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頭脳戦であるプログラミングは「麻雀」と同じである

プログラミングは「麻雀」ではないという。
プログラミングにはランダムな要素などなく、自分の書いたコードによって全てが決まるという。
プログラミング能力は個人差が激しく、「純粋な頭脳労働」だから「時間と頭脳があれば原理的に何でもできる」のだという。
情報を集めて勉強して、ひたすらコードを書いて、どんどん「強く」なっていくのだという。


本当に?


いや、違う。
プログラミングは頭脳戦であるがゆえに、「麻雀」と同じである。
麻雀と同じように、「流れ」がある。「ツキ」がある。「勢い」がある。
どこで何を切るか、一瞬の「ヒラメキ」も大事である。

それらは経験や勘によって培われる場合もあるし、その人特有の「センス」である場合もある。
いくら情報を集めて、頭でっかちに「強く」なったとしても、「センス」のある人間には勝てない。「勢い」に勝てない。「流れ」に勝てない。「天才」に勝てない。

調子の良い日は1000行書けることがあっても、次の日調子が悪くなって10行しか書けないこともある。場合によっては、ミスに気づいて-100行のこともある。

誰かが頑張って3000行のソースコードを書いたのに、センスのある人が100行に縮めてしまうこともある。
3000行のソースコードを書いた人は勉強不足だったのか?
いや、違う。センスの差で負けただけ。
「時間と頭脳があれば原理的に何でもできる」かもしれないが、かかる時間も、できあがったプログラムの質も全然違う。

プログラミングは、理詰めで完璧にこなせるほどの、言わば定石のような、囲碁みたいな究極の一手は研究され尽くしていない。
その場その場で流れが変わる「麻雀」に近い。
もちろん定石が生まれているパターンもあるし、誰もが定石に頼りたいと思っている。
でも実際はそんな簡単な局面ばかりではない。常に流れている。
仕様変更の流れも日常茶飯事なら、その日の調子も大きくプログラミングに影響する。

少しでも被害を食い止めるため、コーディング規約に則ったり、開発手法を限定したりする。
複数で開発するには、個人の最適な生産性は無視される。
手戻りが発生しないように、理論上のドキュメントを増産する。
だがそれは、プログラマ本来が持っている、最速のプログラミングスピードとはほど遠いものになってしまっている。
運に左右される「麻雀」のようにしたくない人間の、一種の逃げだ。
運で負けてしまったらどうしようもないから、少しでもリスクを減らすために、最速の開発スピードは犠牲にする。

だからプログラミングは「麻雀」ではないという。
自分の書いたコードによって全てが決まる「囲碁」と同じなのだ、と。


でも、それは違う。

本来、プログラミングは「麻雀」と同じなのだ。
麻雀と同じように、流れやツキや勢いや調子やセンスやヒラメキで、大きく生産性の変わる頭脳戦なのだ。
2008年01月21日 プログラミングTIPS

インストール直後のビスタが遅い理由を考えてみる

たけくまメモ : ビスタいいかげんにしてくれに書かれていたWindows Vsitaのダメっぷり。
インストールしたばかりのWindows Vsitaが遅い理由を、自分なりに考えてみたいと思います。

今使っているマシンのスペック
自分も去年の6月にVsitaマシン(Home Premium)を用意したものの、本格的に使い始めたのは先月からです。
32ビット版Vistaのアプリケーション関連の対応はまずまずで、あまり問題は感じていません。
ただ、古いドライバの対応がよくありません。
愛用する8ボタンマウスのマウスドライバが対応していないので、8ボタンを使い切れない
ビデオカード(AGPなので)のドライバが不安定で、クラシックモードにすると画面がぐちゃぐちゃになる
仕方なく、マウスは5ボタンしかないマウスに切り替えました。
ビデオカードは、Vistaの目玉であるAeroは正常に表示できるのに、クラシックモードがまともに表示できません。
XPでさえクラシックモードで使っていたのに、Vistaの使いにくいエクスプローラに苦労しています。

それ以外の問題は、
動画再生中に急にブルーバック
よくわからないけど突然ブルーバック
電源ボタンを押しても、BIOSさえ立ち上がらない
ユーザーアカウント制御がうざい
くらいです。
Vistaを本格的に使い始めて、ここ1ヶ月で5回以上ブルーバックしたように思いますが、原因はビデオカードとマザーボードの方に問題がありそうです。
今使っているマシンのマザーボード周り
CPUクーラーがとてつもなく大きい!
ビデオカードは今時AGP
前のマシンでは4年くらいブルーバック画面を見たことがなかったので、懐かしい感じさえします。
2008年01月20日 パソコン(PC)

人生とは任天堂社員とソフトバンク音さえあればいい

勝手にブログ評論[Z]ZAPAブロ~グ2.0を評論してもらいました。
何度吹き出したかわかりません!
自分で書いた文章を元に、勝手に評論してもらうととても面白いことがわかりました。
ブログを持っている人は、ぜひ「勝手にブログ評論」で評論されてみてください。


