任天堂本社を眺めてきた
2011年07月29日 NintendoDS・3DS
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今年、最新の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS
さて、任天堂の本社はとても「地味」だと聞いて、京都にある任天堂本社まで行ってきました。
ここが任天堂本社の入り口です。京都駅から京都市営烏丸線に乗り、十条駅で降りて、徒歩7分くらいで任天堂本社に着きます。
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「任天堂株式会社」と書いてありました。ここで間違いありません。
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チラッと中をのぞき見。
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外壁の横に回り込んで、外側から見るとこんな感じでした。「Nintendo」と書かれています。
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噂通り、とても地味な外観でした。
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任天堂本社が地味な理由は…
岩田社長:任天堂の建物が何か物足りない、もっとディスプレイをしたらどうかということですが、京都では建物の壁に付けられる看板や広告物のサイズに制限があり、どんな表示でもできるわけではないんですね。せっかく京都に会社があるのに、「京都っぽさ」もなければ「任天堂っぽさ」もない、噂通りとても地味な建物でした。
また、電飾系の看板は京都では非常に厳しく制限を受けます。これは京都という町が歴史と伝統を非常に大切にするということで、京都で仕事をさせていただく以上、これを無視するわけには参りませんので、この地ではなかなか難しいとご理解ください。
ただ、「任天堂はもっとアピールせよ」ということだと思いますので、アピールの方法についてはいろいろな場所で考えたいと思っております。
京都の任天堂本社ビルが地味な理由
この建物の中で、ニンテンドー3DSの価格をどうするのか、熱い議論が交わされていたのでしょう。7月14日に3DSの新色「ニンテンドー3DS フレアレッド
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