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【PR】SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン レビュー

2019年09月03日 音楽
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


SoundPEATSさんから、いわゆる「うどん」タイプの完全ワイヤレスイヤホン SoundPEATS Truepods をレビュー用に提供していただきました。
パッケージは、黒に青いシールが貼ってある形でした。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


オープン!
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


黒くて格好良いデザインで収納されていました。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


中身。Truepods ワイヤレスイヤホン+充電式収納ケース、USB Type-C充電ケーブル、交換用イヤーピース、日本語取扱説明書類。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


SoundPEATSは、今年から新ロゴに切り替わっていたようです。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


仕様は、Bluetooth 5.0でAVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3のプロファイルに対応。チップセットはRLT8763BFRです。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


操作方法。残念ながら説明内容は間違っていて、曲送りはL側マルチボタン2秒押しではなく、R側マルチボタン2秒押しでした。曲戻しも逆です。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


Truepods充電式収納ケース。中にイヤフォンが入っています。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


Truepods充電式収納ケースとUSBケーブル。USBのタイプは、microUSBではなく、USB Type-Cとなります。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


USB Type-Cは、端子の向きを気にすることなく挿せるので、扱いが楽です。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


交換用イヤーピースも付属しています。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


Truepods充電式収納ケース(中にイヤフォンあり)の重さは47g。コンパクトです。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


ケース裏には技適番号が載っていて、日本で合法的に使える正規製品です。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


収納ケースを開けてみました!
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


黒いイヤフォンです。フタが微妙に透けているので、充電状態がケースを閉めたままでも確認できるようになっています。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


LとRで収納の向きが決まっています。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


イヤフォンを取り出してみました。ケース側に端子があることからわかるように、収納ケースにセットすると、自動的にイヤフォンが充電されます。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


イヤフォンには最初青い絶縁テープが貼ってあって、無駄に電力を消費しないようになっていました。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


テープを剥がし、これがTruepodsワイヤレスイヤフォン本体。小さくて軽いです。完全ワイヤレスなので、ケーブルがなくてスッキリしています。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


ケースから取り出せば自動的に電源が入ります。ケースにしまうと自動的に電源オフになります。物理的なボタンはどこにもありません。タッチ式のボタンです。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


iPhone XRと並べてみました。うどんタイプのApple AirPodsと少し似ていますが、こちらは目立ちにくい黒です。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン


イヤフォン本体の重さは、両耳で10g。説明書には片方3.5gと書いてありましたが、それはイヤーピース抜きでの重さでしょうか。イヤーピース込みだと10gでした。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン

SoundPEATS Truepods を聴いてみて

さて、いよいよSoundPEATS Truepodsを聴いてみます。ケーブルのない完全ワイヤレスイヤフォンは今まで何度か聴いてきましたが、音質面でまだケーブルありのタイプに勝てていないのが現状でした。例えば、完全ワイヤレスのSoundPEATS Q42 Truengineは、ケーブルありワイヤレスのSoundPEATS Q34に負けていました。今まで、完全ワイヤレスイヤフォンは、クリアさで一歩劣るなという印象でした。

さて、SoundPEATS Truepodsは…?

「クリアだ!」

初めてSoundPEATS Truepodsを装着して音楽を流したときのクリア感。求めていたクリアさがそこにはありました。ボーカルはクリアでしっかりと聞こえ、文句なしです。高音もなかなか良いです。低音は強いタイプではないけど、そこそこの量感はあるし、まぁこんなもんかなと思いました。

レビュー提供から今まで使い続けてくると、イヤフォンの良さ悪さもいろいろわかってきます。ボーカル音や中高音はその後も満足ですが、低音に関してはそれほど質が良くありませんでした。大きな高級ヘッドフォンのような粒の揃ったアタック感のある低音などは望めません(このサイズなので当たり前ですが)。低音の聞き分けなど、質がもう一歩です。でもボーカル音や中高音は満足で、完全ワイヤレスイヤフォンにもやっと納得のいく製品が出たなぁという感じです。

なんと言っても、完全ワイヤレスイヤフォンにはケーブルがありません!SoundPEATS Truepodsはジムで使っているのですが、ジョギングしていてもケーブルを気にする心配がありません。タッチノイズなんてないので最高です。フィット感に関しても、初期装着のイヤーピースでピッタリで、なぜか全然ズレません。圧迫感もそれほどありませんし、この辺りはさすがSoundPEATSです。

操作がボタン操作ではなくタッチ操作なので、変な風に触れてしまわないように慣れるまではやや気を遣いました。
SoundPEATS Truepods ワイヤレスイヤホン

再生時間は、イヤフォン単体で最長4時間保つようです。使い終わったらすぐに収納ケースにしまってしまうため(しまうと自動的に充電されます)、実際に何時間保つのかはわかりません。収納ケースの方は充電が4回できる容量があるようです。

ということで、SoundPEATS Truepodsは、完全ワイヤレス型で初めて満足のいくイヤフォンでした。クリアな音質で、普通にJ-POPなどを聴くには十分な音質です。ケーブルがなくて軽くズレないので、ジムでの使用にピッタリです。