各アイテムには様々な状態が存在する。以下に列挙。
- 全般
- 「呪い状態か否か」
呪われていると基本的には使用不能なアイテムと化すが、それぞれ細かな点が異なる。
アイテム種別の一部には呪われることのないものもある。
- 主な共通点としては以下のようなものが挙げられるが、例外も多い。
「使用できない or 装備すると外せず、印または腕輪の効果を無効化」「買値/売値が本来の90%になる」「投擲しても普段の命中時効果が発生せず2ダメージ化」
- 基本的にはデメリットでしかないが、一部デメリット系装備の効果が無効化されて有効に活用できる場合もある。
例:重装の盾/使い捨ての剣/使い捨ての盾
- なお、今作に祝福状態や道具封印状態は存在しない。
価格計算式 †
- 全般
- 店主が販売する際の価格をここでは「買値」と表現する。
店主が買取する際の価格は「売値」とする。
- 売値は同一アイテムの買値の30%である。
「売値=買値*30%」
- 「値切りの腕輪」「商人の腕輪」装備中に購入時、一度断る事で半額に値切ることができる。
「値切り時の買値=通常時の買値*50%」
- ただし印入りの武器と盾(合成すると印効果が付くものを含む。トドの盾など。)の売値は例外で特殊な計算になる。
- 呪われたアイテムの場合、買値/売値共に通常品の90%になる。
「呪われたアイテムの価格=通常品の価格*90%」
- 識別状態は価格に無関係。
そのため、店主に価格を確認することで識別の補助とすることができる。
- 一部、店主が買取不可能なアイテムも存在する。
例:「ギタン」「こわれたワナ」以外のワナ
- 武器/盾
- 価格 = 価格基本値 + 価格基本値/100 × 修正値 + 印の価格の総和
- 杖/壺
- 価格 = 価格基本値 + 価格基本値/10 × 回数(容量)
- 下取の場合は上の「価格」を「下取」に読み替えてください
- 呪いの場合は上記の計算結果にさらに×0.9
- 印の価格は買う場合も売る場合も同じ値段
装備について †
- 武器・盾は強さと強化限界の小さい順、その他は価格の安い順
- 系統を複数持つモンスター(死の使い系、ヒーポフ系など)に対して「○○系に大ダメージ」の印の効果が重なる。
- (例えばヒーポフならドラゴンキラー+斬空剣の両方の印の効果が上乗せ)
- 呪われると特殊効果が発動しなくなる(例:使い捨ての盾なら攻撃を受けても補正値が減らない)
- 呪われていない装備に呪われた装備を合成すると呪いもついてしまう
- 今回、山彦の盾と分裂の壺、壺増大の巻物、レベル固定の腕輪は存在しない
- 武器・盾は敵に投げると性能に応じたダメージを与える
- 武器・盾の価格・下取は、強化値と合成している印の両方が関係している模様
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