【PR】dodocool 5V 2.4A 4ポートUSB付き コンセントタップ レビュー
2016年11月30日 iPhone・iPad・Android
dodocoolさんからクーポンコードをいただき、USBポート付きの電源タップを購入しました。普通の電源コンセントとUSBポートが一体化している製品は、充電する場所が一カ所にまとめられて便利です。
オープン!
説明書は残念ながら英語です。
これがコンセントタップ本体。コンセントが3つにUSBポートが4つ。
ここで一つ残念なお知らせ。コンセントが三つ叉…(解決法は後述)
USBポートは、5V/2.4Aが4ポート。最高出力は合計20Wなので、4ポートすべてで同時充電する場合は、各ポートは1A出力になります。
コンセントタップ自体も、3つ穴のコンセントに対応。普通の2つ口のコンセントなら、穴の1つが余った状態で使えるので問題ないです。
スイッチ付き。
裏側。四隅に滑り止め付き。
側面。あまり反射の目立たない落ち着いた白。
反対側の側面。こちら側はツルツルの白です。
写真だととてもわかりにくいですが、側面によって材質の異なる仕上げになっています。
モデル名はDC21US。100-250Vまで対応しています。
重さは、ケーブルまで含めて324グラム。
3Pプラグを2Pに変換
電源タップの先が3Pだったので、2Pに変換することにしました。別に変換しなくても、100円ショップに売っている延長コードとかでも、アースの部分を飛び出させたままなら挿せます。サンワサプライの3P→2P変換アダプタ TAP-AD1BKN、アマゾンプライム会員のあわせ買い対象で198円でした。ヨドバシカメラでも200円台で売られています。
USB充電性能をチェック
USBポートが4つも付いているので、USB充電性能をチェックしてみることにしました。まずはiPhone SEから。5.17V/0.98Aが流れました。電流値は変動しますが、充電できています。次に、急速充電対応のタブレット。5.14A/1.76Aが流れました。2.4Aの急速充電対応コンセントタップだけあって、急速充電も問題なしです。
おまけで、クイックチャージ2.0に対応しているスマホも充電してみました。5.16V/1.46Aでした。さすがに仕様外の9Vは流れませんでしたが、1Aしか流れない充電器よりもずっと早く充電できます。
これらの機器を同時に3台充電させてみたところ、USBポート周りがけっこう熱くなりました。急速充電に対応すると、USB充電器が多少熱くなるのは仕方ないですね。
ということで、「dodocool 電源タップ 5V 2.4A 4ポートUSB付き」は、普通の電源コンセントとUSBポートが一体化していて、充電する場所が一カ所にまとめられて便利な製品でした。別途USB充電機器を購入する必要もありませんし、新たに電源タップを購入しようと考えている人は、USBポートとの一体型を検討してみるのも良いと思います。
コンセントの形が三つ叉というのは少し残念ですけどね。もっとハイパワーにUSBを充電したいという人は、この前の【PR】dodocool 40W 5ポート USB充電器 レビューもオススメです。電源コンセントは拡張できませんが、5ポート合計40Wで、長い電源ケーブルまで付いているので便利です。
お知らせ:
dodocoolさんから、新しい割り引きクーポンコードをいただきました。Amazonで商品をカートに追加後、「P49JRTIK」のクーポンコードを入力すると、この電源タップが25%OFFになるそうです。12月31日まで使用可能にしてもらいました。ぜひご利用ください。