タイトルを英語に変換する機能を付けました
2009年01月04日 プログラミングTIPS
あけましておめでとうございます、「公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ」管理人のZAPAです。
2008年は、WebサービスAPIを公開する企業がさらに増え、マッシュアップサイトも増えました。Googleだけでも、これだけ多くのAPIがリリースされています。今年も、世界中でAPIを利用した面白いサービスがもっともっと増えるのではないかと思います。
さて、今日は年始企画として、公開APIを利用した動作サンプルをひとつ作ってみました。
このブログの個別ページタイトルの右上に、「English」ボタンを設置してあります。「English」ボタンをクリックすると、ページタイトルが英語に変換されます。
たとえば、「あけましておめでとうございます」のページで、「English」ボタンをクリックすると、「Happy New Year!」に変わります。「日本語タイトルを英語で確認したいなー」なんて思うときがあったら、ポチッと押してみてください。
ちなみにこの機能は、
2008年は、WebサービスAPIを公開する企業がさらに増え、マッシュアップサイトも増えました。Googleだけでも、これだけ多くのAPIがリリースされています。今年も、世界中でAPIを利用した面白いサービスがもっともっと増えるのではないかと思います。
さて、今日は年始企画として、公開APIを利用した動作サンプルをひとつ作ってみました。
このブログの個別ページタイトルの右上に、「English」ボタンを設置してあります。「English」ボタンをクリックすると、ページタイトルが英語に変換されます。
たとえば、「あけましておめでとうございます」のページで、「English」ボタンをクリックすると、「Happy New Year!」に変わります。「日本語タイトルを英語で確認したいなー」なんて思うときがあったら、ポチッと押してみてください。
ちなみにこの機能は、
というGoogleのWeb APIを使って実装しました。各国の翻訳を、JavaScriptで動的に簡単に利用できるAPIです。対応言語も多く、手軽にさっと使えるところが良いですね。
笑ってしまうのが、Google AJAX Language APIは「翻訳」をしてくれるAPIなのに、公式ドキュメント「Developer's Guide - Google AJAX Language API - Google Code」のページは、全く日本語化されていないことです。こういう公式のドキュメントの翻訳には精度が足りないと認めているのかもしれませんね。
プログラマーの方なら、英文の解説を読むより、コードを読んだ方が理解が早いのではないかと思います。興味を持ったら、公式ドキュメントページを読みながら利用してみてください。
笑ってしまうのが、Google AJAX Language APIは「翻訳」をしてくれるAPIなのに、公式ドキュメント「Developer's Guide - Google AJAX Language API - Google Code」のページは、全く日本語化されていないことです。こういう公式のドキュメントの翻訳には精度が足りないと認めているのかもしれませんね。
プログラマーの方なら、英文の解説を読むより、コードを読んだ方が理解が早いのではないかと思います。興味を持ったら、公式ドキュメントページを読みながら利用してみてください。