聖剣伝説攻略の HOM/RTSとは を編集するページです。
聖剣伝説HOMでは、RTSのことをリアルタイムシミュレーションと説明しています。
RTS(リアルタイムシミュレーション)は、命令や行動の順番が明確に決まっている、ターン性のシミュレーションゲームとは一線を画し、プレイヤーがリアルタイムに進行する時間内で、刻々と変わっていく状況を把握しながら戦略を立て、迫り来る敵と戦うことになります。 敵部隊の編成やアクションに対し、自軍をどう動かしどんな攻撃方法で仕掛けるのか、その時々の戦況に応じた判断力が非常に重要になってくるのです。 プレイヤー自身が、"収集""召喚""バトル"の3要素を組み合わせじっくりと作戦を立てることにより、いかに戦況を有利に導くか…? 奥深い戦略性がユーザーの個性を引き出し、同時に「HOM」の世界に引き込んでいきます。
一般的に、RTSと言えばリアルタイムストラテジーのことを指します。
コンピュータゲーム(主にパソコン向け)のジャンルの一つ。命令および行動の順番が明確に決まっているターン制のストラテジーゲームとは違い、プレイヤーはリアルタイムに進行する時間に対応しつつ、プランを立てながら敵と戦う。 主にプレイヤーが神や後方指揮官などの第三者的視点で兵士などのキャラクターに指示を与え、敵を倒させる展開となるゲームを指し、ほとんどの場合、自分が兵士となって敵と戦うファーストパーソン・シューティング(FPS)やアクションゲーム、さらに戦闘機や艦船などの乗り物をパイロットや艦長などの立場で操縦・指揮して戦うゲーム(シミュレータ)とは区別される。 1984年に出たアメリカEVRYWARE社のThe Ancient Art of War(日本では『アート・オブ・ウォー』の名称で、PC-8801をプラットフォームとしてブローダーバンド・ジャパンから発売された)をその起源とする。 ゲームがアクション性を持つためプレイヤーの判断力や操作力もゲームの勝敗に影響してくる。また「ストラテジー」(通常「戦略」と訳される)と称しているが、プレイヤーの動かすコマは一国レベルから『コマンドス』のように5〜10人レベルまで多様である。 ゲームの性質上、ネットワーク機能を有し、対戦出来るものが多い。 日本では、ターン制ストラテジーゲーム同様シミュレーションゲームのサブジャンルとされるが、アメリカではシミュレーションゲームとは異なるジャンルとされる。 なお、武器生産や築城などをその材料集めから行った上で敵勢力と戦うリアルタイム進行のゲームもあり、そうしたゲームは「ミニスケープ」(箱庭ゲーム)と「リアルタイムストラテジー」両方のジャンルとして呼ばれることがある。 Wikipediaより