【PR】Aukey 3200mAhモバイルバッテリー PB-N10 レビュー
2014年12月20日 iPhone・iPad・Android
前記事「【PR】Aukey 6000mAhモバイルバッテリー PB-N11 レビュー」からの続きです。今度は3200mAhの小型モバイルバッテリーPB-N10のレビューになります。
パッケージは、6000mAhの方とほとんど同じでした。


Aukey社のすごいところは、安価ながら品質にもこだわっているところ。モバイルバッテリーの表面をクリーンに保つために、薄い保護フィルムが貼られています。

写真ではわかりづらいので、ペリペリと剥がしてみると、このようになります。指紋のついていないキレイな状態で使い始められます。

パッケージは、6000mAhの方とほとんど同じでした。

PB-N10外観
箱を開けてみました。3200mAhなので、モバイルバッテリー本体が小さいです。付属品は、PB-N11と同様、マイクロUSBケーブル、吸盤、説明書でした(箱の下側に入っています)。
Aukey社のすごいところは、安価ながら品質にもこだわっているところ。モバイルバッテリーの表面をクリーンに保つために、薄い保護フィルムが貼られています。

写真ではわかりづらいので、ペリペリと剥がしてみると、このようになります。指紋のついていないキレイな状態で使い始められます。

容量は3200mAh、入力は5V1A、出力も5V1Aです。

こちら側がポートの差し込み口になります。microUSBでの充電と、USBポートの出力がある一般的な形です。間に、小さなLEDランプがあって、ここで残量や充電状態をチェックできます。

PB-N11と同じように、黄緑色の吸盤も入っていました。

横置きも縦置きも可能です。質感はPB-N11と同じで、触り心地も良いです。

iPhone5と並べてみました。コンパクトな造りです。

重さを量ってみました。69gでした。軽いです。

充電テスト
富士通のAndroidスマホにつないでみました。前回同様、付属のUSBケーブルとスマホの相性が悪いみたいで、電流値が安定しませんでした。0.5A前後になったり1Aを超えたりと不安定でした。やはり、付属のUSBケーブルとの組み合わせは良くないようです。
iPhone5を充電してみました。こちらは0.93A程度で、問題なく充電できました。このモバイルバッテリーにはボタンがないので、ケーブルの抜き差しで自動的にON/OFFが切り替わります。ボタンがないため、機器につないでみるまではバッテリー残量がわからないのは、少し不便に感じました。容量が多くはないので、使ったらまた満充電しておく使い方が良いと思います。

ケーブルを換えて、富士通のAndroidスマホを充電してみました。PB-N11同様、1Aを少し超えて充電されました。本体バッテリー残量51%のところから充電を開始して、94%のところで止まりました。ケーブルを挿しなおして、無理矢理充電させようとすると、充電と非充電を繰り返して、怪しい動作になりました。ここまでのようです。

充電中にスマホを少しいじっていたことを考慮すると、大体45%くらい充電できたことになります。3500mAhのバッテリー容量を持つスマホの45%。モバイルバッテリーの充電効率は50%くらいでした。大容量のAndroidスマホの予備バッテリーとしては、少し容量が小さいように感じました。iPhone5なら、おそらく満充電1回分くらいだと思います(今はiPhoneがメイン機ではなくなってしまったので、試していません)。iPhoneにはピッタリの容量だと思います。
前回の6000mAhのPB-N11と、今回の3200mAhのPB-N10を重ねてみると、このようになります。PB-N10が69g、PB-N11がボタン付きで124g。軽量コンパクトなモバイルバッテリーが欲しい人はPB-N10、もう少し余裕のあるモバイルバッテリーが欲しい人はPB-N11を選ぶと良いと思います。

Amazonでは、もうワンランク上のAukey 9000mAh大容量モバイルバッテリーPB-N12
ということで、Aukey社製の白くてコンパクトなモバイルバッテリーのレビューでした。