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iOS6でGoogleマップを全画面で使う方法

2012年09月25日 iPhone・iPad・Android
iOS6へとバージョンアップし、世界中から批判を受けているiOSの標準地図アプリ。「iOS6の地図アプリが韓国語入りになってしまったので、その対処」では、iPhoneから消えてしまったGoogleマップをホーム画面に追加して、一発で起動する方法を紹介しました。

ただ、普通にホーム画面へと追加すると、画面下のメニューがちょっと邪魔なんですね。「戻る」とか「進む」とか、普通のSafariのメニューが出てきて、その分地図が狭くなってしまっています。

そこで今回は、下のメニューもなくして、全画面表示で表示できるようにしてみました!下の画像を見てもらえば一目瞭然!Safariのメニューがなくなって、地図が広々としました!
通常表示
(下のメニューが邪魔)
全画面表示
(広い!)

Googleマップを全画面で表示するやり方は、以下のコードをコピーし、iOS6のSafariのURLに貼り付けて実行し、そのページをホーム画面に追加するだけです。
data:text/html;charset=UTF-8,<title>GoogleMaps</title><meta name="apple-mobile-web-app-capable" content="yes"><link rel="apple-touch-icon" href="https://farm5.staticflickr.com/4035/4564840873_85c02262e9_z.jpg"><script>if(window.navigator.standalone){location.href="https://maps.google.co.jp/";}else{document.write("ホーム画面に追加")}</script>
詳しくは、「iPhone 5やiOS 6端末でGoogleマップのWebアプリをフルスクリーン表示する方法 - もとまか日記」をご覧下さい。

これで、Googleマップが広々と使えるようになりました!