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ボートレース江戸川に行ってきた1-行き方と食事について-

2011年10月30日 国内


株式会社サイバー・バズ様から、江戸川ボートレース場のアートツアーとVIPルーム体験の招待状をいただきました(Ripreのキャンペーン)。今まで一度もボートレース場に行ったことがないのに、いきなりのVIPルーム体験です。

まずは、ボートレース江戸川への行き方から。江戸川ボートレース場へ行く場合、下記3つの駅から「無料の直通バス」が出ているので、行くのは簡単です。
●JR総武線平井駅北口より約15分
●都営新宿線船堀駅より約5分
●地下鉄東西線西葛西駅南口より約10分

ボートレース江戸川:アクセスMAP

今回はJR平井駅を利用してみることに。



平井駅北口を出て、線路下に行けばすぐバス乗り場が見つかります。バスには白髪のおじいさんくらいの男性ばかり乗車していました。少し年齢層が偏りすぎな気がしました。



バスに15分くらい乗ると、ボートレース江戸川に着きました。左に見えるのは大魔神。江戸川の守り神だそうです。



このあとVIPルームの方へと向かいました(その話はまた今度)。通常のボートレース場への入場料は100円です。安いです。中に入ると、アッキーニャの看板がありました。アッキーナの「アッキーニャ」は、CMでの放送回数も多く、名前くらい聞いたことのある人は多いと思います。アッキーニャはボートレースのイメージキャラクターです。ちなみに、2009年までは「競艇」という名前が浸透していましたが、現在では「ボートレース」という名前が正しい通称名になっています。(参考:「競艇振興会」から「BOAT RACE振興会」へ



舟券は投票所で購入します。マークシートに予想を記入して、機械で購入します。上には、男はつらいよのポスターが展示されていました。



グルメな人も楽しめるように、給食メニュー(揚げパン等)、B級グルメからお刺身定食まで幅広く、お手軽な食事から本格的な食事まで用意されています。



有料の特別観覧席「エグゼ」にも、食事処があります。



昭和をモチーフにした1階にある食堂「笑和」。



江戸川の一番のオススメは、「笑和」のもつ煮だそうです。



実は前日に名古屋でどて煮を食べたばかりでしたが、この日は江戸川で豚もつ煮込み定食(750円)を食べてみることにしました。



豚の量も多く、ネギともマッチしていて美味でした。



店内もキレイで清潔感がありました。あまり混んでいなかったので食べやすかったです。



帰りも無料の送迎バスで。スカイツリーを見ながら、平井駅まで戻って帰宅しました。



もちろん食事だけではなく、VIPルーム、アートツアー、ボートレースについても体験してきました。そちらはまた次回以降、書いていきます。

関連リンク

みんなのボートレース場体験談(PC)
みんなのボートレース場体験談(モバイル)
ボートレース江戸川に行ってきた1-行き方と食事について-
ボートレース江戸川に行ってきた2-アートツアー体験-
ボートレース江戸川に行ってきた3-VIPルームではじめての舟券購入-
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