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第4回AMNブログ読者アンケートのお願い

第2回第3回に引き続き、今年は「第4回AMNブログ読者アンケート」があります。このアンケートは、AMNに参加しているブログの読者や属性等を集計するために実施しているそうです。もし良かったら、アンケートに答えてください(6月30日まで)。

第1回と第2回のアンケートの結果は下記ページにPDFファイルが置いてあります。お金持ちの人も多いみたいです。気になる人はチェックしてみてください。
2010年06月02日 お知らせ

電子書籍に興味はない



今月発売されたiPad
iPadの登場で、「電子書籍」が注目されています。

iPadを母に見せたら、こんなことを言われました。
母「これで本を読むんだよね?」
ZAPA「えっ」
母「これがあると本がいらなくなるって、テレビでやってたよ」
ZAPA「えっ」
母「えっ」
ZAPA「iPadで本なんて読まないよ。こんなので本読んだら目が疲れるじゃん」

自分にとって、「iPadは電子書籍端末だ」などとはこれっぽっちも思っていないので、「iPadで本を読む」と言われても困ります。
日本でもiPadの登場で電子書籍がいろんな分野で注目されたりしています。
電子書籍になり、紙や印刷や流通のコストなどが省けて、省エネで安く本が読める、と言われてもピンと来ません。
特に、長文の電子書籍の小説などには全く興味ありません。

基本的に活字離れしているので、目の疲れるディスプレイを使ってまで長文を読みたいとは思いません。
目の疲れ度で言ったら、液晶ディスプレイはまだまだ紙の快適さにかないません。

そもそも普段から本を読まない人にとって、「iPadになったら本を読むか?」と質問されても「読まない」と答えると思います。

本を読まない理由に、「価格」はあまり関係ありません。

文庫本小説なら、1冊500円前後から売っています。プロの小説家が苦心して生み出した1冊を、500円程度で買えるのであれば、高いとは思いません。高いと思っているわけでもないのに本を買わないのは、理由があるからです。

CDが売れない理由

「音楽のCD販売が不況だ」と言われるたびに、「CDアルバムが1枚3000円もして高すぎるから売れないんだ」と叫ぶ人が出てきます。そういう時は、周りの人にこういう質問をしてみたいです。
2010年05月31日 iPhone・iPad・Android

iPadの後にiPhoneを触った時の違和感は異常

昨日手に入れた「iPad」

自分にとってのiPad利用目的は、
・PCの電源を入れるのがだるい時のWebブラウザとして
・PC作業をしている時のサブディスプレイとして
・写真を表示するデジタルフォトフレームとして
・iPadアプリプレイヤーとして
などを考えていたので、いろいろとiPadを触ってみました。

Webブラウザの使い勝手

まず、Webブラウザとしての使い勝手ですが、「素晴らしい」の一言です。
iPhone3Gよりも表示速度が速く快適なのはもちろん、とにかく画面が広くて見やすくて良いです。

2010年05月29日 iPhone・iPad・Android

iPad買った

今日発売のiPadを買いました。



iPadを予約したのは、iPad予約開始日の5月10日。
Appleのサーバーが重くなったり、品切れになったりすることもなく、のんびりと普通に予約できました。
在庫を潤沢に用意してあったのか、iPadの人気がないのかどちらかかと思いましたが、2日後には予約完売していたので、それなりに人気はあったみたいです。
今朝のニュースを見ていると、まだまだ欲しそうな人も多そうな気配です。
今回もビッグウェーブで有名な人が並んでいたみたいなので、iPadにもビッグウェーブが来るかもしれません。
2010年05月28日 iPhone・iPad・Android

バオバブって何?ペプシバオバブ飲んでみた

サントリーからペプシバオバブ(pepsi BAOBAB)が発売されました。
えっ、バオバブって何?どんな味なの?
と、策略にはまって一本買ってみました。


色は全然コーラっぽくなく、透明な黄土色のような、輝きの足りない黄金色といった感じでした。
で、バオバブって一体何なのよ?
と思い、パッケージの文字を読んでみると…
アフリカの大地にそびえる
バオバブの木をモチーフにした
開放感あふれる爽やかなコーラ!
と書いてありました。

モチーフ?もしかしてバオバブ入ってないの?
「無果汁」で、原材料は「果糖ぶどう、糖液糖、酸味料、香料、カラメル色素、保存料、カフェイン」でした。バオバブとやらが入っているわけではなく、完全にバオバブをモチーフにしただけの飲み物でした。

さて、お味の方は…
2010年05月27日

Adobe CS 5 Web Premiumを激安でGET!



