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6年連続シグマのエビフライを見てきた

2014年02月19日 カメラ・写真
今年も見てきました、シグマの巨大望遠レンズ、通称エビフライ!
200-500mm

これでもう6年連続のエビフライ撮影となります。過去の写真については、以下の記事をどうぞ。

何年経っても、相変わらずの大きさです。
200-500mm

普段は大きく感じる一眼レフが小さく見えます。
200-500mm


[PY] フォトヨドバシ SIGMA APO 200-500mm F2.8 [EF] インプレッション | photo.yodobashi.com |には、レビューも掲載されました。
もうとにかくよく写ります、そうでなければ困ります。15Kg超のバズーカ砲を持ち歩くのですから(笑)。
このレンズを使ってポートレート撮影をしたら楽しそうな気もしますが、「15Kg超のバズーカ砲を持ち歩く」のは自分には無理です。家から駅まで持って行くのを考えただけでギブアップです。車を持っている人でないと、持ち運びはきつそうです。それと、15kgに耐える、丈夫な三脚も必要です。まぁ一番大事なのはお金ですけどね。1本200万円以上しますから。高級エビフライです。


さて、このバズーカ砲みたいなレンズがなぜ通称「エビフライ」なのかと言うと、元々はラグナロクオンラインのチャットから生まれた言葉みたいです。「うるせぇ、エビフライぶつけんぞ」と。

去年のC85に載せた写真のように、こういうコスプレがあります。


そこから変化して、「えな速 えなこオフィシャルサイト ENAKO official web site|【c80】夏コミれぽ 2日目・3日目」にもあるように、エビフライの部分がシグマの巨大ズームレンズに変わったようです。
うるせぇ、エビフライぶつけんぞ

シグマのエビフライをぶつけられる方も痛いですが、ぶつける方も痛いですね。200万超えのレンズが壊れますから。

高価なレンズなので、取り扱いにご注意ください(日本で合計何本売れたのかは知りません)。

いつかSIGMAのArtラインやSportsラインでリニューアルされる日も訪れるのでしょうか。