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今月号のMonoMaxはエディフィスの整理ボード付き!



[NHKで放送! R25で掲載! ] ガジェット&デジモノアクセサリ固定ツール 「GRID-IT! 」以来人気のゴムバンドで整理するまとめボード(このアイテム類の正式名称を知りません)。去年の9月には、「週刊アスキー付録のパチパチまとめ板」が話題となりました。

さて、今月発売の「Mono Max (モノ・マックス) 2013年 04月号」には、なんとエディフィスの整理ボードが付録で付いてきます!しかも安い!ボード付きで690円!
2013年03月14日 雑記

[ゴミ]プリンストンのiPhone用スピーカーが初期不良だった話

eBayで注文した商品が届かなかったので返金処理してもらった話安物iPhone5用Lightningケーブルを買ったら初期不良だった話を書いたので、ついでにプリンストンテクノロジー株式会社のiPhone用スピーカーを買って初期不良だったときの話も書いておきます。


去年の夏過ぎ、たまたま秋葉原に行ったとき、ソフマップでiPhone用スピーカーが安く販売されていました。


どんな音がするのか聴いてみようと思って、試しに買ってみました。PSP-001という製品です。


箱を開けるとこんな感じで、スピーカー本体、ACアダプタ、USBケーブル等が入っていました。
2013年03月13日 iPhone・iPad・Android

安物iPhone5用Lightningケーブルを買ったら初期不良だった話



ソフトバンクのiPhone5に機種変してから、今まで使っていたiPhone用のケーブルがすべて使えなくなってしまいました。iPhone5からはコネクタの形が変わってしまったんですね。それで以前純正のApple Lightning - 30ピンアダプタを買ったわけです。ただ、純正品は高いのが欠点です。オーディオ用のチップが入っていて高いらしいのですが、充電用のケーブルなら、そんなチップは必要ありません。

ということで、ダメ元で安物iPhone5 USB Lightningケーブルを買ってみることにしました。PCのUSBポートからUSB Lightningケーブルを抜き差しするのは面倒なので、充電ケーブルは複数持っていた方が取り回しが楽ですから。

購入したのはAmazonの【全国送料無料 メール便発送】iPhone5 USBケーブル (120cm)iphone5 lightning ケーブル 高性能ケーブル/iPhone5 USBケーブルで、購入当時390円でした。

パッケージは白くてイイ感じで、中を取り出すとこんな感じでした。
2013年03月12日 iPhone・iPad・Android

eBayで注文した商品が届かなかったので返金処理してもらった話

リーマンショック、東日本大震災を経て、史上空前の円高となっていた為替市場。それも、ほんの数ヶ月前まで。今ではアベノミクスにより、1ドルが20円以上安くなり、株価も急激に上昇し、円高期間は一応終了しました(今後どういう動きをするのかはわかりません)。

円高のときに楽しめることと言えば、海外旅行や海外通販など、日本円の強さを活かしたことです。

海外通販には、アメリカ・フランス・ドイツ・イギリスなどの各国アマゾンやeBay、各種ショップとの直接取引などがあります。アメリカのAmazonで購入するときは、お急ぎオプションを付けると、アメリカから数日で届いて気分が良かったりします(以前注文したときは、お急ぎ送料代はプラスで1000円もかかりませんでした)。海外オークションサイトeBayもドルで決済する場合が多く、円高のときはお買い得です。小物なら送料無料で日本まで送ってくれたりするものもあるので、日本ではなかなか手に入らないものが驚くほど安く手に入ったりします。

さて、そんなeBayですが、この前初めて注文した品物が届かないというトラブルを経験しました。今まで何度もeBayを利用していますが、商品が届かなかったことは初めてです。というわけで、eBayで注文した商品が届かなかったあと、返金処理してもらった話でも備忘録としてまとめておきます。
2013年03月11日 雑記

煙霧

東京では史上最速の夏日を記録した2013年3月10日。関東南部では、大気が煙のようにかすんで視界不良となる気象現象「煙霧」が発生しました。花粉だけでもツラいのに、黄砂、PM2.5、さらには煙霧と、やばいものが飛び回る一日でした。
2013年03月10日 雑記

ようやく神奈川でも桜が満開!

1月に沖縄に行ったら、もう桜が咲いていました。神奈川で咲くのはまだかなーとずっと待っていたのですが、今年は寒くて開花が遅く、ようやく桜が満開となりました!



例年よりも開花に一ヶ月、満開になるまでも半月以上遅かったようです。ここ数日、急激に気温が上昇し、春の訪れを感じさせてくれます。
2013年03月09日 国内

SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める3



SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める1SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める2からの続きです。

最新のSIGMA Photo Proでは、モノクロームモードでの現像が可能となりました。先月発売されたDP3 Merrillでは、カメラ内のモノクロモード撮影がRAW(およびRAW+JPEG)記録モードで可能となっています。DP1 MerrillDP2 Merrillでも、ファームアップでDP3 Merrill相当となるみたいですが、まだ新ファームが公開されていません。とりあえず、以前撮影した写真をモノクロームモードで現像してみました。以下、サムネイル画像をクリックすると、等倍画像が表示されます。すべてモノクロを意識して撮っていない写真なので、早くモノクロームモードで撮影可能な新ファームが公開されるといいですね。
2013年03月06日 カメラ・写真

SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める2

前回の「SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める1」からの続きで、SPPのモノクローム現像第2回です。

1.SPPでカラーモード現像すると人肌がガサガサ!

