新刊「公開API活用ガイド」出ます!
2010年08月03日 執筆・掲載履歴
2008年8月号の月刊I/Oから連載を始めた「公開API活用講座」。
今まで2年間の連載記事をもとに大幅に加筆修正した本「公開API活用ガイド」が8月5日頃発売です!
この本では、公開されているWebサービスAPIを使って、どんなサービスが作れるのか、どんな風に使うのかをなるべくわかりやすく簡単に、サンプルソース付きで解説した本です。
「API」と聞くとなんだか難しそうですが、基本的な扱い方さえ覚えてしまえばそれほど難しくないよ、ということを理解してもらいたいがために執筆しました。
使っているプログラミング言語は、主にPHPとJavaScriptです。
2年間24本の連載記事を元にしているので、取り上げた公開APIは24以上、もちろんサンプルプログラムも24以上載せてあります。
一部APIが廃止になってしまっていたり、仕様変更されていたりで、削った部分と増やした部分もたくさんあります。
本書では、「公開API」とはから始まり、プログラミング知識なしで利用できる「公開API」、ブログなどで使われているフィードの処理方法、一般的な「REST API」の処理方法、アマゾンや楽天などでアフィリエイト・リンクと組み合わせる方法、地図APIの利用方法、iPhoneのGPSと連携させる方法、OAuthを使ったTwitter投稿プログラム、他いくつもの公開APIの利用例などを取り上げています。
なるべくジャンルはバラバラに、雑多な内容となるようにしています。
雑多としたのは、公開APIの利用例というのは一つだけではなく、マッシュアップさせることによって、もっと独創的で面白いサービスを作れる可能性があるからです。
そのため、サンプルプログラム自体はなるべく簡単になるように注意しながら執筆しました。
「もっと深いところまで知りたい。もっと面白いサービスを作りたい」と思った時は、ぜひ自分でチャレンジしてもらいたいです。
この本は、そのためのきっかけとなれれば幸いです。
是非手に取ってみてください。
今まで2年間の連載記事をもとに大幅に加筆修正した本「公開API活用ガイド」が8月5日頃発売です!
- 書籍情報―公開API活用ガイド(公式ページ)
- 公開API活用ガイド―Webの「API」を使って「Webサービス」をより便利に!(アマゾン)
- 公開API活用ガイド(楽天)
この本では、公開されているWebサービスAPIを使って、どんなサービスが作れるのか、どんな風に使うのかをなるべくわかりやすく簡単に、サンプルソース付きで解説した本です。
「API」と聞くとなんだか難しそうですが、基本的な扱い方さえ覚えてしまえばそれほど難しくないよ、ということを理解してもらいたいがために執筆しました。
使っているプログラミング言語は、主にPHPとJavaScriptです。
2年間24本の連載記事を元にしているので、取り上げた公開APIは24以上、もちろんサンプルプログラムも24以上載せてあります。
一部APIが廃止になってしまっていたり、仕様変更されていたりで、削った部分と増やした部分もたくさんあります。
本書では、「公開API」とはから始まり、プログラミング知識なしで利用できる「公開API」、ブログなどで使われているフィードの処理方法、一般的な「REST API」の処理方法、アマゾンや楽天などでアフィリエイト・リンクと組み合わせる方法、地図APIの利用方法、iPhoneのGPSと連携させる方法、OAuthを使ったTwitter投稿プログラム、他いくつもの公開APIの利用例などを取り上げています。
なるべくジャンルはバラバラに、雑多な内容となるようにしています。
雑多としたのは、公開APIの利用例というのは一つだけではなく、マッシュアップさせることによって、もっと独創的で面白いサービスを作れる可能性があるからです。
そのため、サンプルプログラム自体はなるべく簡単になるように注意しながら執筆しました。
「もっと深いところまで知りたい。もっと面白いサービスを作りたい」と思った時は、ぜひ自分でチャレンジしてもらいたいです。
この本は、そのためのきっかけとなれれば幸いです。
是非手に取ってみてください。
追記:公開API活用ガイド、増刷されました
今まで執筆した書籍
- 公開API活用ガイド―Webの「API」を使って「Webサービス」をより便利に!(最新刊!)
- はじめてのAdobe AIRプログラミング―Webアプリケーション技術でデスクトップアプリケーションを作る!(下の本のアップデート版です)
- Adobe AIRプログラミング入門―Webアプリケーション技術でデスクトップアプリケーションを作る!(AIRの入門用プログラミング書籍です)
- 開発のプロが教える 標準Adobe AIR完全解説(こちらは共著で、一部分のみ執筆しました)