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ホリエモンの河村隆一化かそれとも河村隆一のホリエモン化か

こっちがホリエモン。


こっちが河村隆一。
2011年03月04日 雑記

けいおん!のけいひん!調整は難しい



けいおん!のようにキャラクターがたくさんいて、それぞれに人気があると景品調整は大変です。それでなくても、「詳しくはWedで」などと全国規模の間違いをコンビニで犯してしまうくらいですから。

さて、先月実施された十六茶のけいおんフェアは、調整がうまくいったのかどうか、市場調査に行ってきました。
2011年03月03日 雑記

必要なのは腕力?

デジカメWatchに、「プロ機材ドットコム、丸形蛍光ランプ3灯のリングライト」という記事が掲載されていました。

プロ機材ドットコムの「トリプルリングライトRFL-3」という機材の紹介写真が載っていたのですが…


重そう!
2011年03月02日 カメラ・写真

ZAPAnet総合情報局が10年目に突入しました

2002年2月から始めた「ZAPAnet総合情報局」も、ついに丸9年を経過し、10年目へと突入しました。

ZAPAnetというサイトは、実は開始当初はPC向けのサイトではなく、ケータイ向けのサイトからスタートしました。ケータイ向けだったサイトから、PC向けも含む総合的なサイトへと進化するに辺り、「総合情報局」という名前を付け足しました。ZAPAnet総合情報局としてスタートしたのが2002年2月、ケータイ向けサイトはもっと前の2000年からスタートしています。

今でこそ、ケータイからネットを見るのは当たり前で、「デジタルネイティブ」なんて言葉も流行ったりもしています。意外と11年前にも、すでにネットは普通の世界になりかけていたような気がします。

初めてケータイ向けのサイトを作った時、まだ自宅にインターネットの回線は引いていませんでした。インターネット回線を引くよりも先に、サイトを作っていました。「HTML」なる言語を知って、タグを調べて、大学の情報処理施設でポチポチとホームページを作ったりしていました。大学で更新するのは大変で(そんなことのために大学にPCが置いてあるわけではないし)、ケータイからいじっているとパケ死してしまうしで大変でした。

その後、大学の研究室の作業で必要だからだとか就職活動に必要だからだとか、いろいろ理由を付けて、やっと自宅にインターネット回線を開通させました。そして、いよいよPC向けのサイトを作ってみたというわけです。

2001年頃というのは、CMでも「ホームページ」という単語が流行っていて、「自分だけのホームページを作ろう」なんて広告が多かったように覚えています。そのCMを見た自分の正直な感想としては、「ホームページに一体何載せるの?載せたいことなんてある?たろうのページ、みたいなホームページを作って、自己紹介文載せたり、写真何枚か載せたり、せいぜい掲示板置いたりして、それでおしまいでしょ?載せるものなんて何もないし、どうせ誰も見に来てくれないし、ホームページなんて作ったって何の意味もないよ」と思っていました。自己紹介なんてしたくないし、写真は嫌いだし、誰も来ない掲示板なんて寂しいし、と。

そんな風に思っていた自分が、まさかホームページを作ってみようなどという気を起こし、そして今そのホームページが10年目に突入してしまったなどという事実が信じられません。
2011年03月01日 お知らせ

スマートフォンのせいで携帯ゲーム機が売れなくなるのか?

「スマートフォンのせいで携帯ゲーム機が売れないのではないか?」という的外れな新聞報道がされたりしています。「なんでこんなに新聞記者は的外れなのだろう…」と、たびたび疑問に思います。

「携帯電話のせいでゲームが売れない」と言われていた時代

以前、ゲーム業界の売上げが下がってきたときに、新聞はこのように報道しました。
携帯電話のせいでゲームが売れない
携帯電話でゲームアプリが楽しめること、また子供たちは通話料と通信費にお金を使いすぎていて、ゲームを買うお金がない
と。

携帯電話でも手軽にゲームが楽しめるようになり、またお金もかかり、そのせいでゲームは売れないのだと力強く報道しました。

その後、ニンテンドーDSの爆発的ヒットを受けて、「携帯電話のせいで…」という論調は消え去りました。

スマートフォンでゲームをプレイするのはどんな人か

今回また、同じようなことを繰り返し報道しているわけです。今度は携帯電話ではなく、スマートフォンという形で。学習能力の無さに驚きます。

まず、今回の「スマートフォンでゲームプレイ云々…」を解析すれば、一体どんな人がスマートフォンでゲームをしているのかがわかります。スマートフォンでゲームをやるような人というのは、そもそも「ゲームが好きな人」です。「ゲームが好きな人」というのは、ゲームが好きなので、新しい携帯ゲーム機にも興味があります。面白いゲームが好きなのです。

肝心なのは、ゲーム機本体ではなく、面白いゲームソフト

肝心なのは、ゲーム機ではなく、ゲームソフトの方です。スマートフォンで最新のゲーム、例えばドラゴンクエストやファイナルファンタジーの最新作が発売されて、携帯ゲーム機では発売されない、という状況であればわざわざ携帯ゲーム機を買いません。しかし、現状は違います。スマートフォンでは人気作は発売されず、今までと同じように家庭用ゲーム機で最新作が発売されます。

