スルーパス考察

スルーパス
スルーパスの考察です。

6FEになって一番驚くのがこのスルーパスの精度だと思います。
今まで△ボタンでDFの間を抜けるスルーパスを簡単に出せ、一気に得点できたのが、6FEではほとんどこのスルーパスが通らない。
6FEになって点が取れなくなった人というのは、この△ボタンでのスルーパスを多用していた人が多い。
攻める側からみれば精度が低く楽しくなくなった点だと言えるが、守る側から見ればDFの動きが良くなり失点を防ぐことが出来ると言える。

WE3の頃は、△ボタンでスルーパスが出せ、中田のキラーパスも再現可能!
というのが売りだったような気がするが、6FEではほとんど通らない。
△スルーパスが使えるのはサイドを走っていく選手にパスを出す時くらい。

開発側の狙いとしてはマニュアルパスを使って欲しいのだと思う。
今回はマニュアルパスの精度が高く、味方選手の反応もよくなっているので、ゴール前のスルーはマニュアルパスを使ったほうが良い。(使いこなすには練習が必要だが) 
ダイレクトスルーパス トラップ直前に△ボタン。
スルーパス自体がなかなかうまく通らなくなっているので、ダイレクトでは更に難しくなる。前線に出すというよりサイドにパスを出すほうが使える。
フライスルーパス L1を押しながら△ボタン。
このパスも非常に精度が低くなっている。
どこに蹴ってるんだ?というくらい狙った選手の前方にパスが出せない。
マニュアルロングパスを使ったほうが精度良くパスを出せる。