MOTHER3の舞台 キャラクター一覧
タツマイリ村の人々の住む家、職業、家族構成等の設定についてです。
村の中央広場の周り †
カロリーヌのパン屋さん †
- カロリーヌ
- パン屋の奥さん。ナッツを持って行くとクッキーやパンを焼いてくれる。
- アンジー
- カロリーヌの娘、黄色い帽子の女の子だ。
ポールとリンダの家 †
- ポール
- 広場に面した長屋に住んでいる若い夫婦。幸せは彼の隣にいる。
- リンダ
- 広場に面した長屋に住んでいる若い夫婦。ポールの隣にいる幸せそのもの。
アボットとアビーの家 †
- アボット
- 広場に面した長屋に住んでいる若い夫婦。いろいろ集めるのが趣味だ。
- アビー
- 広場に面した長屋に住んでいる若い夫婦。
村長の屋敷 †
- プッシャー
- タツマイリ村の村長。
- エルモア
- 村長の奥さん。
- オリー
- 村長の息子、眼鏡とカールした前髪がチャームポイント。
- セバスチャン
- 村長の家で働く執事とか秘書とか、そんな仕事のおじさん。
- マップソン
- 地図好き地図持ちのマップソンといえば彼の事。なぜか村長の家の2階にいる。
ブロンソンの鍛冶屋 †
- ブロンソン
- 鍛冶屋のおじさん。タツマイリ村には存在しない保安官役も引き受けるようだ。
トマスのバザール †
- トマス
- トマスのバザールの店長。ヘルメットのような物をかぶってサイレンを鳴らしたりするのは、消防団員的な役割もこなしているから?
- マイク
- トマスの父、あの、多少不潔な、余りおいしくないクッキーを作ってくれるおじいさんだ。
- リサ
- トマスの奥さん。ヒナワの大親友で、フリントにヒナワを紹介したのもこの人。ジルとブレンダと共に井戸端会議の常連だ。
- リッチ
- トマスとリサの娘。ませた事を言うのが好きな女の子。
- ニコル
- トマスとリサの息子。
ジャッキーのYADO †
- ジャッキー
- YADOの主人。気が小さい。
- ベッツィー
- YADOのおかみさん。いつも忙しそうだ。
- テッシー
- YADOの看板娘。
村の東 †
ウエスの家 †
- ウエス
- 泥棒のおじいさん。元々は、オソヘの王族に仕えていた一族だ。
- ダスター
- ちょっと口臭のある、ウエスの息子。泥棒修行の際に、事故で足を悪くしてしまった。
長老の家 †
- ちょうろう
- 長老というわりには、存在感の無い長老だ。小さい頃からちょろちょろしていたので「ちょうろう」と呼ばれていたらしい。
- キューちゃん
- 長老の飼っているオウム、剥製じゃない。どっこい生きてる!
- エド
- 長老の息子。
- ナン
- エドの奥さん。
- アル
- エドとナンの娘。おそらく村の最年少だ。
マットの牧場 †
- マット
- 牧場の主。アフロでヒゲ。いつも酒くさい、ヒック。
- ジル
- 口の大きなおばさん。リサとブレンダと共に井戸端会議の常連だ。
- ブッチ
- マットとジルの息子、ぽっちゃり系だ。
- ビフ
- マットとジルの息子、背が高い。
村の西 †
レジーのテント †
- レジー
- テントを張って住んでいるレゲエ調の男。名前からすると女性の可能性もあり?
バトーと伝書鳩の家 †
伝書鳩が村の人々の主要な通信手段の様だ。
- バトー
- 伝書鳩の面倒を見ている少年。髪で目が隠れて見えない。
ヨーネルの家 †
- ヨーネル
- アルプス帽子のおじさん。森と、人と、動物と、わし。そんなわし意識の持主だ。
- ブレンダ
- ヨーネルの奥さん。リサとジルと共に、井戸端会議の常連だ。
- ボブ
- ヨーネルとブレンダの息子。いつもYADOのカウンターで飲んでいて、なかなか帰らない。
- ドナ
- ヨーネルとブレンダの娘。家族の事で悩んだりもする。芸術に目がない。
タネヒネリを望む岬 †
- ナナ
- いつも海の向こうを見ている少女。話が長い。
村の南の住人 †
フリント一家 †
- フリント
- お父さん。職業は羊飼い?