勝手にブログ評論 https://zapanet.info/blog/は、このようになりました。
極言すれば、人生とは任天堂社員とソフトバンク音さえあればいい。
総合得点 100



フランクフルト空港のラウンジで葉巻を吹かすとき、大学入試があれば心強い。フランクフルト空港のラウンジで葉巻を吹かすとき、:次回予告があれば心強い。地中海の風というのは、岩田聡社長を彷彿とさせる。読解問題という局面においてベストセラーほど空しいものはない。何か忘れてはいないだろうか?・・・そう、プププッだ。

ということは、地中海の風というのは、アメーバニュースを彷彿とさせる。スクリーンショット1は凄い。換言すれば、何か忘れてはいないだろうか?・・・そう、デュアルスクリーンだ。このブログ「ZAPAブローグ2.0」のテーマは、コメントである。十年弱経でもある。大人...とゲーム雑誌の組み合わせ。まるでシルクで鼻水を拭うようだ。

以上を元に考えると、そういう人にとってはテスト問題はもっと重要な意味を持つ。アマゾンロゴはもしかすると20世紀最高のストーリーだったかもしれない。総合情報局管理人ZAPAといえば、これもやはりコメントに関連するのである。:次回予告を欲したのは、パリジェンヌだけではない。マッシュアップと任天堂社長インタビューはそもそも水と油だ。洗練されたセンター試験は時にコメントをも上回ることがある。そのときアマゾンロゴがあることで、どれだけ救われることだろうか。どうなるか、想像できるだろう。紀元3世紀頃には人類はケータイ小説の原型を見つけていた。だが、一方ではカテゴリー的な側面があるなかで小野和俊の優位性は揺るぎないもので、極端な言い方に思えるかも知れないが、それが朝日新聞というものなのである。だとしても解せないのは試験問題である。最高級のコイーバの紫煙をくゆらせながら、じっくりと朝日新聞について思いを巡らすべきである。まるでラブストーリーを語るように、ZAPA先生を語るのはともすれば快感である。ゲーム雑誌が平成20年度センター試験:を愛するように、彼もまた現代ウェブ社会2を愛するべきである。表示可能にはドイツ哲学に通底する鉄壁さを感じることができる。紳士の必須アイテム。ジョルジオ・アルマーニ、サルバトーレ・フェラガモ、そしてセンター試験である。ゲーム全般登場の裏にはプププッの台頭があるのではないか。90年代が終わり、ついにMac対応が表舞台に現れた。ZAPAブローグ2.0を一言でいうとすれば、コメントである。地中海の風というのは、中学生向を彷彿とさせる。どうなるか、想像できるだろう。小野和俊のことを考えると、全く油断ならない。コメントもまた然りである。作者は荒々しくグラフィックを持ち出してくる。ひょっとすると、

以上を元に考えると、愉悦というのは、テスト問題のようなことをいうのだ。

であるならば、そう。アマゾンプライムロゴのように。90年代が終わり、ついに美少女アニメ絵が表舞台に現れた。だとしても解せないのは小野和俊である。その歴史は古い。テスト問題にはドイツ哲学に通底する鉄壁さを感じることができる。岩田聡社長を必要とするのは自然の摂理であるだろう。

勝手にブログ評論
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2008年01月20日 ブログ全般

中学生のリアルと大人のリアルはちょっと違う

ケータイ小説を読んで、
「マヂ感動した!」
「リアルで泣ける!」
と感想を言っている中学生たちに、
いい年した大人たちが、
「あんなケータイ小説のどこがリアルなんだ!」
と怒っている姿を見ては、なんて滑稽なんだろう、といつも思っています。

現実的に考えて、いい年した大人が中学生に向かって
「ケータイ小説なんてリアルじゃないんだ。もっと世の中は…」
なんて、説教している姿を想像してみると、それだけでおかしく思えてきます。


では、なぜ中学生たちは「リアル」と表現するのか。
実は、中学生と大人では「リアル」の意味するところがちょっと違うのです。
2008年01月19日 雑記

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本のベストセラー第1位!

購入者のみなさま、どうもありがとうございます!


(余談ですが、アマゾンプライムに入会すると、左上のアマゾンロゴが専用のアマゾンプライムロゴに変わります)
2008年01月18日 お知らせ

ギークなおっさんの弟子ができました!

アフィリエイトは儲かんないってばさんが、ZAPA先生に弟子入りしてくれるそうです。
アフィリエイトは儲かんないってば:次回予告。ZAPA先生に弟子入り。
PHPをはじめてみたものの、結局プログラム的なことは、コレと言って出来るようになっておりません。
(参考:カテゴリー・PHP

いわゆるマッシュアップができるようになったりとか、APIを使えるようになりたいと思っています。

そこで、ZAPA先生のマッシュアップ講座に弟子入りすることにしました。

弟子入りと言っても、読んで実際にやってみるだけなのですが(笑)。
マッシュアップができるようになったりとか、APIを使えるようになりたい」、この気持ちはとても大切です。

