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古い方のeneloop liteを買った

2013年03月01日 雑記
SANYOのeneloopから、Panasonicのeneloopへと変わり、新エネループはデザインも変更されました。

(左が新エネループのデザイン。右が旧エネループのデザイン。画像は家電Watchより)

eneloopという充電池の名前なのか、Panasonicという充電池の名前なのか、わかりにくくなりました。社名の主張があまりにも強すぎます。eneloopというかわいいネーミングとロゴが見えなくなってしまい、とても残念です。


さて、この前単四形eneloop liteを追加購入しました。単三形の充電池はたくさん持っているのですが、単四形の方は少ししか持っていなかったので、追加することにしました。
リモコンの電池にアルカリ単四形を使っていて、ちょうど最初に付属していた分が切れました。これを機にリモコンの乾電池もエネループで統一しようと思ったのが購入のきっかけです(その後、eneloopのデザインが残念なことになったのを知ったのですが…)。

で、単四形eneloopを検索してみると、ディズニーのエネループとかいろいろあったりするんですね。しかも意外と高い。


もっと探していたら、楽天で充電器セットがかなり安く売られているのを発見しました。すでに急速充電器は持っていますが、6本充電したいときなど、充電器一個では不便だったので、2個あると便利かなと思い充電器セットで買うことにしました。型番はN-TGL0104QSです。


急速充電器NC-TGL01、単4形eneloop lite充電池2個のセットです。充電器と充電池2つのセットで、800円くらいから販売されています。安いです。充電池が2本で500円くらいだとすると、充電器代は300〜400円くらいでしょうか。よくわからないけど安いです。

箱を開けてみると…


あぁ、そうそうeneloopはやっぱりこのデザインだよ!という気がしました。


安いのには一つ理由があって、充電器の使い勝手がやや悪いです。このようにA部とB部に分かれていて、それぞれ2本ずつ電池をセットした場合にしか充電できません。つまりA部2本、またはB部2本、またはAB部合計4本というセットの仕方なら問題ありませんが、A部1本、B部1本というような充電の仕方はできません。


説明書にもいろいろなパターンが記載されています。


A部、B部をそれぞれ同じ型のeneloopで満たしさえすれば、単三形eneloopでも単四形eneloopでもeneloop liteでも充電できます。電池1本使用のリモコンとかだと不便かもしれませんが、2本セットで使うリモコンとかだったら問題も起きません。自分はもう一個急速充電器を持っているので、全く問題はないです。これからは6本同時充電や8本同時充電が可能になりました。

もし新しいeneloopのデザインが嫌だという人がいたら、安くなっている旧デザインのeneloopも狙い目かもしれません。性能については、新型の方が良いみたいですけどね。