場!

Frying Dutchmanの反原発ソング「Human Error」がYouTubeに登場しました。
2011年11月26日 雑記

日本唯一のボートレース工場「ヤマト発動機」を見学してきた

この前、ボートレース江戸川で初観戦したボートレース。今回はなんと、そのボートレースで使うボートを造っている工場への観戦ツアーを、株式会社サイバー・バズ様が企画してくださり、自分もそのツアーに参加できることになりました。行き先は、群馬にある「ヤマト発動機 株式会社」。バスツアーなので、新宿からバスに乗って行ってきました。



ヤマト発動機株式会社の中に入ると、これから見学することになる「ボート」と「モーター」のカットモデルが置かれていました。


ヤマト発動機では、全国のボートのうちどれくらいのボートを造っているのかと思ったら、現在シェアは100%!全てのボートはここで造られていることになります。これは期待です。

この帽子を被って、いざ工場見学へと出発!
2011年11月26日 国内

食べログのやらせに立ち向かう「トプカプ」が話題になっていたので、トプカプ宮殿の写真でも貼っておくか

東京にあるトルコ料理レストラン「トプカプ」。食べログにこのレストランの情報を掲載していたところ、「有料店舗会員になって、やらせ口コミを増やしませんか?」という汚い誘い文句が来たそうです。「公平な口コミサイトという看板とは裏腹の、汚〜い誘い文句に、アッタマに来て」、バスマジェ久美子さんは食べログの店舗PR内容を以下のように変えたそうです。
「食べログさんからは有料プランへのお誘いを再三頂き、好きな口コミが選べる、食べログ社員さんの来店と口コミで点数アッフさせます、と゚いう魅力的なお話ですが、やはり当店は実力で頑張ります。無料プランで、ごめんなさい。」
と。そしたら、食べログから削除命令があったり、いろいろ大変だったみたいです。詳しくは、 をご覧下さい。


「ところで、トプカプって何?」という人のために、トルコのトプカプ宮殿の写真でも貼っておきます。

外廷の正門「挨拶の門」(バービュッセラーム)
2011年11月24日 海外

ステマじゃないよ

「大人のアニメ鑑賞会 あの花 BD 最終巻発売記念イベント」に参加して、下の記事を書きました。 この記事の中には、わかりやすく「このレビューはWillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています。なおこの記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません。」と書いてあります。どういったつながりでイベントに参加したのかもわかるようになっています。

他の参加者のブログにも同様の文章が掲載されています。
ところが、はちま起稿の「来年夏のイベントで新発表はあるのか!? 「あの花最終巻発売記念イベント」レポート」だけは、コメント欄で
・うわぁソニーステマきたぁ
・提灯記事かよ 幾らもらってんだ?
・なにこの宣伝丸出し記事wwwwwwww
・これはステマすぐるwwww
などとひどい書き込みが見受けられます。

ステマ(ステルスマーケティング)とは、「消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」です。「具体的には、あたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行うことなどがあげられる」とWikipediaに載っていました。

今回の件で言えば、「WillVii株式会社の企画に参加し、掲載しています」と書いてありますので、全然ステルスではありません。また、「記事の掲載によるブロガーへの金銭報酬は一切なく、本文章の掲載以外に記事への関与も受けていません」と書いてありますので、報酬も得ていません(自分の場合は、神奈川からイベント会場まで往復2000円以上かけて出かけたので、むしろ金額的にマイナスです)。よって、全然ステルスマーケティングではありません。
2011年11月23日 ブログ全般

ニコンD700の出荷が終了したので、D700の高感度画像でも貼っておくか

2008年に発売されたニコンの「D700」。2011年11月20日をもって、D700の出荷が終了しました(デジタル一眼レフカメラおよび一部アクセサリーの国内向け出荷終了について | ニコンイメージング)。本来であれば、先月には新型機ニコンD800が発表されると噂されていました。タイの大洪水の影響で、無期限に発表が延期されてしまったようです。今までニコンのフルサイズ機は日本の仙台で生産してされていました。東日本大震災の影響と円高の影響で、D800もタイで生産する予定だったかもしれません。肝心のイメージセンサーも、3600万画素の新型センサーが予想され、これがSONY製あるいはSONY製のカスタムセンサーであれば、タイの洪水でこちらももろに影響を受けてしまったことになります。以上は憶測ですが、ニコンの後継フルサイズ機が発表されないまま、ニコンD700の出荷は完了してしまいました。

さて、2008年に購入したD700もすでに3年が経過しました。3年経っても色褪せない、D700の高感度画像でも貼っておくにします。

D700のISO1800で撮った写真

一昔前までは、高感度ISOの設定は1600までしか設定できない機種もたくさんありました。ということで、まずは1600を少し超えたISO1800の画像から。クリックすると、1920*1280の画像が表示されます。高感度に強いD700だと、ノイズが非常に少なくて、まるでISO1800でも低感度のように写ったりします。

D700のISO2500で撮った写真

続いて、ISO2500。夜景撮影では、「三脚を使う」という解決方法もありますが、三脚自体の持ち運びや設置が大変ですし、場所によっては三脚は使えません。例えば、道路の真ん中(横断歩道)に三脚を設置するわけにも行きませんから、手持ちでノイズの少ない高感度撮影ができると、夜景撮影の手軽さがアップします。

D700のISO3200で撮った写真

下の写真は、高感度のISO3200で撮影したものです。車は動いていますから、高感度ではなく長時間露光で撮影した場合、ライトの軌跡が線になってしまいます。高感度撮影でないと撮影できないシーンです。



高感度設定にして、1/200秒の速いシャッターを切り、動作を止めて瞬間を切り取る時などにも便利です。
2011年11月22日 カメラ・写真