- ヒナワ
- お母さん。
- クラウス
- 双子のお兄さん。
- リュカ
- 双子の弟。
- ボニー
- 犬。
その他のエリアの住人 †
アレックの家(オリシモ山中腹) †
- アレック
- ヒナワのお父さん。ウシ等を飼いながら一人で暮らしている。マジプシーのイオニアと友達。
大工のライタ組(テリの森奥) †
- ライタ
- 大工の親方だ。いつも角材を持っている。フリントとは小さな頃から、うらやましいくらいのケンカ友達。
- フエル
- ライタの息子。
- エントツ
- 漫才コンビのボケ担当。コンビはライタの元に居候をしている。
- アチャト
- 漫才コンビのツッコミ担当。コンビは大工の見習いでもある?
イサクの家(ココリ温泉脇) †
- イサク
- 木こりのおじさん。一人暮らしの寂しさを持て余している。
クロスロード †
- リダ
- クロスロードで鐘をついている。何か訊ねたくなるくらい背の高いおじさん。
街の北の墓場 †
- ニッポリート
- 墓掘りのおじいさん。
オリシモ山中 †
- クマトラ
- オソヘの王族の生き残りのお姫様。マジプシー(特にイオニア)に育てられた。
マジプシーの人々 †
- イオニア
- チュピチュピョイ神殿の封印の針を守るマジプシー。結構世話好きな人でクマトラ、リュカにPSIを教えた。クマトラにとっては一番の育ての親でもある。
- エオリア
- オソヘ城の封印の針を守るマジプシー。アフロで座りっ放し。話に依ればクラウスにPSIを教えたのはこの人らしい。ローズヒップティー?
- ドリア
- ムラサキの森の封印の針を守るマジプシー。マッチョな身体と髪を掻き上げる仕草が特徴。
- リディア
- シログネ山(雪山)の封印の針を守るマジプシー。ハゲてる。動物を愛するなどマジプシーの中では一番人間らしく、温和な心の持ち主。
- フリギア
- ゴマフ火山の封印の針を守るマジプシー。寝てばかりいる。手紙やノートなど、記録好き。本人曰く几帳面な性格らしい。
- ミクソリディア
- タネヒネリ島の封印の針を守るマジプシー。ロン毛。愛称は"ミッシー"。幻覚状態の時は綺麗なお姉さんに見えている。冷酷とも取れるぐらい冷ややかな性格だが、ある意味では一番マジプシーらしいとも言える。
- ロクリア
- 最後の封印の針を守るマジプシー。の、筈なのだが…。長い間行方不明で、他の六人とは面識が殆どないらしい。
このページの情報について †
僅かな情報から推測したものもあるため、人により解釈の異なる部分もあるかもしれません。
家族構成等については、セリフからあきらかに分かるもの、一緒の家に住んでいる事から推測できるもの、また1章の葬式のシーンで連れ立っている為に家族と考えられるもの、等を含んでいます。また、8章でも家族連れで一緒にいる事が多いです。
不確かな情報 †
- ヨーネルの一家の家族構成
- ボブとドナは兄妹と推測できるが、ドナがボブの嫁さんである可能性もある。ボブはヨーネルを「おやじ」と呼ぶため、おそらくヨーネルの実子。ドナが「ヒナワに家族についての悩みを相談していた」のは、ボブがYADOに入り浸っている事を相談していたのかも知れない。
- イサクの職業
- 木こりの他に、薪を作る職業、炭を焼く職業の可能性がある。
- 漫才コンビ
- 大工の見習いなのか、大工は関係なく居候をしていたのか…
- テッシーの想い
- 第四章、クラブ・チチブーに於いてコーバで働いてもいない彼女が何故かいる。そしてダスターを心配するような事を言っている。タツマイリ村の青年の間では憧れの的である彼女だが、この言動はダスターに密かに心惹かれているようにも思える。
- 親子関係
- タツマイリの人々が村を作った時点でクマトラが赤ん坊であった事から、クマトラより年下の子供については村ができてから生まれた、タツマイリ住人の「実の子供」であると考えられる。具体的には アンジー、リッチ、ニコル、リュカ、クラウス、フエル、アル が該当する。このうち、アンジーの父とフエルの母が不明(つまり、カロリーヌとライタの配偶者が不明)。既に死亡したものと思われる。親子関係では、ナナも不明。
- マップソンの住処
- マップソンは家族関係等が一切不明。彼が建物の中にいるのが確認できるのは村長の家の2階のみのため、上のリストでは村長の家グループに入っている。エンディングでの彼の登場位置からも、村長の家に住んでいると考えられそうだ。居候?村長の家で地図関係の仕事をしている?「地図ばかり好きな変わり者」に見える彼の事を村長が気に入るとは思えないのだが。
- ナナの住処
- ナナの住処や家族関係も不明。ずっと屋根も無い岬にいるんだろうか。
- リダの住処
- 夜中でも、雨が降っても鐘の脇に立っている。4章で姿を消すが、実は…!
- マイク
- エンディングでマイクがどこにも出てこない…?(単純にミスかな)