友達との対戦のすすめ(上達への道)
ウイニングイレブン上達への道として、
｢友達と対戦すること｣
は非常に重要なことだとZAPAは思ってます。
その理由として、普段一人でウイニングイレブンをする場合、エキシビションマッチやカップ戦、マスターリーグをいくらプレイしたとしても、それは全てコンピュータ相手ということがあげられます。
コンピュータのプレイは非常にうまかったりもしますが、それはあくまでもコンピュータの動きということを忘れないで下さい。
実際にプレイしてみればわかりますが、本当の人がプレイした動きとはだいぶ違います。
サッカーの攻め方というのは人によって全く違ってて、
○ドリブル突破が好きな人
○ハイボールを多用して一気に前線にボールを送るのが好きな人
○ショートパスで細かくつないでいくのが好きな人
○スルーパスで裏を突くのが好きな人
○ンタリングからヘディングを決めるのが好きな人
など、数え上げればきりが無いほど、人によってプレイの仕方が全く違います。またフォーメーションや、選手によっても変わってきます。
この差はコンピュータとだけ対戦してては、感じ取ることが出来ません。
相手の攻め方によって、自分のチームもどう対処したらいいのか学んでいくことがプレイ上達への近道だと思います。
CPU相手では強いのに、友達と戦ったら全然普段の攻めが出来なかったでは、本当にうまいとは言えないので。
次に、友達と対戦することによって学べることはもう一つあります。
それは相手のプレイの仕方を見るということです。
自分ひとりでプレイしてては案外気付かないことも多いと思います。
ウイニングイレブンにある、特殊なプレイは豊富で、フェイント、ワンツーパス、アーリークロス、アナログパス、軸ずらしドリブルなど、特に使わなくても試合に勝つことが出来るプレイはたくさんあると思います。
自分では絶対に使えないプレイと決め付けていても、中にはそのプレイを使いこなしている人もいると思います。
そういったプレイを見ることで、新たなテクニックを身に付けるのが目的です。
自分では、最強だと思っていても、実際に人と対戦してみるとそうではないことが多いと思うので、実際に友達と対戦することをZAPAはすすめています。