それなら、携帯ゲーム機を買うかどうかは、面白いゲームソフトが発売されるかどうかにかかっています。面白いゲームソフトが携帯ゲーム機で発売されれば、携帯ゲーム機の売上げは伸びます。スマートフォンのせいで、携帯ゲーム機が売れなくなるという状況は起きません。もし起きるとすれば、それは携帯ゲーム機で最新作が発売されず、スマートフォンのみで最新作が発売されるような状況になったときです。でもそんな状況は起こりえません。スマートフォンではゲームのプレイ環境が統一されていないため、開発側は開発に苦労しますし、売上げの見込めない市場に大金をかけて大作ソフトを開発したりしません。幼稚園児や小学生がスマートフォンを持っていない、というのも大きなポイントです。

スマートフォンのせいで携帯ゲーム機が売れなくなったりはしない

ということで、スマートフォンのせいで携帯ゲーム機が売れなくなったりはしません。もし今後発売される携帯ゲーム機の売上げが良くないようなら、それは「面白いゲームソフト」の開発ができなかった、というソフト側の問題です。ですから、ゲームユーザー側としては、「欲しいゲームソフトが発売されたら、それに合わせて携帯ゲーム機本体を買う」というのが賢い判断方法です。

一方で、「○○のせいでゲーム機が売れない」という状況は、実は日本で確実に起こっています。これはスマートフォンのせいでも、携帯電話のせいでもありません。
2011年02月27日 次世代ゲーム機

ニンテンドー3DS初期プレイの感想

昨日2月26日に発売された、任天堂の最新ケータイゲーム機「ニンテンドー3DS」。



「目が疲れる」とか「スペックがたいしたことない」とか「解像度が低い」とかいろいろ言われたりしています。ひどいものになると、「スマートフォンのせいでゲーム機が売れない」という的外れな新聞報道もあったりします。

というわけで、ゲーム歴25年の自分がニンテンドー3DS初期プレイの感想でも残しておこうと思います。
2011年02月27日 ウイイレ

「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」をいただきました

徳丸浩さんが執筆した「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」が3月1日に発売されると聞き、「これは買わなくては!」と思い、あとで買おうとアマゾンへのリンクをTwitterでつぶやいていたら、担当のソフトバンククリエイティブの人から見本誌をいただけることになりました。ありがとうございます。(しかも、その人はこのブログの「ドラクエ8攻略冒険の書」を読んでいてくれていたらしく、嬉しいやら恥ずかしいやら…)



さて、この本を買おうと思ったのは、Webアプリケーションにおける脆弱性が体系的にまとめられていて、しかもそのボリュームがB5変型判でなんと496ページだったからです!自分もプログラミングの本を執筆したことがあるのでよくわかります。このボリュームはすごいです。脆弱性対策の書籍ですから、書籍内で脆弱性を生み出すような間違った解説をしてはいけないというプレッシャーもあったのではないかと思います。この本の章立ては以下の通りです(詳しい内容は、公式ページにて)。
1章 Webアプリケーションの脆弱性とは
2章 実習環境のセットアップ
3章 Webセキュリティの基礎 〜HTTP、セッション管理、同一生成元ポリシー
4章 Webアプリケーションの機能別に見るセキュリティバグ
5章 代表的なセキュリティ機能
6章 文字コードとセキュリティ
7章 携帯電話向けWebアプリケーションの脆弱性対策
8章 Webサイトの安全性を高めるために
9章 安全なWebアプリケーションのための開発マネジメント
その上、そうそうたるメンバーがこの本のレビュアーに参加されています。
2011年02月24日 読書

3年連続、シグマのエビフライ(通称)に触ってきた



シグマの通称エビフライこと、「SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG」。


あまりにも巨大で印象深い外観から、「エビフライ」とか「マグロ」とか「Sigzilla」とか「Sigzooka」とか呼ばれたりしています。昨年借りて素晴らしい性能だったSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMは「Bigma」、APO 300-800mm F5.6 EX DG HSMは「Sigmonster」、MACRO 70mmF2.8 EX DGは「カミソリマクロ」など、シグマのレンズには国内国外問わず、愛称がよく付けられたりしています。

自分としては、この200-500mm F2.8は「エビフライ」というよりも「潜水艦」のように見えます。何となく見ているだけでも面白いレンズです。何気に3年連続で触ってきていたりしますので、シグマのエビフライの写真を3年分どうぞ。
2011年02月11日 カメラ・写真

SIGMA SD1を見てきた

先月、シグマSD1についていろいろ聞いてきました。今月、「CP+2011」にて、SIGMA SD1のデモ機が展示されると聞いて、早速見に行ってきました。

2011年02月10日 カメラ・写真

今日開幕予定のシルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA(クーザ)』を観てきた



今日2月2日から開幕予定の夢のスーパーサーカス第9弾、シルク・ドゥ・ソレイユ『KOOZA(クーザ)』。ダイハツ「クーザ」より招待を受けて、一足先に昨日2月1日にクーザを観てきました。

今日開幕予定なので、観たのは本番直前の最終全体リハーサルです。いわゆる「ゲネプロ」というやつです。最終通し稽古なので、内容は本番と同じです(内容が違っていたら、今日からの本番に対応できません)。なかなか一般では観ることの出来ない、貴重な体験でした。

会場の原宿ビッグトップには、KOOZAペインティングのダイハツ車がありました。他にも、特命大使のSMAP香取慎吾作「宝箱」というタイトルのアクリル画が展示されていたりもしました。
2011年02月02日 国内