シグマのカメラで撮影した画像をSIGMA Photo Pro(以下SPP)で現像すると、人の肌がガサガサになるという問題があります。たとえば、以下の写真を見てください(サムネイル写真クリックで拡大します)。等倍で見ると肌がガッサガサです。これでは人に見せられるような肌の質感にはなりません。男性の力強さや年季の入ったお年寄りを表現する写真ならまだしも、若い女性の写真には全く向きません。



このようなSPPの仕上がりを見て、「Foveonの写真は、人の目に見えない部分までよく写る!」となぜかポジティブにとらえる人がいます。違います。SPPの現像処理が未熟なだけです。本物はこんなに肌がガサついたりしていません。

2.カラーモード現像で彩度を0にしても、全く良くならない!

上のカラーの写真を彩度0にして、モノクロ変換してみます。



やっぱり肌がガサガサです。どうしようもありません。ピントの合っていないボケの部分も汚いです。白黒にしてみてわかることは、「色が付いているから写りが汚く見える」わけではないということです。これはSPPの輪郭強調処理が内部で走っているからだと思われます。SPPには「シャープネス」という画像補正パラメータがありますが、これをマイナスにふっても滑らかにはなりません。すでに内部処理で輪郭強調されてしまっているので、そのあとに画像補正でボカしてもきれいにはならないんですね。残念ながら。

3.自分でモノクロ変換すれば滑らかに!

そこで以前試したのが「SPPを一切使わずに、DP2 MerrillのX3F現像をしてみる-ポートレート編-」です。SPPの処理を通さず、自分でモノクロ現像してみた写真がこれです。



滑らかですね。肌はガサつかず滑らかで、ボケ味も良好になっています。SPPより少し広い範囲で出力できるのもお得なポイントだったりします。シグマ純正のSPPを使わないで、他の現像ソフトを使えば、このような自然な現像処理が可能になるわけです。

4.さて、SPP5.5で追加されたモノクロームモードの実力は!?

それでは、いよいよ本題です。SPP5.5ではモノクロームモードが搭載されました。今までのカラーモードの現像処理とは全く違う、モノクロ専用の現像処理です。このモノクロームモードで上の写真を現像すると、どのような結果になるのでしょうか?

結果はこの通りです!
2013年03月03日 カメラ・写真

SIGMA Photo Pro 5.5でモノクローム現像を極める1

最大3万円キャッシュバック付きのシグマのデジタルカメラDP3Merrillが2月22日に発売されました。DP3の新機能に合わせるように、シグマ純正現像ソフト
SIGMA Photo Pro 5.5も、2月21日からダウンロード可能となっています。 新しいSIGMA Photo Pro(以下SPP)には、今までになかった新しい機能が追加されました。それは、モノクローム専用のインターフェースです。SD1、SD1Merrill、DP1Merrill、DP2Merrill、DP3MerrillのRAWデータなら、すでに撮影済みの写真であっても、モノクロ現像が可能となっています。

というわけで、SPP5.5でモノクローム現像を試してみた結果を備忘録として残しておきます(すでに先月実験済みです)。第1回目は、モノクロームモードで重要となる「カラーミキサー」について調べてみた結果です。

1.SPPのモノクロームモードへ移行

SPP5.5を起動すると、今までと違う部分がすぐに見つかります。「カラー」と「モノクローム」がタブで選択式になっています。「モノクローム」をクリックすると、Foveon X3ダイレクトイメージセンサーで得られた3層の情報から、専用のモノクローム処理が可能となります。


ただ、一回クリックしてすぐモノクロームモードに移動するかというと…こんなダイアログが出てきます。


最初の一回だけかと思ったら、全画像に対して、毎回このダイアログが表示されます。最悪です。最悪のインターフェースです。SPP5.5をインストールすると、SPP5.4.1は上書きされて、もう起動できないのですから、こんなダイアログが毎回出てくる必要はありません。しかも古いSPP5.4.1は、すでにシグマから公式に配布されてもいないので、古いバージョンへの気遣いは不要です。どうしてもダイアログを出したいのであれば、「次回からは表示しない」のチェックボックスでも用意して、表示させないオプションを用意しておくべきです。

さて、気を取り直して、モノクロームモードの現像に挑戦してみましょう。
2013年03月02日 カメラ・写真

古い方のeneloop liteを買った

SANYOのeneloopから、Panasonicのeneloopへと変わり、新エネループはデザインも変更されました。

(左が新エネループのデザイン。右が旧エネループのデザイン。画像は家電Watchより)

eneloopという充電池の名前なのか、Panasonicという充電池の名前なのか、わかりにくくなりました。社名の主張があまりにも強すぎます。eneloopというかわいいネーミングとロゴが見えなくなってしまい、とても残念です。


さて、この前単四形eneloop liteを追加購入しました。単三形の充電池はたくさん持っているのですが、単四形の方は少ししか持っていなかったので、追加することにしました。
リモコンの電池にアルカリ単四形を使っていて、ちょうど最初に付属していた分が切れました。これを機にリモコンの乾電池もエネループで統一しようと思ったのが購入のきっかけです(その後、eneloopのデザインが残念なことになったのを知ったのですが…)。

で、単四形eneloopを検索してみると、ディズニーのエネループとかいろいろあったりするんですね。しかも意外と高い。


もっと探していたら、楽天で充電器セットがかなり安く売られているのを発見しました。すでに急速充電器は持っていますが、6本充電したいときなど、充電器一個では不便だったので、2個あると便利かなと思い充電器セットで買うことにしました。型番はN-TGL0104QSです。


急速充電器NC-TGL01、単4形eneloop lite充電池2個のセットです。充電器と充電池2つのセットで、800円くらいから販売されています。安いです。充電池が2本で500円くらいだとすると、充電器代は300〜400円くらいでしょうか。よくわからないけど安いです。

箱を開けてみると…


あぁ、そうそうeneloopはやっぱりこのデザインだよ!という気がしました。
2013年03月01日 雑記