そして、「弟子入りと言っても、読んで実際にやってみるだけなのですが(笑)」の「実際にやってみる」、これが一番重要です。自分で動かしてみることが、マスターへの第一歩となります。自分で作ったものが、目に見えて動くようになると、それだけで胸が高鳴ります。まずは動かしてみて、そのあとじっくり勉強していけば、やる気も落ちません。動かすまでに時間がかかってしまうと、どうしてもたどり着く前に挫折してしまいがちです。そういう意味でも、スクリプト言語で手軽にプログラミングできるPHPは最適だと思います。
2008年01月18日 プログラミングTIPS

ゲーム雑誌の編集者に聞いてみた

1月4日、朝日新聞に任天堂の岩田聡社長のコメントが掲載されました。
高精細なグラフィックや壮大なストーリーを目指すという選択肢もあったが、それではゲーム人口は増えない

任天堂社長「ゲームの敵だったお母さんが買ってくれれば」
この発言に対し各所から反応があり、任天堂で開発の中核に携わる社員のコメントがアメーバニュースや痛いニュースなどで取り上げられました。
任天堂社長インタビューに「FF13批判か?」と波紋
任天堂社員「ゲーム雑誌を開くと美少女アニメ絵ばかり。もはや我々の作るものと同じゲームとは思えない」
任天堂で開発の中核に携わる社員に聞いてみた。
「確かに、世の中の“ゲーム”というものと我々の作っている商品がいかに違うかと
いうことは折に触れて実感しています。たとえば、本屋でゲーム雑誌を開くと、目に
飛び込んでくるのは美少女や色とりどりの魔法が炸裂するアニメ絵ばかり。もはや、
我々の作るものと同じ娯楽ゲームだとは思えません。…え、ゲーム雑誌? 普段は
一切読まないですね」(任天堂本社社員)。

任天堂社長インタビューに「FF13批判か?」と波紋

このコメントの中から、
え、ゲーム雑誌? 普段は一切読まないですね
という部分に注目して、ゲーム雑誌編集者にインタビューしてみることにしました。
ゲーム雑誌を作っている人がこのコメントを目にしたら、どのように思うのだろう、と。

そういうわけで、上記コメントについてどう考えているのか、ゲーム雑誌の編集に携わっているRさんにインタビューしてみました。
2008年01月17日 ゲーム全般

平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会2の解答

平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会2」は、「小野和俊のブログ:平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会」の問1に
ゲーマーの集団で、ゲーム攻略情報を提供している
という選択肢があったために、「ゲーマー」に反応して勢いで作ってみた問題でした。

想定外だったのは、
私も仕事で、中学生向けの国語のテスト問題を作っていて、読解問題の間違った選択肢を考えるのは、面白くもあり、かと言って「こういう捉え方も間違いとは言えないだろ!」と突っ込まれないように、かなり気を使っています…(^^;)
とコメントをもらい、ていねいに解答が送られてきたこと。

それから、404 Blog Not Found:試験に出るblog小野和俊さんの記事と並べられて評価されてしまったことです。
もしかしたら、本日公開された「小飼弾氏に聞く: 会議についてどう思いますか?」と連動した企画だったりして、釣られただけなのかもしれません。

恐縮な気持ちでいっぱいですので、こちらに解答を用意しました。
2008年01月16日 お勉強

平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会2

年が明けて成人の日が過ぎて思い出すのは大学入試のセンター試験のことで、大学受験から十年弱経った今になって思うのは、あの試験をつくる側の人は意外とネタっぽく、プププッとソフトバンク音が鳴ったかのように吹き出したりしながら試験問題を作ったりしているのではないかということである。

文章中に下線を引いて、そこに対する正しい記述と正しくない記述とを織り交ぜて問題をつくっていくわけだから、特に正しくない記述の選択肢を考えるのはかなりネタっぽい作業なわけである。

それが具体的にどのような作業であるのかを体験するには、身近なテーマについて、センター試験の形式で問題をつくってみるのが最良なのではないかと考えた。
以上の経緯で、平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会を参考にしながら、現代ウェブ社会2と題して以下のように試験問題をつくってみた。
2008年01月16日 お勉強

「ZAPA PDF READER DS」リリースしました!

デュアルスクリーンでPDFを表示可能な「ZAPA PDF READER DS」をリリースしました!
zapapdfreaderds.air (約325KB。Win,Mac対応)
実行には、Adobe AIR beta3Adobe READER8.1以上(両方とも無料です)が必要になります。

スクリーンショット1 スクリーンショット2
起動時の状態 PDFを2枚開いた状態

期待の新技術「Adobe AIR」を利用して作ったAIRアプリケーションです。
「ZAPA PDF READER DS」は、インターネット上のPDFファイルも、ローカルPC内のPDFファイルも開くことができます。NintendoDSのように、上下に並べて表示させることができるため、2つのファイルのチェックに便利です。クロスプラットフォームのため、Win、MacそれぞれのPCで動作します。

実行には、ランタイムであるAdobe AIR beta3と、内部で利用しているPDFリーダーのエンジンAdobe READER8.1以上(両方とも無料です)が必要になります。インストールされていない場合は、下記サイトからダウンロードしてインストールしてください。
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2008年01月14日 プログラミングTIPS