5月28日に発売されるAdobe Creative Suite 5(CS5)製品。Flash Professional、Flash Builder、Dreamweaver、Photoshop Extended、Illustratorなど数々の優良アプリケーションがセットにされたAdobe Creative Suite 5 Web Premium 日本語版は、公式のアドビストア232,650円で販売されます。

さすがに232,650円は高いので、10万円以上安くお得にGETすることにしました。やり方は以下の通りです。
2010年05月24日 パソコン(PC)

「ブラウザ三国志 自動出兵ツール」を公開!


(※注:写真はブラウザ三国志とは何の関係もありません)


課金額100万円超の超廃プレイヤーもいるという、ドワンゴが会社ぐるみでハマった「ブラウザ三国志」
ドワンゴがはまるよりもずっと前、うちの姉は最初期からmixiのブラウザ三国志にはまっていました。
朝目覚まし時計をセットしてまで、「出兵が…」などとわけのわからないことを言っていたりしたのですが、今では多くの人が知っている「ブラウザ三国志」へと成長しました。

さて、そんな一日の生活リズムまで変えてしまう「ブラウザ三国志」。それもゲーム仕様である「同盟で突撃時間を決めて一斉に攻撃」することが原因になっているみたいです(自分では、はまるのが怖くてプレイしていないので詳しくわからないのですが)。

そんな「ブラウザ三国志の自動出兵ツール」というものを匿名の方からいただきました。
ブラウザ三国志では出兵時間に手動操作を要求されてしまうので、出兵予約ツールを開発したとのことです。
煮るなり焼くなり好きにして良いとのことですので、このページからダウンロードできるようにしておきます。
2010年05月22日 ゲーム全般

この安さでこのバランス、PHILIPS SHE3680(SHE3683)レビュー

昨年のフィリップスヘッドフォンのレビューモニター・マラ ソンに引き続き参加している、「フィリップス ヘッドフォンマラソン2010」。第3回目はPHILIPS SHE3680シリーズのピンク色となる「PHILIPS SHE3683」になります。SHE3680シリーズは、黒、青、ピンクが用意されていて、それぞれ型番が異なります。今回は、ピンクの「PHILIPS SHE3683」のレビューになります。


パッケージにはカラーを強調して、「Music colors」と書かれています。
2010年05月20日 音楽

クラブニンテンドーの花札をもらった



クラブニンテンドーでためたポイントが消滅してしまう、と表示されていたので、消滅する前に何かもらおうと物色。期間限定で「クラブニンテンドー扇子」がもらえると書いてあったのを見て即注文。ゲッソーとマリオの2つの扇子を注文しても、まだまだポイントが余っていたので、仕方なく他のプレゼント探し。と言っても、DSカードケースやWiiリモコンスタンド、スーパーマリオの帽子、サウンドトラック、DS用ゲームなどはすべてもらってしまっているので、結局クラブニンテンドー花札にすることに。

昔少しだけ花札をやったことがあったがあったので、久しぶりに花札をやってみようとiPhoneアプリのIT花札IT花札というゲームを買ってみたことがあります。ところが久々にプレイしてみたら、どの札が何なのか全然覚えていませんでした…。しかもこのアプリ、有料なのにバグだらけのクソゲーでした。

同じITシリーズのIT囲碁IT囲碁は素晴らしい出来なのに(一時バージョンアップでダメダメになったりもしましたが)、IT花札の方は残念な出来でした。

本物の花札、任天堂純正の花札をもらっても遊ぶ機会がないなぁ、と思い今まで花札をもらうのは避けていたのですが、さすがにポイントが余りすぎてしまっているので、クラブニンテンドー花札をもらうことにしました。
2010年05月16日 ゲーム全般

吉野家の対応は一味違う

昨今の企業の火消し作業においては、やずやのプロの脆弱性対策Amebaなうやセブンネットショッピングの件など、とにかく「他人のせいにして、問題を隠し通すこと」が主流となったりしています。

そんな中、苦境が報じられている吉野家の対応は一味違いました。

隠すどころか、吉野家オフィシャルサイトTOPページに「デカデカと赤枠で囲って」PDFへのリンクを張って応戦しています。



赤枠内リンクのPDF「昨今の一部報道機関の報道について」の内容はもうほんとうにすごいです。


冒頭から、吉野家の現状をストレートに表現しています。
昨今の一部報道機関の報道について

昨今、一部メディアに、『苦戦鮮明』、『独り負け』などの見出しで、吉野家の業績に関する報道がありました。
苦戦鮮明』、『独り負け』など、普通は自ら言いにくい部分です。どんな状況がメディアに報じられているのかが即わかります。


そして、一番驚いたのはこの部分。
2010年05月15日 雑記