パーティメンバーに生前に因縁ある人物同士を加え
戦闘に入ると特殊な台詞が聞ける。
アドニス:てめぇか、あの時は不覚を取ったが次はねぇぞ。
セレス:私が勝てたのは偶然の産物、もう一度戦えと言われても困るわよ。
ギルム:こうしていると昔を思い出しますな。
セレス:そうね。あなたになら背後を安心して任せられるわ。
フィレス:ヤッホー姉さん!
セレス:恨み言の一つもないの?相変わらずねぇ。
フィレス:そりゃ多少は不便だったけど、今あるし。それに、お蔭で若い姿で復活できたわけだしねー。
ギルム:姫様、王妃殿、いや女王陛下?なんとお呼びすればよろしいですかな。
フィレス:そんな昔のことどうでもいいでしょ。好きに呼びなさいよ。
フィレス:出て行ったきり、連絡の一つも寄越さないで…誰に似たのよ。
クリスティ:間違いなく、お母様ですッ。
アルム:お久しぶりですな、姉上。ああ、そういえば、兄はどうしていますか?。
フィレス:あ、え〜と…。どうも選ばれてないみたいなのよね。
アルム:そうですか。まぁ、我が兄ながら、人が良いだけの無能な男でしたからね。
フィレス:どうせウチのと一緒になるなら、国に残ってくれたらよかったのに。
カノン:ふんっ。ディバンの跳ねっ返りが!。
フィレス:そういえば、ウチの家系ってそんなのばかりね。血なのかしら?。
フィレス:息子のアンタがその年齢ってことは、一緒に旅してる時なわけでしょ?。いつの間に…。
ディーン:ごめん、母さん。あの時、俺が戻ってさえいれば…!
シルフィード:この命と世界のどちらが重いのか、明確でしょう?私は貴方の事、誇りに思っておりますよ。
ディーン:母さん、俺はやっぱり、あの人を父さんと…
シルフィード:此度の生ではきっと足手まといにはなりません。ですから、最後までご一緒させてください!
ギルム:気にする必要はないというのに。あれは私が望んでやったことだ…
ギルム:息子には恵まれたようだな。良いことだ
シルフィード:はい、あの子は父親に似て立派に成長してくれました。
ディーン:英雄ギルムよ。あなたがいなければ母はなく、私も生まれてはいなかった。感謝します…
ギルム:元気で良い。若い時分を思い出す…
ギルム:どうも自分は、ディパンの王女殿下と縁があるらしいな
ディーン:またお前か。ホント、腐れ縁としか言い様がないな。
クリスティ:うっさい!こっちだって好きであんたと一緒にいる訳じゃないわよ!
アルム:クリスか。お前の品の無さは母親譲りだな。我が王家を捨ててまで追いかけた男は見つかったのか。
アルム:何処の野良犬かと思ったらお前か。死してなお、その顔を見ねばならんとは。呪われているのか。
セルヴィア:貴方は哀しい人だ。全てを敵視し、誰一人として愛してくれる事なく亡くなった。そして、それは今も変わってやしない。
セルヴィア:おや、クリス?
ウォルター:貴方が人の魂を人形に封じ込めた邪悪なカラクリ師ですか?とてもそうは見えないが…。
紗紺:どこもかしこもそんなモンでしょ、権力者って奴は。アンタもアタシと同類系?
リリア:こうして再び会えることを、幾度となく夢見ておりました。
ウォルター:私もだ、今はこの運命のいたずらに感謝しよう。
ウォルター:リディアか。大きくなったな。辛い思いをさせてしまったな。すまなかった。
リディア:お父さん…。
リディア:貴方が好き勝手に生きたせいで、私も父も振り回されて…私は、貴方を絶対に許さない!
エーレン:謝ることは何もない。私はあなたの志と共に戦ったのだから。
エーレン:どうする? また付いてくるか?
クレセント:はい、次の死が、あなたとの絆を別つまで。
エーレン:そういえば、生前に貴公との面識はなかったな。
セレス:私が貴方たちの方についたのは、戦争が始まってからだったからね。
ファーラント:クレセント将軍か、あの時のアンタの一撃痛かったぜ。お、おい、そんな顔すんなよ。悪いだなんて言ってねぇだろ。
ミリティア:姉様…!…ごめんなさい…ごめんなさい…!!
ソファラ:馬鹿な子…。
ミリティア:姉様…!…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…!!
ソファラ:過ぎたことよ…再会を喜びましょう。
アドニス:ようお嬢様。今日はエーレンの後ろに隠れなくていいのか?
クレセント:きっさまぁ!
クレセント:清々したわ、ホントに。
アドニス:惨めなもんだなぁ…俺が仕えたのは、こんなに弱気なアンタじゃねえ。
キルケ:きゃー!虫はイヤーッ!
アドニス:俺に剣を作ってみろよ。誰よりもうまく使いこなしてやるよ。
キルケ:昔も今も、この私が作るのはたった一人の人の為。他人が使いこなせるものじゃないわ!
リシェル:貴女は貴女の信念に従ったのでしょう?なんら恥じることはありません。
リシェル:貴方という人は…よくも私の前に顔を出せたものですね…!
アーロン:申し訳ありません…。私は王を守れませんでした…。
カノン:これはローランド将軍…偉大なる貴公の死が無ければ、アークダイン王国が、戦乱に巻き込まれる事も無かったでしょうに、残念です…
ローランド:そうなったからこそ、お前が教皇の座の届く所まで登り詰めたという訳だ…俗物が!
カノン:貴っ様ぁ!貴様さえ居なければ私の野望がぁ!
エルド:残念だったな。人生の絶頂から叩き落とされた気分はどうだ?
アーロン:カノン、貴様はあの時、我が王に何をしたのだ!答えろ!
カノン:昔の事を…。私は何もしてはおらん。愚かな男が一人、勝手にとち狂っただけであろう?
アーロン:すまない、フローディア。俺は君に会わせる顔がない。
フローディア:別に。アンタは子供の頃から融通利かなかったしね。でも今度は最後まで一緒なんでしょ!?
フローディア:カノン!王を誑かし、多くの国民を苦しめた乱世の元凶め! お前の行いを私は忘れてはいないぞ!
カノン:反乱軍の貴様がどのツラを下げてそのような事を言うのか!笑わせるでないわ!
紗紺:あぁ―!アレ、私が設計したタイプじゃない!誰よパクったの!?
紗紺:設計意思は認めるけど、優雅さが足りないのよねぇ〜
紗紺:あんな風に、中身が無いのは強みよねー
ジェラルド:と、トラウマが・・・
魔智:同郷のようだが、お前も国を追われたのかい?
紗紺:アンタみたいな犯罪者と一緒にするな!あたしは自分から出てったのよ!
ザンデ:よーし!ここはいっちょ俺にまかせろっ!
ファルクス:なんだこの馬鹿は…テメェの実力もはかれねぇのか?
ブラムス:ん?かつて我が居城に入り込んだ鼠か。懲りずにまた私に挑むのか?
ファルクス:じょ、冗談じゃねぇ。二度とゴメンだ。
アドニス:チッ、偽者か。つまらねぇな・・・。